この時期からだの疲れを癒しながらネットでビデオを観ている。
小学校の頃、夏休みとなれば「何して遊ぼう?」とやりたいことは山ほどあったが、朝はやはりテレビを観て過ごした。
その頃子供の冒険心を掻き立ててくれた番組がこの「コメットさん」
ところが日本語のビデオが見つからず、かわりにスペイン語(ラテンアメリカで放送されていたとは知らなかった。「セニョリータ・コメタ」という。

こちらが主題歌

https://youtu.be/4W8HFLWkPb4


音声や画像が悪いたくさんのビデオの中からかなりいいものがこれ。

https://youtu.be/nAXUZnQ7Vfw?list=RDgxEuH5bkz4k

https://youtu.be/igIaNuICpgw?list=RDgxEuH5bkz4k

夏休みの楽しみはやはり地蔵盆だった。



うちの地区では近くの製麺所のうどんがいくらでも食べられたのだが、またこれがすごいおいしかった。



そして、小さな紙袋にたくさんのお菓子とそのおまけがとても楽しみだった。
この画像を見て「懐かしい」というと歳がばれる。











1970年大阪万博のおまけの復刻版





岩滝町では阿蘇海からみえる灯篭流しと花火大会だ。
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夏が来れば思い出す♪という童謡がある。この季節は一年の中でも特別で、輝く太陽がいつも見る風景もより光を浴びる。せみの声、読書、夏の服装・・・そのときふと思い出に浸る瞬間がある。


私の年齢になると中学高校時代に過ごした年頃を懐かしく思う。しかも海外に住み、生活習慣や文化がぜんぜん違う国に住んでいると、人生の半分をすごした日本で繰り返し脳裏に浮かぶ日々とリンクするイメージには当時読んだマンガ、そのマンガをアニメ化されテレビ放送されていた頃観たものが、なぜか記憶に良く残っているものだ。






「巨人の星」
二人兄弟の弟である私は、野球には関心がなかった。兄があまりにも野球少年だったことや、子供の頃から兄は、自分が好きなことは私には譲りたくなかった。その影響があまりにも大きく残っているからだ。このアニメが登場したとき、兄が主人公星飛馬の年齢なのに対し、3つ以上年下の私は、野球にかける情熱を独り占めしている兄をみながらもまだ小さかった。
ただこのアニメはあまり好きではなかった。なぜかというと・・・

1)主人公はピッチャーとしてまるで一人で野球をしているかのような設定である。
2)巨人に入団することだけが人生で、他の球団の選手はその敵役でしかない。
3)野球の試合内容よりも、各球団に一人ずついるライバルとの勝負と心の葛藤に使う時間が長すぎる。

他にもこれに似たマンガやアニメがあった。どれも同じように好きではない。団体球技をまるで格闘技でもあるかのように描写するなら、いっそ格闘技をテーマにしたマンガの方がスッキリして気持ちいいのだ。




「ドカベン」
上の条件とは逆に、主人公はピッチャーではなくキャッチャーであることや、作者は巨人ではなく、パ・リーグの南海をモデルにした明訓高校を描いているし、9人全員で試合をやっている感じ、それにアナウンサーの声も入っていてまるでテレビで試合を観ているかのような臨場感が味わえ、このマンガのおかげで野球が面白く観られるようになった。

キャラの設定も絶妙で、大阪弁でハチャメチャな岩鬼やズウズウ弁の殿馬は音楽の天才と、それまで野球にしか興味ない人間ばかり登場するマンガとはまるで違う、山田太郎はマイナスだと思われる人材を使いこなす、会社での管理職の見本のような人間ができている。
こういう人物こそ、社会に出ても成功する。

ネットYOUTUBEで検索してみると、連載アニメが丸ごと観られるので、山田太郎が中学生の頃柔道部を建て直して、のち野球部も立て直す、ゼロから起業する精神も見せてくれる、第1話から、1年生ドカベンの明訓高校が夏の甲子園初出場初優勝する第55話まで続けて観てしまった。

ただこのストーリーでは、柔道の面白さはあまり出てこない。柔道着はもともと地味だが、みんながみんなつぎはぎがあってとても貧しいイメージだ。

私の中学には柔道部がなかったが、近くの道場に通っていたし高校から柔道部で柔道をやっていた。そのためのちに野球マンガになってしまうこの作品にも入り込めた。

sanshiro

「一・二の三四郎」
このマンガは、中学生の頃同級生が、私はこれに登場する「とんちゃん」に似ているぞ、と教えてくれて知ったのだ。このキャラは角刈りしていて、当時私も角刈りだったからだ。

「ドカベン」では、チラッと出てきた柔道という武道でのちに野球という球技だが、この作品は最初に球技のラグビーで、のちに武道の柔道、そしてプロレスとなる。
柔道を描くマンガでは断然面白く、彼らが創立する「総合格闘部」は、当時武道に励むものたちのお気に入りだった。実際、高校柔道部の顧問が柔道は経験なしだがカラテの達人、そしてこのマンガの読者でもあったので、柔道部をいっそ「総合格闘部」にしよう、なんて話していたぐらいだ。

