1月23日(月)
1月15日にお誕生日を迎えたお祝いを遅らせながら、土曜参観の代休の本日に行くことになった
いろいろ候補は挙がっていたけど、最終的には 梅田ウエスティンホテルの故宮にいくことに
なんと、ミシュラン★に載っているお店でなかなか予約が取れないらしいんだけど、直前に奇跡的に取れた
なんの予習もせずに行って、とりあえず「特選ランチコース」を注文
ここの料理長の王さんは、ちちんぷいぷいにもTV出演してるらしい
「お飲み物は?」と聞かれ、アルコールもなぁと思ったので、中国茶をチョイス
これが今日のポイントとなった
このお店には「茶ムリエ」さんがいて、コース料理に合うお茶をチョイスして何種類か入れてもらえた
はじめに…
活あわびの姿煮込み
そして、淹れてもらったお茶がとっても美味しかった
聞いたら、凍頂(とうちょう)烏龍茶と阿里山金萱(ありさんきんせん)茶を絶妙にブレンドしてもらった
最初の味と口の中に残る味が違って、ステキな香りもする冷たいお茶でした
クエと湯葉入りスープ 卵白ムース仕立て
そして…
伊勢海老と季節野菜の炒め物 XOソース
次に、このお茶は…
お湯を注ぐと…
花が咲きます。コレは職人さんがひとつひとつ手作りで、今は中国人が安くでやってくれているけど、中国バブルのおかげでこれからは高くなりそうらしい…
ちなみに、母のは1つが上に伸びていくバージョン(笑)
これは、たらば蟹 二種風味で、上からみると顔のようになってたよ
このオレンジのソースがたらば蟹の甘みを引き立てておいしい
今日いただいたお茶の茶葉はこれらのものでした
日本茶が普通だと思ってるから、なんか丸まってるのとかみると変な感じだけど、それぞれの手法にはわけがあるらしい…
お茶の世界って奥深いなぁ