ミラノ人をミラネーゼと言う。

ミラノで一番多い姓名は、フランチェスコ・ロッシ。典型的な男性名はアンブロージョ。

子供は一人

2005年、12261人の子供が生まれる。平均結婚年齢は33.2歳。64%が同居の子供なし。
20%は子供一人、13%がふたり、3人以上は3%だけ。

シングルと離婚

毎年1438カップルが分かれる。2006年21万9000のシングル、15万8000子持ち、12万9000子供なし。

犬好き

この街には15万の犬がいて、清掃局AMSAによると10トンのウンチを放置している。

教養

31.5%が高校卒。15%が大学卒。

ショッピング

服や靴にかける費用は、月107.03ユーロ。

本日の四ヶ国語愛のメッセージ

Il cuore sente la testa confronta.
The heart feels, the head compares.
Le coeur sent, ls tete compare.
El corazòn siente, la cabeza compara.
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 ヴェネト地方で寿司が食べられるようになると、まるで釣り師が足を踏み入れなかったところに釣り糸をたれてみると魚が見る見るうちに食いついてきて、苦労なく、どんどん釣れるようなものである。  


そんなときにも地域の料理研究を忘れない具井戸は、まい子さんとシェフとの3人で、名物料理が食べられるお店を情報収集して、この地方独特の野菜「ラディッキオ」を使った料理店を訪ねる。



radicchio intero
 


このラディッキオとは、日本では、西洋チコリ、アンディーヴとして知られるものだが、トレヴィーゾ産は、全体にヒョロヒョロしたもので、味には定評がある。町の名前から日本でもトレヴィスとしても知られている。 

スーパーマーケットでは、単にサラダと言う名前と続いてinsalata trevisanaと書かれていたりする。

根に近いところに旨味があり、先っちょは、赤みがあって微妙な苦味がある。イタリアのレタスは口の中でガシガシした感触がある分、この野菜はとても柔らかくデリケートである。しかも、そのままサラダにしてもいいし、パスタやリゾットと和えても、鉄板で焼いてもおいしい。  



treuma

今回は「ラディッキオづくし」することにして「zuppa di radicchio」(ラディッキオのスープ)「tagliata di manzo sul letto di radicchio」(牛肉の切り肉ラディッキオ乗せ) 寒い冬は、この暖かさがグッと来る。グツグツに煮たラディッキオは、とてもトロトロにほどよく溶けて、口の中でわずかにツルンとした感触を感じる。スプーンで何度も口に運ぶほど味がハッキリしてくる不思議さ。 


treuma2


そして牛肉は、外側だけをカリッと中をふんわりと焼き上げ、今度は生で敷きつめたラディッキオと一緒にいただく。 

血が滴るようなお肉と生でサクッとした野菜の味が噛むごとに見事に調和され、これほどなんにでも合わせる社交的な野菜は珍しい。まるで性格のいい女性が、どんな男にも合わせられ、それがモテル秘訣になるにも似ている。 Amicimiei hostaria con


cucina via Palestro 8 Treviso(水曜定休)  


具井戸は、このラディッキオを日本料理にも使うことを提案した。


 

お知らせ


トレヴィーゾの成功に引き続き、今度はミラノ・マルペンサ空港近くガッララーテの寿司バーもオープンします。ここで仕事をするのに興味ある人は、ぜひご連絡下さい。

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 13日。お昼前にトレヴィーゾの寿司バー(ヒュージョン)オーナーが、板前さんSさんとともにミラノでグイドと合流して、アジアの食品卸売り店ユニオントレードの買い付けを手伝う。このお店水曜日は定休日なので、Sにとってはミラノの自宅に一度帰りたかったと言う希望を実現した。  


Sさんのお陰でお店は大進化している。イタリア人たちがいよいよ「天ぷら」「味噌汁」「天ぷらそば」をつくれるまでに指導された。このお店がヴェネト地方の日本食文化発信地にまでなるかも、と考えると、とても愉快な気分になるというものである。 


イタリアではここ数年のうちに日本食がかなり知られるようになってきた。時間さえあれば、日本料理教室やケータリングに力を注ぎたいものだ。  もう3月にマルペンサ空港近くガッララーテですしバーがオープンする予定もあり、TOZAIがサポートする。TOZAIは、イタリアにおける日本文化の普及に貢献している。



gallarate modellino
 


今日突然電話があり、グイドはまたまたCMに出るかもしれない。明日オーディションで、まだ決定ではないので詳しくは書かないが、続きは明日書くことにしよう。

ilmontuvini

 ポー河が北のロンバルディア州と南のエミリアロマーニャ州を隔て、そこにあるColli Piacentiniを西へ進むとポー河の南でありながら、再びロンバルディア州に入るが、Oltrepo` pavese(パヴィア・ポーの向こう側)と言う名のブドウ畑の丘がある。 2000年もの昔からローマ人によってワインが作られたこの地で、また、この Il Montu‘ Beccariaは、トナリーニ家によって手掛けられた1902年に開業されたイタリア最初のワイナリーのひとつ。 


