私とお片付け | vita transitus

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興味を惹かれたものの羅列と読書の備忘録。
でも多分カオス

2016年4月生まれの娘のこともちょこちょこと

10月か11月ごろには実家に帰ることになるので、部屋を片付けておかねばと、
手つかずだった棚の中身を引っ張り出したら、
まー出るわ出るわ。

無駄に趣味の幅が広いので、その関係の物が多い。
使っていないものをこの際腹をくくって、ある程度処分することにした。

アートクレイシルバーとかハマったよなぁとか、
そういえば色鉛筆習いに行ってたんだよねえとか。

いつの話やねーん!
あ、色鉛筆は30歳超えてたな、確か。
アートクレイシルバーは10年以上前だ。

スケッチブックが山ほど出てきて、
見なかったことにしたいが捨てられない、ああ、こういう時こそデータ化だね!
とかそんな状況になっている。

集めた雑貨とかも、実家に置いてある以上、使っていないってことでさっくりと処分するべきなんだろうけれど、
処分できないからこそ実家に置いてあるともいえるわけで。

悩ましい。

本に関しては、大幅に処分することにした。
買っただけで満足してしまっている参考書とかね。

先日読んだ本に書いてあった。
何を残したいか、を選びなさい。

これからの人生に、本当に残したいものを残せばいい。

CDだって、データ化したら全部処分できる、はずなんだけど、
藤子・F・不二雄大全集だけは箱ごと残したい、というものだし。

まあ、これ本当は実家に帰って9日間あったからやっとけって話だったわけですよ。
私は夏休みの宿題は期日に終わらせられず、泣きながらやるタイプでした。

計画性を持って、すっきりしたお部屋にしたいものです。

今度は倉敷帰ってからだなぁ。