- ありがとう!バンギャの皆さんのおかげで… 05月16日
- 「ヴィジュアル系であることの誇り」を堂… 05月05日
- 「hide FILM ALIVE!!」… 05月05日
ここ2週間ほど、時間を見つけてはツイッターで「バンギャ発掘の長旅」に出ていた。
昔は「イヤがられるかも・・・」とドキドキしながらフォローしてたっけなぁ(笑)。
時々、「大変でしょう。目的は?」って聞かれるけど、答えは簡単です。
私のフォロー&フォロワーは、ほとんどが世代を超えたバンギャの方々です。
だから、気が合いそうな方を見つけてどんどんフォローしあえば、「V系の輪」ができるんじゃないかと思っています。
本日、フォロワー数が35,000人を突破しました。
皆さん、本当にありがとうございます!
ふと、1年前は何してたんだろうと思ってタイムラインを遡ったら、ビックリしました。
偶然とはいえ、1年前の今日、フォロワー数が20,000人を突破して大喜びしていたんです。
皆さんの祝福ツイートを読み返しながら、感謝の気持ちと同時に、すごく元気づけられました。
* * *
「今日もいい出会いの会食打ち合わせだった。これからが楽しみだ。で、たった今無事帰還(^o^)会食中、フォロワー20,000人を目撃して、ハッピー!皆さん、本当にありがとう!これを糧に頑張ります!
「肝に銘じて頑張ります!(`・ω・´) RT @reirayrei15 : @visualkei_oyaji フォロワー2万人突破おめでとうございます!みんな星子さんにフォローして欲しいからですよ(^-^)ある意味バンギャ認定の証みたいなもんですからね♪笑。」
「わーい!(笑) RT @mayukonbu1130 : わーい*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*おめでとー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。RT“@visualkei_oyaji : やったー!」
「まーだまだいる隠れバンギャを、徹底的に探し出してフォローします!(笑) RT @all_of_me_for_x : @visualkei_oyaji 祝!二万人!!!星子さんのフォロアー数でバンギャ人口がわかりますね!こんなにいるのかと思ったら心強いです☆」
「フォロー&フォロバをもって認定証に替えさせていただきます(笑) RT @Noiz_kikyo
: @visualkei_oyaji
わたしも星子さんにフォローして頂けたので、星子さん公認のバンギャルと言うことでいいですか?(笑) これからも、暴れたおします( ・`ω・´)!」
「気持ちを新たに頑張ります(^o^)。 RT @kyocamoon : @visualkei_oyaji フォローありがとうございます。そして、2万人突破おめでとうございます。これからもV系の発信源として頑張って欲しいです。」
「これからもどんどんV系の輪を広げていきますよ!(^o^) RT @yuzupipi_love : 結婚&育児でライブから遠ざかってる私までフォローいただき感涙です。現役さんだけでなく、きっと私みたいな方もたくさんいらっしゃると思うので、星子さんパワーでどんどん輪を拡げていって下さい」
「@visualkei_oyaji 青春時代のバンドたちの解散でv系から疎遠になった時期もありましたが、新たに、ずっとついていきたいと思う、心から尊敬するバンドに出会い、返り咲いてしまいました〃シーンの変化に戸惑いつつ笑、やっぱり私はv系シーン自体が好きなのだと思います〃」
「素敵な卒論ができそうですね(^o^) RT @nozom1ponk : 数年V系から離れたけど素敵なバンドさんでまた戻りました いまは卒論も将来もV系をみていく予定です 音楽好きになったきっかけもV系、寄り道したけど将来を導いてくれたのも結局V系 大切な音楽です。」
「@visualkei_oyaji 私も出戻り組のオバンギャですが(笑)LIVE会場で知り合ったり、Twitterを通して同じV系好きの仲間が増えたり、その仲間からまた新しいバンドを教えてもらったり…こんなに楽しい世界に帰ってこれて幸せです♡」
「これからもV系を応援してね!(^o^) RT @link_com_ : @visualkei_oyaji わわわ!星子さんにフォローしていただけるなんて感無量です(>_<)一瞬状況が理解できず時が止まりました(笑)ありがとうございます!」
* * *
皆さん、お元気ですか?