ロケーションは抜群。ワインだけではなく、各種グラッパ、珍しいりんごグラッパも味わえる。とても素敵なレストランも館内にある。ここだけではなく、ポー河の北にある”ミラノのワイン”サン・コロンバーノ・アル・ランブロや、東側のColli Piacentiniのワイナリーも訪ねることが出来る拠点にするのもいい。



ピエモンテ、フランチャ・コルタ、そしてこのオルトレポー・パヴェーゼなど、北イタリア、パダナ平野のワインはヘビーなものが多く、肉料理に合う。南イタリア、たとえばシチリアの場合は、太陽の光を燦々と浴びているため、アルコール度が強いワインが出来る。ポー平野のワインの場合はそうではなく、太陽光線は比較的弱いながら、実はこの平野全体が太古の時代海の底だったために、塩分を多く含んでいる。アルプスの高嶺の岩が雨で流されて海だったところを陸にしてしまうため、この地方の土壌は、石灰質を含んだものであることや、また海中の動物だった太古の三葉虫やアンモナイトなどの化石化が土に混ざっていることによってミネラルを含んでいる。


ワインほど産地によって様々な飲み物もないわけだが、イタリアが地中海の見たから南まで縦に長い土地を持っていると気候もかなり違ってくる。底に侵入した様々な民族が様々な食習慣を持ち込んだことで、ワインもまた料理に合ったものに仕上げられていく。


日本は西洋と出会って、西洋化をはじめて140年、しかも西洋と言ってもビールの文化圏もあり、日本ではビールは当たり前になったが、ワインのように土地と結びついている飲み物を、しかも食べるものあまりにも選ぶ飲み物に挑戦するなら、お米や魚ばかり食べてきた先祖を持つ我々の肉体と二千年はワインを飲み続けて遺伝子にさえ組み込まれている食習慣を「売ってあるから買って飲む」のであれば危険だ。特に「ガブ飲み」を続けていては一生ワインが飲めない体になってしまう。 


ワインは女性にたとえられることが多い。しかも相手を選ぶ女性だ。強引に迫ると嫌われてしまう。自分を知り、どの女性が自分に合うか、その女性のことをよく知る必要もある。

travolta


8月31日のブログ↓で書いたように、ガルダランドのブロードウェイショーのミュージカルで「サタデイ・ナイト・フィーバー」や「グリース」というジョン・トラヴォルタ(トラヴォルタと言う苗字からもわかるとおり彼はイタリア系)とオリヴィア・ニュートンジョンのレパートリーを見て間もない昨夜、イタリアのテレビRAI2で、映画「グリース」をやっていた。 シンクロなのか、あるいは単にこのリバイバルが静かなブームなのか、歳はバレてしまうが、とにかく懐かしい!!


  男たちはリーゼントのヘヤスタイルに、所属グループのマークが背中に入った、お揃いの革ジャン。 女たちはポニーテールにロングドレスとあまりにも揃いすぎて、今見ると笑える・・・。実は、グイドも10代の時にリーゼントで決めていたんだぜ。 あの映画や音楽を聴くだけで、当時を思い出す。 イタリアでアメリカ映画を観て思い出すのは、グイドがニッポンにいた頃だ。 当時グイドは、日本に住んでいながら、アメリカにいるかのように青春していた。 


  このように映像と音楽が、ある世界に引き込むことがよくある。 だからこそアメリカは、そのどちらも世界市場を独占しているのだ。 かつてグイドがニッポンにいた、しかもずっと早い時期から「イタリア」との遭遇があったのを思い出す。


  小学校の頃だと思う。地域のマラソン大会があって、走者としての参加ではなく、見に行って、お弁当を食べるつもりだった。 松林が続くベンチに座って待っていると、そこに白い軽トラが止めてあって、NHKラジオかなんかが、世界の音楽を紹介しているコーナーで、その、とても日本的な環境に溶け込む伸びやかな歌声が広がった。 青い空だった。

 「ヴォーラーレエ!オーオッ!カンターレエ!オ、オ、オ、オ」 当時英語ではないが、聞きなれない、しかしイタリア語だとは理解していた。グイドは、この歌を歌えるようになりたいと無意識に感じていた。 日本で声楽をはじめていたらクラシックを勉強していただろう。しかし、グイドはそうではなく、イタリアの庶民が生活しながら口ずさむポップスを生活の一部にしたいと考える。 「volare」で知られるその歌は、あとで、ドメニコ・モドゥーニョの「Nel blu dipinto di blu」というのだと知り、グイドは暗記して歌えるようになった。  のちにグイドは、カラオケという名目でイタリアのポップスをテレビで歌うことになる。


