1800's後半インディアン発祥 1960'sヒッピースタイル コインジュエリークラフトを始めとする、ハンドメイドシルバーアクセサリーの制作・販売を行っております Olde Ru$h です！
さて、本日はちょっと前になりますが先日某社様からご依頼頂きました、1800年代の希少な
「US 10ドル金貨」
「US 5ドル金貨」
「US 2.5ドル金貨」
で、作成しました甲丸コインリングのご紹介です！
■US10ドル金貨コインリング
■US5ドル金貨コインリング
画像の大きさが同じサイズなので、同じサイズ感に見えてしまうかもですが、額面が大きい程大きく、小さい程小さめな感じです。
ちなみに今回は丸みがありますが、平たい感じでも作成は可能です。
サイズによっては平たく出来ない場合もありますが・・
デザイン的な話ですが、表面はリバティヘッド(自由の女神頭像)
裏面のイーグルは、この年代のシーテッドリバティと呼ばれる銀貨にも使用されておりますイーグルと同じデザインですね。
この時代のアメリカの銀貨はどの額面でも同じデザインでしたが、1900年代に入って額面ごとにデザインが違ってくるようになりました。
と、言いつつコインの画像無いと意味不明ですので、各金貨の呼び方と画像ですが、
10ドルは「イーグル / EAGLE」
5ドルは「ハーフイーグル / HALF EAGLE」
2.5ドルは「クウォーターイーグル / QUARTER EAGLE」
そして今回は機会がありませんでしたが、
20ドルは「ダブルイーグル / DOUBLE EAGLE」です。
と、ここで「イーグル」とか「ダブルイーグル」と目にしてオッ!と反応した方いらっしゃるかもですが、ゴルフやってる方には非常に聞き馴染みのある用語ですよね！！
そうです！玄担ぎでイーグル金貨をゴルフマーカーにしたらイーグル多発するかもです！
更にイーグル金貨を加工した商品を身に付ければ完璧かと！！
という事で、ご用命の際は・・是非！(笑)
そして日本で一番メジャーな金品位と言えば、皆さん良く聞くであろう「K18」ですが、今回の金貨は「K21.6」です。
何故そんな中途半端!?
と思われる方も居るかと思いますが、銀やプラチナ製品のように千分率で表すと「900/1000」です！
銀製品で一番メジャーな「スターリング（シルバー925）」は「925/1000」という事で92.5%が銀ですよという事ですので、
今回のこの金貨は「ゴールド900」とも言えるわけです。
実際言う人ほぼ居ない気はしますが、外国の金製品では千分率で刻印されてる物も多くなってきてますね。
ちなみに「K18」等の「K」ですが、「金」の略と思う方も少なくないみたいですが「カラット」の略です。
僕も最初は金の略だと思ってました・・(笑)
ついでに余談ですが、日本の造幣局で銀は「800/1000」以下の低品位では銀製品として認められておりませんが、何故か金は「k18＝750/1000」の低品位でも、金製品として認められています。
と、ここでそっちの話に行き過ぎると書ききれなく、というか正直言うと実際これ以上詳しくも書けないので・・！(笑)
で、話戻しますと
金貨だろうが銀貨だろうが白銅貨だろうが、実際やる事としてはシルバー等と変わりないですが、
現在金相場はたった1gで5,000円近くなってますから地金が極力粉にならないように、いつもは豪快にやるところを時間かけてやりましたので、いつもより少し時間はかかってしまいましたかね。
あと、地金伸びやすいなと・・銅貨や純銀貨も伸びやすいですが、それらとはまた違ったやや面倒な伸び方しますね。
金箔的な感じとでも言いましょうか。
この辺りもっと研究して色々と掴みたいところですが物が物だけに、そう何度も出来る機会は無いと思いますのでまた機会があれば挑戦したいなと！
という事で、以前の ブログ 記事にも載せておりましたが今回ご紹介しました金貨で作成しましたコインリングは・・
ご覧頂いた方、どうもありがとうございました。
そして別件ですが、
トルコの英雄。オスマン朝トルコを滅ぼして共和国を樹立したケマル・パシャ(アタチュルク)初代トルコ共和国大統領の肖像が描かれた500クルス金貨。
って、画像だけですと何が大型なのか判りませんね。
直径「 44.8mm 」重さ「 35.1g 」
こちらの方は完成した物はお見せ出来ないかもですが、あまりにも素晴らしい金貨でしたのでちょい見せです。
というこの流れで、今後金貨も銀貨並みの量扱えるようになれればなんて企てています！
というところから、家のどこかに眠っている金貨がありそうなお客様いらっしゃいましたら是非・・！笑
