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良きかな…
さて、それでは早速ですが今日の四コマへいってみよう
↓HERE WE GO↓
おこたを出しちゃうと家族みんなそこに集まってしまうんですよね~
コミュニケーションの場になっていいんでしょうけど
がーがー眠られるとテレビの音も聞こえなくて…ね?
起こしてもイビキが止まらないなら
強制的に静かにしてもらうしかあるまいて…
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さて、実はイビキは肥満の人が起こしやすいものって
知っていましたか?(Yは知らなかった…)
肥満の人の場合
鼻と口腔を隔てている軟口蓋(なんこうがい)という上顎の奥にある部位が
分厚くなって喉のほうへ垂れ下がりやすくなることから
睡眠時の呼吸の妨げとなり
イビキをかきやすくってしまうようです
また、たままのような慢性鼻炎の方もイビキをかきやすく
そういった人の場合
鼻粘膜が分厚くなっていることで、それが気道の妨げとなり
イビキをかいてしまうんですって
アレルギー性咽頭炎の人もこれに当てはまります
私、太ってないけどイビキをかくわ…!?
という人は自覚症状のない慢性鼻炎なのかもしれませんね
じゃあイビキを止めるにはどうすれば…?とお悩みの方も多いはず!
肥満の方は…痩せましょう!
完全にイビキをかかなくなるためにはそれしかありません
でもそんな急に痩せれるわけないって??
そうですね、急激なダイエットはよくないのでダメですよね
じゃあどうすればいいかというと…寝方を変えればいいんです
眠るとき、大抵みなさん仰向きで眠りますよね?
これを横向きに眠る習慣をつければいいんです
横向きで眠ると、仰向けより比較的気道が確保しやすく
且つ軟口蓋も振動しにくくなりますよ
それじゃあ鼻炎の人は…?というと
大切なのはそう、セルフケア
この図の黄色いところ、そう、イビキをかきにくくなるツボなんです
日頃からローラー鍼やマッサージで黄色い部分を刺激することによって
鼻粘膜の状態が改善されます
寝ている間のケアはさすがに無理なのでそんなときは円皮鍼がオススメですね
バッチリイビキを治したい鼻炎持ちの方は…お近くの鍼灸院へどうぞ
きっと貴方のイビキも改善されていくはず!
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ではでは今日はこのへんで~
また見ていただけると嬉しいです