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現在、好評運行中の「ご当地シャトル旅の冬季限定特別企画『鶴ウォッチングツアー』」にスタッフが行ってきました。

ご当地シャトル旅の冬季限定特別企画、「DMZ鶴ウォッチングツアー」

このツアーでは平和列車DMZトレインに乗って、韓国戦争(朝鮮戦争)の傷跡が今も残る江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)に行き、この時期にしか見ることのできないマナヅルとタンチョウヅルを観察する特別な体験ができます。


このツアーで行く江原道鉄原とはどこにあるのかというと・・・



平和列車DMZトレインに乗るとソウル駅から白馬高地駅まで約2時間40分かかります。地図でもわかるとおり、北韓(北朝鮮)と隣り合わせた地域です。


では、鉄原の場所を確認した上で、今回のツアーに関して詳しくご紹介していきたいと思います。

集合・出発はソウル駅です。マクドナルド前に担当ガイドの方がツアーの旗を持っているのですぐにわかると思います。

ホームに降りると、DMZ観光列車が止まっていました。



行き先はもちろん江原道鉄原にある京元線の終着駅「白馬高地駅」です。



車内はカラフル!見ての通り、KTXやムグンファなどの車両とはまったく違う造りになっています。



窓の上には韓国戦争やDMZに関連する写真が展示してあるので道中、写真を見ながら時間を過ごすのもいいかもしれません。

また、座席が窓側に向いているところもあるので、景色を眺めながら自分だけの時間を過ごすのこともできます。



この列車は3両編成で真ん中の2号車には売店があります。売店の前の窓には記念スタンプが設置してあったり、これまでこの列車に乗った観光客たちの旅の感想が書かれたポストカードなどが展示されています。



ソウルを抜けて京畿道、江原道と進み、終着駅の「白馬高地駅」に到着です。

ホームの一番はじには「鉄道中断点」「鉄馬は走りたい」という看板が立っていて、南北分断への思いがつづられています。



駅からは専用車両で移動します。





この日はスケジュールの変更があり、すぐに食事に行きました。

昼食は手作り豆腐とキムチが自慢の「イェッコル(옛골)」というお店です。



お店に入るとすでに料理が準備されていてできたてをすぐに食べることができました。



温かいスンドゥブ(純豆腐)と焼き豆腐は醤油ベースのソースを付けて食べます。

おかずの種類と数は日によって違うとのこと。

この日は焼いたサンマ、ヤンニョムケジャン、各種ナムル、パジョンなど種類も豊富でした。

ツアーに1人で参加して、昼食はどうなるんだろう?と1人で不安だという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、お昼ご飯はみんなで食べるので和気あいあいと話が弾んですぐに仲良くなることができますよ!(この日も1人で参加された方々もいらっしゃいましたが、みなさん楽しそうにお話しながら食事をされていました)



昼食を食べ終えると、ついに鶴の観察に出発!と思いきや、鶴の観察の前に鷲の観察に行くとのこと!

食事をした場所から田舎道を車で走ること約15分。

田んぼに何か黒い石のような塊が見えると思ったら、鷲でした!!しかも1羽ではなく何十羽も!



野鳥に詳しいガイドの方が同行してくださり(白馬高地駅から途中同行)、説明を聞いたところ羽を広げると2.8~3メートルほどの大きさになるそうです。

鷲は生きている動物を攻撃してエサにすることはなく、人間にも攻撃してくることはないそうです。



大きな翼を広げて飛ぶ姿に余裕を感じました。

地元の方々も撮影に来ていました。



ガイドの方の説明を聞きながら15~20分ほど写真を撮りながら、空高く飛んでいる姿を観察しました。

そしてついに鶴の観察です。さらに車で15分ほど移動し、さらにそこから歩いて約10分。

観察をするための小屋に到着。鳥達が逃げてしまわないように室内では静かに・・・。

椅子が置いてあり、座ってゆっくりと観察することができます。



この日は、マナヅルの他に白鳥もたくさん来ていました。



マナヅルは目の周りが赤いのが特徴だそう。

雄と雌の間にいるのが子どもだそうです。

白鳥は水辺で生活をするため、川が凍ってしまうと南下してしまうそうですが、漢灘江(ハンタンガン)が完全には凍っていないなかったのでまだこの辺りにいるということでした。

そして、少し離れたとこにタンチョウヅルもいました。



別のタンチョウヅルの群れが優雅に飛んでいく姿も見ることができました。



日本ではタンチョウヅルは北海道の釧路で、マナヅル鹿児島県出水市で見ることができますが、ここ鉄原では2種類のツルを同じ場所で見ることができます。

これは生態系的にはとても珍しく貴重な観察場所であるとのことです。

ここでは約20分ほど観察をし、最後にDMZ内に入ってさらに鶴の観察を行いました。

DMZ内では車から降りることは禁止されているので、車内からの観察となります。

両側が田んぼに囲まれた一本道を車でゆっくりと通りながら、右に左にとマナヅルとタンチョウヅルの群れを見ることができました。




バスはDMZを抜けてソウルに向かう列車の待つ白馬高地駅へ。

この日は諸事情によりスケジュールが変更になってしまったため、労働党舎を見ることはできませんでした。

しかし、天候が良かったおかげで鶴の観察はばっちりできたので満足!

ソウルまでは冷えた身体を温めながら車窓を楽しみながら戻りました。

(途中、漣川(ヨンチョン)駅で20分ほど一時停車をして地元の特産品などを買うことができます)


今回、このツアーに参加して感じた「DMZ鶴ウォッチングツアー」最大の魅力は、戦争の跡地である鉄原には当時の自然がそのまま残されており、そこにタンチョウヅルとマナヅルが共存するという生態系的にも珍しく貴重な場所を訪れることができるということです。

私は鷲、マナヅル、タンチョウヅルをこのツアーに参加して初めて見ました。

目の前を優雅にタンチョウヅルの群れが飛んでいくのを見た時は自然の素晴らしさに感動しました。

また、平和列車DMZトレインに乗って韓国戦争(朝鮮戦争)当時の建物がそのまま残こされている場所を実際に見る機会はなかなかないということ。(今回は訪れることができず、とても残念でした)

「DMZ」と聞くと危険なのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。ツアーを催行する際は状況を考慮した上で運行されますので、ご安心ください。

また、女性1人で参加される方も多く、1人での参加に不安がある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、先ほども記載しましたがお昼を食べたり、一緒にツアーを回ったりしながら参加者の方々と仲良くなることができます。

もし、参加するのを迷っていたら少し勇気を出してぜひ参加してみてください!

この冬の時期にしか見ることのできない自然の素晴らしさを実感することのできる機会です。

バードウォッチングに興味のある方、鉄道ファンの方にもオススメです。

ツアーの催行は2月29日(月)まで。

たくさんのご参加をお待ちしております。


ツアーの詳細、およびお申込みはこちらのページをご参考ください。

ご当地シャトル旅の冬季限定特別企画、「DMZ鶴ウォッチングツアー」



(STAFF RUBY)
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