今でこそ、サッカーが花形スポーツとなり、国内はJリーグをはじめ、海外の試合も観られるようになったし、スポーツもいろいろマンガにもテレビやファッションにも取り上げられるようになった。でもあの頃誰もが野球しか考えていない頃に柔道や他の武道、格闘技を日の当たるところに出してくれた作品で、私にとってお気に入り「思い出に残るマンガ」だと言える。
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星に願いを

テーマ:



今日は仕事と言っても、打ち合わせの商談といったところなので、いつもの教室があるときのような緊張感とはちょっと違う電車の旅だった。
乗客の中には、たくさんの若い女性もいたので、ハッと気がつくと彼女らと同じくらいの年齢だと思ってしまう自分がいた。
自分の心の宇宙は、時間も空間もランダムに変化している。

今日やってきた地方はたいへん裕福なところで、なぜ無理をしてでもこの地方に住居を構えなかったのか、と考えてしまった。
そして、考えた。
よくSF映画でやっているように、タイムマシーンで過去に帰ってやり直したら、今の人生が変わってしまうんだろうな。
まあそんなものはあるわけではないが、ものは考えよう。ずっとむかしにある友人が「マーフィーの100の成功法則」という本を貸してくれて、それによると我々の今の生活はすべて潜在意識に刷り込まれたイメージから作られた結果がこの現実となったいるという。
そいうえば、それに書かれていた瞑想法でイメージしたことは確実に現実となっているが、少しでも「そんなことはない」と否定した時点でそれは達成されない。

こんな人に出会いたい。こんな仕事がしたい。こんな家に住みたい。などのすべての願望は継続的に潜在意識に記憶させるさせれば必ず実現する。
ほしいものは向こうからやってくるものだ。
これまで宗教が教えてくれていたものは実は潜在意識の力だったのだ。
ドイツの哲学者ショーペンハウアーは、まるで仏教思想のようなこの法則を説明している。

駅で待っている間考えていたら、車で迎えに来てくれた。
今日買おうと思っていたものは、なんと商談しに行ったそのショップにすべて揃っていた。
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おとぎばなし

テーマ:
遠くに住んでいるとまるでわが子のように心の中で「がんばれ」といってあげたくなる、それが祖国日本です。




彼はずっと一人で静かに暮らしていました。(鎖国)そのあいだ彼独特の工芸の技術を身につけました。
そこへ突然けんかが強いガキ大将(米国)がやってきて「おい、おれたちと遊べよ」と力ずくでみんなの中に入れようとします。(開国)
ガキ大将は、彼に武器を使った戦い方を教えたり、みんなとお揃いになるようなものをたくさん売りつけて、自分を守れるようになりました。

あるとき、近所の暴れん坊が彼の家にやって来ようとしたり、遠くからやってきて人の家に居座ってその家の住人をもこき使っている悪者(列強が植民地を持っていること)を追い払うことを彼は考えました。

ガキ大将たちも手伝うから日ごろ訓練してきた力(富国強兵)で、彼は一人で悪者を追い払って(日清、日露戦争)被害に会った人々にも、勉学や戦う訓練するように勧めました。

そこで彼は弱い仲間たちの英雄になりましたが、追い払われた悪者たちは彼が我慢にならないので、買い物に行っていた道を全部ふさいでしまいました。
仲間だと思っていたガキ大将が中心になって意地悪をしているを知った彼はガキ大将に喧嘩の果し状を突きつけたのにもかかわらず、それを受け取っていないことにして彼に殴らせたのです。(真珠湾攻撃)それで鬼の首を取ったごとく「こいつは卑怯なヤツだ。二度と立ち上がれないように骨を二本折って、体中痣だらけになるくらい殴りけってやる。」と宣伝をして、彼は半殺しになったのです。

それから数日、彼が身体も回復して今度はモノを作って売る商売を始めたのです。
あの喧嘩の前くらいから、彼の家に居候をしていた人をガキ大将が操って、「ヤツのとうちゃんはお前の母ちゃんを乱暴したと言いふらせ」とけしかけました。彼の家に住んでいる弟までもその悪巧みを応援してガキ大将からこづかいをもらっていたのです。

もう一人の近所に人には「前にやつが助けに来たと言って家に来たときにお前のじいちゃんを殺したと言いふらせ」とけしかけました。彼のおじいちゃんはとても元気だったのです。


そんな悪口を言われながらも、何年も経ちました。ガキ大将からけしかけられたふたりは、お金がそこをつくと彼のところに行って、あのときのことを謝れといってゆすり働いてためたお金をごっそり持っていきます。

そうこうしているうちに、この人たちは彼の仕事をすっかり真似をしてしこたま儲け、お金持ちになってしまったのです。
すっかり気が大きくなったふたりは、彼はこの二人にも喧嘩で負けただとか、彼の持ち物まで「うちのものを盗んで使っている」と文句を言ってきます。

すっかり困り果てた彼に何と言ってアドバイスできるでしょうか。


私は、彼は常に正しく、正直者ですが、利用されやすいタイプなのではないかと考えています。彼を怒らせず、仲良くした方が得だと思わせるような行動をしたり、こちらのペースでお付き合いが出来るようもっと世渡りがうまくなってほしいですね。
もう喧嘩で勝って解決をするんじゃなくて。

でも、世の中はそう簡単にいかないから生きるというのはたいへんなことなんですよね。

はい、今日はここまで。