バンギャの皆さんのおかげで、私も頑張れます!
これからもよろしくお願いします。
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<第二部>
この映像の中からは、「世の中の動きなんか、関係ない。俺の音楽こそが俺のルール。新しい俺たちだけのルール。それを一緒に楽しもう」という、hideの生き様が随所から見えてきた。
最初は、世の中のメインストリームから完全に逸脱した世界として存在していたヴィジュアル・シーンだった。でも、そこで生まれる音楽が途轍もなく刺激的で、とんでもなく格好いい自信と確信をhideは持っていたし、みずからも作り続けていた。
だからこそ彼は、その音楽を、日本の音楽シーンの中のメインストリームにまで伸し上げようと足掻き続けていた。実際にhideの音楽は、日本のチャートを席巻し、そこでの出会いをきっかけに、数多くの人たちをヴィジュアル界へと呼び入れ、今に繋がる"力を持ったシーン"に変えてゆく礎を作りあげていった。
今でも、J-POP/J-ROCKシーンでは、ヴィジュアル系はマイノリティな存在の一つとして受け止められてはいるが、今やけっして"除け者/失き者"にされる存在ではなく、一つのスタイルとして認知/認識されるまでの環境を作りあげている。
それどころか、世界中へ発信してゆく、日本オリジナルな音楽文化として、舞台を世界中に広げている。いや、もう確実に、世界へ発信し続けてゆく日本の音楽文化になっている。
多くの日本人が散々毛嫌いしてきたヴィジュアル系の音楽が、今や世界中の人たちからの支持を受け、(アニソンと並んで)日本の音楽の顔になっている。
今も日本では、ヴィジュアル系は毛嫌いされる音楽ジャンルの一つだ。それに対して世間に文句を言っても、理解できないバカは一生理解できないので、ここでは無視の対象として、そんなアホ共のことは横に置いておく。
そんな環境の中でさえ、ヴィジュアル系という音楽を求める人たちが尽きることなく登場し続けているのも、その音楽の中へ「人とは違うからと阻害されることが悪ではなく、人と違うことこそ、その人らしさであり、誰にも真似の出来ない、その人であるという誇りなんだ」というアイデンティティーが、ヴィジュアル系という音楽スタイルを通して色濃く刷り込まれているからだ。
大衆や集団に染まることで心の安心感を覚えている連中にとって、「自分でいる」という心理は一番成れないことであり、憧れのようなもの。同時に、自分が成れないゆえの恐怖をそこに感じるからこそ、そんな糞みたいな連中が、このヴィジュアル・シーンに集まってくる「自分らしくいたい」人たちを中傷していくわけだ(いじめの構図も同じこと)。
相変わらず、どーしようもない意識だよな。
hideは、『ROCKET DIVE』の中で、こう歌っている。「♪何にもないって事 そりゃあ なんでもアリって事 君の行きたい場所へ何処へでも行ける♪」と。
hideの生き様は、きっとそうだったのだろう。自分次第で、すべての物事は何でも変わっていく。自分たちの作りあげてきたヴィジュアル・シーンを、世の中へ消えない新しい色として塗りたくっていくことも。
世間がいくら阻害しようと、音楽文化を発信してゆくその人が自信を持って輝いてさえいれば、その光を他の人たちは消せないってことも、すべてhideが身をもって形にし続けてきた。
そして、「自分なんか」とみずからのアンデンティティーをマイナスに捉えていた多くの人たちに、「その意識こそが、誰にも真似できない輝く個性になること」を、hideが率先して道を切り開くことで教えてくれた。
今の若いヴィジュアル系バンドの人たちや、最近のヴィジュアル系ファンたちが、どこまでhideのことを知っているのか、自分は正直わかっていない。中には、「名前は知ってるけど」程度の人だって多いだろう。「別に昔の人なんて興味ないよ」という人だっていると思う。
それを否定する気はない。無理に、「hideやX JAPANを聞けよ」なんて押し売りすること自体が、とてもナンセンスなこと。
