2008ユニフォーム・・・結果は・・・
昨日2008ユニフォームが発表になった。残念ながら2007と変更なし・・・ありがたいことにスポンサーも変更なしということで2007と何ら変わらない事になったようだ・・・
そういえば、巷で売っている2007ユニ・・・ある意味2008ユニがもう値下げされているって解釈をしていいのか、2008ユニは2008用として売られるのか?良く分からなくなってきた・・・
せめてアウェイだけでも変えてくれるとうれしかったけど、まあJ1の気持ちを忘れずに戦うって事でOK?
日本代表の監督って誰???
新聞なんかだと日本代表が4-3-3の攻撃的布陣を組むという報道がされている。う~ん2年くらい前にどっかで聞いたような内容だなぁ・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
日本代表を率いるのはご存知岡田武史。でもやってるのは大木武のサッカー。でもこれが一番良いやり方なのかもしれない。大木さんが政権を握るとその強情な性格からKYになるときがある。それが良い方向に向かえば良いが、悪い方向に向かう事だって考えられ、その時に全責任を押し付けられてしまう。でもコーチという立場であれば強情を貫き通すことは出来ないから、ある意味監督の意思と大木さんの強情が融和されて良い方向に向かうかもしれない。
ただ日本代表が大木さんの4-3-3で戦うのは危険な気もする。特にクローズなんかやってしまうと一つのミスが即失点に繋がってしまう。世界で戦う以上、ミスをしたチームの負け。どれだけミスをなくせるか、チャンスにしっかり決めれる決定力がなければこのサッカーはただのエンターテイメントで終ってしまう。代表はエンターテイメントよりも結果が強く求められる舞台。この辺は大木さんのポリシーを少し変えないと行けないかな。
まあ、いずれにせよ今の代表は『たけしにっぽん!』。甲府サポとしては代表戦も気になる1年になりそうでおもしろいね。
奈須がFC岐阜へ
昨季で契約満了となった奈須伸也のFC岐阜への加入が本人の公式サイトにて発表された。恩師でもある松永監督の下で左SDFとして輝きを取り戻す事を期待したい。
奈須といえば、元フットサル日本代表の肩書きを持つJリーガー。甲府では主に左SDF、DMFとして活躍した。しかし甲府サポーターとしては奈須=ロングスローと認識しているだろう。大木政権ではDMFでの起用が多く、稀にしかロングスローを披露出来なかったが、今季はFC岐阜サポーターにその武器を大いに披露する機会が増える事を期待したい。
早速開幕戦で古巣甲府との対戦が決まっているが、ぜひ開幕スタメンを目指して欲しい。試合中に応援は出来ないが、試合前には拍手で迎え入れたい。
【報道】某県内報知情報
今朝の某県内報知においての記事をピックアップ!
・開幕戦、松永元監督率いるFC岐阜と3月9日小瀬にて
・磐田の鈴木政一氏にGM就任オファー
・ブルーノ来日+自主トレ開始
・非契約の鈴木健太について
細かい内容は某県内報知を購入してください。(質問があればコメントください)
昨日、J1、J2の開幕戦のみの情報が発表されたが、甲府は今季からJ2に昇格するFC岐阜とホーム小瀬にて対戦することが決まった。某県内報知でも記事として上がっているが、甲府と松永氏との間には感情的なしこりが残っているという。それは松永氏が神戸監督に就任する際、GK阿部を引き抜いたことが引き金となっている。DF杉山は松永氏について『気難しい人・・・』とコメントしており、当時の監督と選手との間にどの程度の信頼関係があったのか何となく想像できるだろう。
さて、松永氏のサッカーと言えば、当時の甲府を見ている人なら想像出来るのではないだろうか?当時から在籍している選手たちもその辺りは感づいているようで、昨季FC岐阜に在籍していた松田(元甲府)からも情報を仕入れており、選手が描いている想像に大筋間違いはないという。
松永氏と言えばある特定のシステムに依存している訳ではない。甲府では大木監督第一政権の際に起用していた4-4-2を継続し、神戸でも前シーズン(バクスターだったかな?)から3-5-2(だったかな?)を継続していた。FC岐阜では4-4-2、3-5-2システムを対戦相手によって使い分けているようだが、果たして???
松永氏の基本的なスタイルは守備重視といえる。ディフェンダーの攻撃参加はそれほど多くなく、両サイドMFのポジションチェンジで相手を撹乱し、空いたスペースにボランチから正確なロングフィードで攻撃を仕掛けてくるのではないだろうか?甲府としてはスモールフィールでのサッカー(フィールドの一部を使用してのサッカー)で臨むと思うが、相手はロングボールでフィールド全体を使ってくる事が予想され、やり難い相手と言えるかもしれない。
松永氏のサッカーにおける弱点は90分戦えないところだろう。甲府時代も前・後半のどちらかは引いて守り体力を温存し、他方で勝負を掛ける戦い方をしていた。甲府としては前半から得意のボール回しで相手の運動量を奪い取ることが出来れば、J新参者であるFC岐阜を戸惑わせる事ができ、大量得点も期待出来るかもしれない。
J開幕まで2ヶ月を切った。安間監督が大木サッカーにどれだけ+α出来るか?ここが昇格の重点ポイントになってくるだろう。