さて、本日はちょっと前になりますが先日某社様からご依頼頂きました、1800年代の希少な
「US 10ドル金貨」
「US 5ドル金貨」
「US 2.5ドル金貨」
で、作成しました甲丸コインリングのご紹介です！
■US10ドル金貨コインリング
■US5ドル金貨コインリング
画像の大きさが同じサイズなので、同じサイズ感に見えてしまうかもですが、額面が大きい程大きく、小さい程小さめな感じです。
ちなみに今回は丸みがありますが、平たい感じでも作成は可能です。
サイズによっては平たく出来ない場合もありますが・・
デザイン的な話ですが、表面はリバティヘッド(自由の女神頭像)
裏面のイーグルは、この年代のシーテッドリバティと呼ばれる銀貨にも使用されておりますイーグルと同じデザインですね。
この時代のアメリカの銀貨はどの額面でも同じデザインでしたが、1900年代に入って額面ごとにデザインが違ってくるようになりました。
と、言いつつコインの画像無いと意味不明ですので、各金貨の呼び方と画像ですが、
10ドルは「イーグル / EAGLE」
5ドルは「ハーフイーグル / HALF EAGLE」
2.5ドルは「クウォーターイーグル / QUARTER EAGLE」
そして今回は機会がありませんでしたが、
20ドルは「ダブルイーグル / DOUBLE EAGLE」です。
と、ここで「イーグル」とか「ダブルイーグル」と目にしてオッ!と反応した方いらっしゃるかもですが、ゴルフやってる方には非常に聞き馴染みのある用語ですよね！！
そうです！玄担ぎでイーグル金貨をゴルフマーカーにしたらイーグル多発するかもです！
更にイーグル金貨を加工した商品を身に付ければ完璧かと！！
という事で、ご用命の際は・・是非！(笑)
そして日本で一番メジャーな金品位と言えば、皆さん良く聞くであろう「K18」ですが、今回の金貨は「K21.6」です。
何故そんな中途半端!?
と思われる方も居るかと思いますが、銀やプラチナ製品のように千分率で表すと「900/1000」です！
銀製品で一番メジャーな「スターリング（シルバー925）」は「925/1000」という事で92.5%が銀ですよという事ですので、
今回のこの金貨は「ゴールド900」とも言えるわけです。
実際言う人ほぼ居ない気はしますが、外国の金製品では千分率で刻印されてる物も多くなってきてますね。
ちなみに「K18」等の「K」ですが、「金」の略と思う方も少なくないみたいですが「カラット」の略です。
僕も最初は金の略だと思ってました・・(笑)
ついでに余談ですが、日本の造幣局で銀は「800/1000」以下の低品位では銀製品として認められておりませんが、何故か金は「k18＝750/1000」の低品位でも、金製品として認められています。
と、ここでそっちの話に行き過ぎると書ききれなく、というか正直言うと実際これ以上詳しくも書けないので・・！(笑)
で、話戻しますと
金貨だろうが銀貨だろうが白銅貨だろうが、実際やる事としてはシルバー等と変わりないですが、
現在金相場はたった1gで5,000円近くなってますから地金が極力粉にならないように、いつもは豪快にやるところを時間かけてやりましたので、いつもより少し時間はかかってしまいましたかね。
あと、地金伸びやすいなと・・銅貨や純銀貨も伸びやすいですが、それらとはまた違ったやや面倒な伸び方しますね。
金箔的な感じとでも言いましょうか。
この辺りもっと研究して色々と掴みたいところですが物が物だけに、そう何度も出来る機会は無いと思いますのでまた機会があれば挑戦したいなと！
という事で、以前の ブログ 記事にも載せておりましたが今回ご紹介しました金貨で作成しましたコインリングは・・
ご覧頂いた方、どうもありがとうございました。
そして別件ですが、
トルコの英雄。オスマン朝トルコを滅ぼして共和国を樹立したケマル・パシャ(アタチュルク)初代トルコ共和国大統領の肖像が描かれた500クルス金貨。
って、画像だけですと何が大型なのか判りませんね。
直径「 44.8mm 」重さ「 35.1g 」
こちらの方は完成した物はお見せ出来ないかもですが、あまりにも素晴らしい金貨でしたのでちょい見せです。
というこの流れで、今後金貨も銀貨並みの量扱えるようになれればなんて企てています！
というところから、家のどこかに眠っている金貨がありそうなお客様いらっしゃいましたら是非・・！笑
オールドラッシュ
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