大変ご無沙汰しておりました。

皆さんのブログを読ませていただくと

私の苦労や愚痴なんてただの我儘だなーって。

ロムに徹しておりました。。。



先週、9月29日(木)

術後半年の診察に行ってきました。


ここでちょっとおさらい。

毎年の乳がん検診は地元のT病院婦人科。

要精密検査で、T病院の外科へ回される。

非常勤のI先生は、岡山大学病院の医師。

よって、組織診~手術~病理結果まで

I先生を担当医として岡大に行ってました。

半年後の診察から、また地元のT病院です。

何といっても担当医が居るから話は早い。



家を出る前、何気に緊張。

受付を済ませて、診察室の前の長椅子に座る。

告知の時の気持ちが思い出され、うるうる。

ここで泣くのはおかしいだろうと気を引き締める。

いくら転移の可能性がほぼないとはいえ「0」ではない。

それに、告知の時の大どんでん返しのショック。


ここでまたおさらい。

細胞診の際、年末年始をまたぐためか

医師が気を利かせて?「僕はがんだとは思ってません。」

なーんてフォローしたばっかりに

告知の時に大泣きをしてしまった経緯あり。



万が一にもあるかもしれない、あっても手術すればいい

という重い気持ちで向かっていた。

よって、他人から見たら暗~い感じで座っていた。


医師「半年ぶりですね。どうですか?」

私「何の支障もなく、通常の生活を送っています。」

医師「ちょっと見てみましょう。」

傷跡をちらっと触って見た医師「綺麗になってますね。」

私 (ん?ミミズ腫れですけど?)

医師「ちょっとケロイドっぽくなってますねぇ。」

私 (でしょ?良く見てよ)

その後、塗り薬はあるが、それほど効くとは言えないし

ほぼ油だとか何とか。

自分では擦れて痛いのが困ることだと伝えたら

テープを貼ればいいとのこと。

以前薬局で見つけたので、それを買うことにした。


医師「〇〇さんはケロイドになりやすいみたいですね。」

私「子供のころ、親に叩かれて手の跡が残ったりしてましたから。」

医師「虐待じゃないですか。ブラッドピットそれで離婚でしょう。」

振りむいて看護師さんにも同意を得ようとする医師。

私「先生、暇なんですね。」(←)

医師「だって、アンジェリーナジョリーが・・・」

私、看護師「・・・・・・」

医師「では左、前が12月なので、ついでに調べておきましょう。」

ということでマンモグラフィー。

左も半年毎かと思ってハガキを持って行ってなかったので

市の検診と保険のマンモではどっちが安いか聞いてみた。

市の方が安いだろうと言われたが

今回は時間的に間に合わないので保険でやってもらった。

問題があった場合にエコーとかするだろうし

また来週とか再診料掛かるし、結果を聞くのが先になるのが嫌だった。

結果は問題なし。

ちなみに帰って計算してみたら

何十円かだけ市の方が安かった。(倉敷市の場合)

 

「右」は半年毎の視触診。(ほぼ触ってないけど)

「左」は1年毎のマンモ。

市のハガキを持ってきて、婦人科ではなく外科でやってもらう。

しかも視触診なし。(←わーい!笑)



明日は、またまた無料日帰りバスに参加してきます。

今回は、お一人様ではございません。

前職場での同僚というか後輩というか

でも正社員で年上っていう・・・

ややこしい立場の女性と一緒です。

積もる話もあるでよ。(~_~)b