 日本のCMは、あらゆる時代、あらゆる人々、あらゆる国々を素材にして世界をつくる。 あるスパゲッティのCMで(多分関西だけでながれていたのかもしれないが)イタリア人が出て来て「フタリブーン・デ・イタメリンチョ・タベテミーナ!(二人分で炒めりんちょ食べてみいな)」と言っているのを見て、あまりにもおかしくて一人で笑ってしまった。と、同時に「ああいう瞬間芸をイタリア語でやってみたい」とグイドは考える。

 のちにグイドは、民族的な衣装で瞬間芸を使ってイタリアのCMに出る事になる。


 他にはホンダのミニバイクのCMでもタクトが「ローマの休日」でグレゴリーペックとオードリーヘップバーンが乗っていたヴェスパのイメージでデザインされているためか、イタリアの町でイタリア女性が出て来て、そのミニバイクのエンジンをかける「un momento...La.ta.ta!!」と、颯爽とバイクに乗って乗る。 その女性がとても魅力的だった。 当時西洋人といえばアメリカ人か、フランス人ぐらいしか知らなかった。 そのテレビではじめてイタリア女性を見て、のちにプエリトリコ人の歌手グロリア・エステファンもラテン系のルックスも歌もお気に入りになってしまう。

  のちにグイドは、イタリア女性の友だちがたくさん出来て、現在でも交流がある。

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 各デザインの業界の友達はそれぞれいるが、ファッションデザインナーで友達と呼べるのは、アンジェロ・ルッシカである。日本人の奥さんと現在2歳の子供を持つ彼とは家族ぐるみのつきあいは6年以上になる。      何度も食事をしたし、彼の自宅に行ったこともある。そしてなにより彼は一度ファッションの講演 を私の顔を立ててやってくれた。

 彼は以前コレクションをやっていて、一度ミラノのファション街で行なわれた彼の路上のファッションショーを見に行った。モデルたちが歩いた後、彼は、次から次へとインタビューされたのでほんの少しだけ挨拶できた。

 その後彼は、コレクションをしなくなり、コンサルタントとして今でも活躍している。

 そして、最近彼は、インターネットでダウンロードすれば、本場ミラノで講習を受けるのと同じくらい豊富なWEB講座を開発した。

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valeioemarito

アップValentina Guido e Simoneベル


  それぞれの人が、それぞれのバカンスを計画して旅立っていった。
イタリアに来て以来、「みんなと同じバカンス」をほとんど味わったことないグイド、16年のうち、多分数回だけバカンスらしい8月を送ったことだろう。


いや、だからこそ、8月には仕事がたくさんあったのだし、みんなと同じことをするのは退屈を感じるグイドにとっては、ほんの数回イタリアのバカンスを覗けたら、レポーター感覚で観察できてちょうどよかったのだ。 別に休みたいわけでもないのだ。 


6月24日に結婚したヴァレンティーナのことを考えていたら連絡があった。 最初から最後までヒマワリヅクシの結婚式も独特だが、結婚式の料理って、本当に多い!!(この写真の全部が出てきた!!)なんと言っても、徹底的に食べる日の代名詞だからだ。


それはそうと、今晩は、またまたリリアーナがパーティーをやってくれる!! 彼女のもてなしもハンパじゃない。 恋を探す続けるEさんの引越しを手伝ったら、ホストファミリーのおじさんが、どうせ飲食店で働くなら、すごいハイクラスな客層のお店で、レベルの高い男を捜さないとダメだよ!!」「でも、みんなカップルで来るのよ」とEさんが言い訳をすると「馬鹿だな、高級レストランでは、何百万ユーロと言う取引にかかっているから、ジャケットネクタイはもちろん。女性と同伴なのは当たり前。友だちの場合だってあるし、別れた妻だって連れて行くもんなんだぜ!!」と、いきなりのホンネ発言!! 「しかし、いいとこついているなあ」とグイドは感心してしまう。「そうか!レストランとは社交の場なんだ。結婚式は教科書で、ホームパーティーは、問題集みたいなもんなのか・・・。」

そこで恋を探す人もあれば、ビジネスチャンスを捜す人もあり。 人生は宝探しなのだ。 

(写真:上はヴァレンティーナの結婚式で、真ん中がグイド。下はそのメニュー。ブログの「ふろく」) 


antipasto

 


pasta

risotto

 

pesci


carne


torta
Torta

patente

イタリアの運転免許証


 7月のウィークエンドはさっそく外国のナンバーをつけた車が増える。 

グイドは毎週土曜日買い物をするのを兼ねて車で動く。 

バカンスのピークは8月だが、最近増えている車のナンバープレートによると、スイス人、フランス人、ドイツ人などがイタリアを目指している。 スペインにも多く行くだろう。 彼らが最も多く目指すのは、気候や文化が似ている北イタリアよりも、イタリアのエッセンストスカーナあたりだろう。 

海ならミラネーゼが多いリグリア、アングロサクソンやゲルマン系が好きなトスカーナのヴィアレッジョ。 南イタリアも人気がある。 ギリシアに似た岩だらけの地形にカラフルな家がたまらなく好きだ。 イタリアはヨーロッパの庭と言われている。