先日の記事は意味不明でごめんなさい・・・えーん
読み返したらひどすぎる・・・ゲッソリ

まず題名。APRIL WINDSというのは、Mr. Popper's PENGUINSという本に出てくる、ある章の題名でした。南極から北アメリカにやってきた(ジェンツー)ペンギンたちが、アメリカの春の暖かい風に吹かれて、だんだんと居心地悪く感じるようになってしまう・・・という章。

2月からアメリカ各地のシアターで公演を始めたペンギンたちとポッパー一家は、10週働きづめという契約。4月の半ばで契約が終わろうとするときに事件が起きて・・・という話なんですね。

私たちは3月終わりでアメリカ生活も終わり・・・春の風がちょっとセンチメンタルに感じるのでした。だから、March Windsを感じています。

どうでもいいですね!てへぺろ

その次、ジェンツーペンギンの正確→これは「性格」でした。
ジェンツーさんたちは穏やかな性格のため、温順ペンギンとも言われているらしいですよ!

英文。正しくは、
”They sound to me like pretty heathen birds."
soundがshouldになっていました。
こんなことを言っていても、結局ポッパー夫人はペンギンたちを憎からず思っている(ただし、自分たちが飢え死にするときはペンギンを食べよう・・・と思っているらしい・・・)ところが、チャーミングです(?)。

さて、先日、インターナショナルフェスティバルという行事がこちらの小学校で開催されました。

金曜日の放課後。いろいろな国のブースが校庭に出され・・・
お国自慢(?)したり、自慢の料理、自慢のお菓子をサーブしたりと大忙し!
日本のブースではね、折り紙を配りましたよ!

昨年度は手裏剣だったそうですが、今年はパワーアップしてコマ!3つのパーツを組み合わせて作る、本格派のものです。

パーツは日本からやってきたお母さんsで必死に事前に作りました。200組はありました。

やってきた子供たちに、それぞれの色を選んで貰って、その場で組み立ててもらおう!というコンセプトだったのですが・・・

折り紙、人気すぎ。

長蛇の列が出来たと思ったら、あっという間に売れていく、というか、みんな組み立てられないので「やって〜ドキドキ」となって、これまたお母さんsが大忙しで英語で説明しながら組み立てて、その場でお渡し。

ディスプレイしてあった見本まで
「これが欲しいのだけれど・・・」チュー
と持ち去られる始末。

最後には、中国産の微妙に正方形では無い折り紙で、必死にパーツを折る母ちゃんs。
「うおおお〜 きっちり折ろうとしたら、絶対に折り目が合わないぃぃ!!笑い泣き

と吠えながら作成するも、作成した尻から売れていく!
もう色を選んで貰う余地無し。ポーン

うちの子供たちは、他の国のブースを回るのに大忙し!
フィリピンの油で揚げたお菓子がとってもおいしかったのですって!
オマーンのブースでは「デーツ」という干し柿に似ているお菓子をゲット。子供に分けて貰って、私生まれて初めて食べました。
フランスのブースのお菓子や飲み物は美味だったのですって。息子、フランスに行きたいフランスに行きたい!とつぶやいてました。

大人も子供も、楽しかったですラブラブ

うちの娘に聞いたら、
「あのね、うちら(兄妹)が小学校に来てから
 折り紙旋風が巻き起こってるよね?
 私、毎日注文が来るから、その日のうちに作成して
 クラスメイトに渡してるよ〜。
 あ、C先生には特別に注文なしでも作ってあげよう♪
 コマにしよう♪色はね〜テキサスカラーだよ〜」

非常にご満悦のようで何よりです。ニヤニヤ
勉強も頑張ってね真顔

渡米予定の皆様。
折り紙、人気みたいです。
折り紙、大人が折っても面白いですよね。
アメリカの小学校の図書館にも折り紙の本がたくさんあります。
(折り方は全部英語で書かれてます)
折り紙はアマゾンでも買えますし(ただし中国産)、こちらのダイソーにも売っているみたいです。
折り紙、ジップロックに入れて、学校に持参して(こちらの校則はゆるいです!でもさすがに武器は持って来ちゃ駄目よドキドキ)ささっとクラスメイトに作ってあげると
人気者になれるかも知れません!!

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