バシャール:教育 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

子供が自分で行動出来る、”自立”した大人へと成長するよう、大人達が出来る事は沢山あります。そして、貴方のもとに産まれてきた子供達は、紛れも無く自分の成長と共に、貴方をも成長させる為に産まれてきたのだと、バシャールは話始めます。

バシャール曰く、子供達は、物事をその”体験”を通して学んでゆく特徴があります。詰まり、子供達は、五感をフルで使った学習方法がより強烈に、そして短期間にて学び取る事が出来るのだと、バシャールは話しています。もちろん、殆どの授業は、皆机に向かって、同じ教科書を読み説いて、そこから学習するという方法が導入されています。

大人達は、子供達に”選択”する事の重要さをを習得させ、その”選択”によって、それぞれどういった結果が導きだされてゆくのか、という事を、安全でインパクトの小さい環境で一緒に実施してみると良いでしょうと、バシャールは話しています。こういった体験シュミレーションは、子供達の選択技を更に”広げる”役割を持っていますが、大人達が気をつけなくてはいけない事は、子供達に意見を”押し付け”てしまわない事であると、バシャールは話します。飽くまでも、子供と共に”一緒に考える”、が基本です。

今の子供達は、クリスタルチルドレンと言われる、ハイブリッド種であると、バシャールは話しています。彼等は産まれながらにして高波動を持っているので、古い3次元密度的なシステムに対して、全く理解を示す事はありません。

高波動の子供達が次から次へと産まれてくる理由は、それは私達にあるのだと、バシャールは話します。長年のネガティブエネルギーの”螺旋”から抜け切る為に、私達の総合意識体が高次文明へ頼んだ事がきっかけでした。

彼等の使命は、今の世界に新しい”エネルギー”を吹き込ませる事にあると、バシャールが話しているように、世界中で色々な子供達が活躍し始めています。例えば、小学生低学年のある男の子が、アフリカ旅行後、自分の名前でアフリカ像保護団体を作り、ぱっぱっとお金を集めて寄付したり、小児がんをわずらう女の子が、自分に集まる補助金全てを、他の病気の子供へと譲ったり等、今の大人達が学ばなくてはいけない事を沢山やってのけるわけです。バシャールは、今の子供達の持つ、純粋な”心”をいかに生かしてあげる事、これが、今後の大人達の課題であると言っても過言ではないでしょうと、締めくくっています。