最近読んでいる本は、Alberto AngelaのIMPEROだ。
(私は偶然この著者と電車内で出会って話をすることが出来た。http://ameblo.jp/vitafelice/entry-10003885036.html)
日本では有名なイタリア在住でイタリアのことを書く塩野七生の「ローマ人の物語」は、日本人のために、日本人の目線から見た、子孫のイタリア人よりも、より日本人の考え方に近かったかつてのローマ人について読めたのは楽しかった。
しかし、イタリアでは国営放送RAIの多数の教養番組で実際に現地レポートして出演しているアンジェラ氏のイタリア語の本は、やはり今のイタリア人と比較しながらも、帝国崩壊、中世に変わってしまったところを除けば、二千年後にも彼らの生き方は引き継がれていることをよく描いている。だからイタリアに住み、彼らの生き方、考え方が、こういうところからきているのか、とヒューマンウォッチングにも使えるので二倍楽しい。
さて、この本に書いてあったためになる項目だが、ローマ人(つまり本国のイタリア人すべて、または、帝国全域に広がるローマ市民権をもつローマ人という意味で、今のローマ市民ではなく)と言うのは、やりくりがうまい民族で、お金は投資し、それをまたお金にするのがうまい、したたかさを持っている。たとえば田舎のヴィッラを買えば、そこで農作物を作って売るとか、その場所が海に近ければ、魚を獲ったり、または魚を養殖することを発明したのはローマ人だったそうだが、これも売ればお金にする。
今のイタリア人を見ていても、お金があれば、だいたい不動産に投資して、富裕層でなくても、アパートを人に貸して儲けている人が結構いる。
これが濃く残っているのは、やはりイタリアで、経済の発展が絶対重要な現代、グイドは、日本を出発し、将棋の駒の置き場をミラノに置いた。
あれから何年も経っているが、あのときの判断、自分にとって有効だったことは確信している。お陰で世界がよく見えてきたのだから。次の駒で王手をかけたい。
(私は偶然この著者と電車内で出会って話をすることが出来た。http://ameblo.jp/vitafelice/entry-10003885036.html)
日本では有名なイタリア在住でイタリアのことを書く塩野七生の「ローマ人の物語」は、日本人のために、日本人の目線から見た、子孫のイタリア人よりも、より日本人の考え方に近かったかつてのローマ人について読めたのは楽しかった。
しかし、イタリアでは国営放送RAIの多数の教養番組で実際に現地レポートして出演しているアンジェラ氏のイタリア語の本は、やはり今のイタリア人と比較しながらも、帝国崩壊、中世に変わってしまったところを除けば、二千年後にも彼らの生き方は引き継がれていることをよく描いている。だからイタリアに住み、彼らの生き方、考え方が、こういうところからきているのか、とヒューマンウォッチングにも使えるので二倍楽しい。
さて、この本に書いてあったためになる項目だが、ローマ人(つまり本国のイタリア人すべて、または、帝国全域に広がるローマ市民権をもつローマ人という意味で、今のローマ市民ではなく)と言うのは、やりくりがうまい民族で、お金は投資し、それをまたお金にするのがうまい、したたかさを持っている。たとえば田舎のヴィッラを買えば、そこで農作物を作って売るとか、その場所が海に近ければ、魚を獲ったり、または魚を養殖することを発明したのはローマ人だったそうだが、これも売ればお金にする。
今のイタリア人を見ていても、お金があれば、だいたい不動産に投資して、富裕層でなくても、アパートを人に貸して儲けている人が結構いる。
これが濃く残っているのは、やはりイタリアで、経済の発展が絶対重要な現代、グイドは、日本を出発し、将棋の駒の置き場をミラノに置いた。
あれから何年も経っているが、あのときの判断、自分にとって有効だったことは確信している。お陰で世界がよく見えてきたのだから。次の駒で王手をかけたい。







