川亀 純米吟醸 しずく媛(統一名称酒)!
昨日のニュースによると、道後温泉夏まつりが昨日から始まり、道後公園では湯の恵みに感謝する湯釜薬師祭が行われました
道後公園に祀られている湯釜は、明治27年に道後温泉本館が建てられるまでの間、温泉の湧き出し口に使われていたものだそうです。
道後温泉夏祭りに遊びに行かれる皆様、是非、お土産屋さんで愛媛の地酒も見て帰ってくださいね
今回は、川亀酒造合資会社の『川亀 純米吟醸 しずく媛(統一名称酒)』です
『川亀 純米吟醸 しずく媛(統一名称酒)』は、原料に愛媛の酒米「しずく媛」を使用し、フルーティな香りと優しいお米の旨味が広がる純米吟醸酒です。
鏡開きで振る舞う
和式の結婚式では三三九度の盃事が行われます。これは日本酒の飲酒の習慣からきています。昔は大盃で回し呑みするのがごく普通でした。三つの盃は、天・地・人を意味し、三はおめでたい陽数、九はその最高の数字で、おめでたいことの頂点をさしました。その盃が一座の人々の間で一巡することを一献といい、三つ組みの盃が一巡すれば三献、これを三度繰り返すのが三三九度です。今まさに新しい人生に船出しようとする新郎新婦に、この先最高の福が訪れることを祈って、結婚式の祈りに行われるようになったのです。
(「Osakeテラピーで健康になる本」より)