でもね、これだけは言っておくよ。
hideが作り上げてきた音楽性以上に、hideがこのシーンに残してきた生き様自体が、すでに"ヴィジュアル界の中で当たり前に持つべき心の教科書になっている"ってことを。
何がこのシーンの土台になっているかなど、細かい話も語れるが、ここでは辞めておく。そんなことよりも大切なのが、「どんな逆風の中でも、"俺は俺なんだ"という強い自信を持って突き進み、たくさんの人たちを先導してゆく存在でいれる」、そのスピリットを、このシーンで活躍するバンドたちの誰もが持っているってことだ(それがないバンドは消えてゆく)。
きっと、このシーンから離れないファンたちも、スピリットは同じだと思う。
今でも相変わらず、数多くのヴィジュアル系のバンドたちが、J-POP/J-ROCKの世界ではマイノリティな存在であることをわかったうえで、堂々と「俺らはヴィジュアル系だし、そのスタイルが大好きなんだ」と公言しては、その生き様を貫き続けている。
昔みたいに、売れたらその言葉を捨てる輩は、今や、いないとも感じている。その"生き様"を、その"ISM"をこの世界に根付かせたうちの一人が、hideなのは間違いない。
この日上映されたFILMの中から見えてきた、自分の意志や生き様を楽しみながら貫いてゆく姿を通し、彼自身の揺るぎない生き方を感じたとき、「ヴィジュアル系であることの誇り」を堂々と宣言してゆくことの素晴らしさを改めて感じ、胸が熱くなった。
そう、この映像は、ヴィジュアル系という生き様の教科書なんだよ。
ヴィジュアル系という生き方の土台を作りあげた一人がhideであり、その歴史の積み重ねが今のヴィジュアル系という環境を作りあげているように、この世界を好きでいる誰もが、意識するしないに関わらず、hideのISMを継承したうえでの音楽を好きになっているんだよ。
hideを筆頭とする、あの時代の先人たちのDNAを心に、身体中に植えつけられているんだよ。
先に自分が「熱狂的な信者」ではないと言ったのは、ここに繋がること。「好き」「嫌い」「興味津々」「対象外」、その表現がなんであろうと、僕らはすでに、hideを筆頭とする先人たちが、ヴィジュアル系という歴史を作り、歴史を支え、歴史を積み重ね続けてきた現実の上で遊びながら、「今のヴィジュアル系の音楽を好き」で居続けている。
繰り返してしまうが、「hideの音楽を聞け」と、僕は無理強いするつもりはない。興味のない人は、それでいいと思う。
でもね、僕らはすでに、意識することなく「ヴィジュアル系の教科書」を心や身体に刷り込ませたうえで、この世界にいるのは間違いのない事実なんだからさ。君が何を言おうが、君が、どんな今のヴィジュアル系バンドを好きであろうと、君が好きなヴィジュアル系の音楽の根底には、hideを筆頭とする先人たちの生き様が深く深く染み込んでいるのは間違いないんだよ。
その中でもとくに、大衆を巻き込んだ成果を描きあげたのがhideだったということなんだよ。
このFILMを見ながら、改めて「ヴィジュアル系の素晴らしさ」と「ヴィジュアル系好きを公言してゆく素晴らしさ」を、僕は実感していた(自分は、あまり自信を持って言えないのも本音だが)。
まわりが何と言おうが関係ない。「ヴィジュアル系好きなの?」「何がいいの?」。そんな言葉、いくらでも真正面から受け止めてやれ。
そして言ってやれ。「あんた、自分に自信がないから言うんでしょ。他人の強さを認めるのが怖いから言うんでしょ。わたしが自信を持って"好き"と言えることが怖いし、恐ろしいんでしょ」と。
僕らがズッとこの世界を"好き"で居続ける限り、僕らはhideの姿を意識しなくとも追い求め続けていくのかも知れない。それが、ヴィジュアル系というシーンなんだからさ。
あとは、星子編集長に任せたよ。その熱い想いを語り継いでいくのは……。
TEXT:元祖ヴィジュアルショッカー(ライター)長澤智典
<完>
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