㈱ タバタTUSA 広報

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さて、前回に続き、TUSAから発売された新製品のダイブコンピュータIQ1202 DC-Solarの
製品特長の第2回目です。


今回はTUSAのオリジナル機能である
世界初のM値警告機能についてご説明します。


ダイブコンピュータは概して、深い水深では「窒素の吸排出の速いコンパートメント」が
無減圧潜水時間を決定し、浅い水深になるほど、
より「窒素の吸排出の遅いコンパートメント」が無減圧潜水時間を決定するようになります。

そのため、例えば水深35mで無減圧潜水時間が残り3分となった時と、
水深15mで残り3分となった時では、
減圧潜水との分岐ラインであるM値(減圧不要限界体内窒素圧力値)に対する
体内窒素圧(量)の割合が、浅い水深ほど大きくなってしまうという現象が起きてしまいます。

そのようなダイブコンピュータのアルゴリズムの特性上、メーカーによる違いや、個体の精度差、
あるいはダイブコンピュータの取り付け位置などの違いによって表示される無減圧潜水時間は
浅い水深ほど差が出やすくなり、ファジーになってしまいます。

よって、水深20mより浅い水深では
無減圧潜水時間よりも体内窒素圧にマージンを取ることが必要となります。


日本国内の減圧症罹患のダイブプロファイルを分析すると、最大水深がそれほど深くなくて、
無減圧潜水時間を守っていても、減圧症に罹患するダイバーが非常に多く見られます。
(※弊社調べによると減圧症罹患者の70%が原因となったであろう一連のダイビングの中で
平均水深15mで潜水時間45分以上のダイビングを行っています。)

それは表示される無減圧潜水時間ギリギリまで長く潜ることによって体内に過剰な窒素が蓄積し、
減圧不足になるダイバーが多いことに他なりません。


IQ1202
は、そのような体内窒素の取り込み過ぎを防ぐために、
無減圧潜水時間を決定している組織の体内窒素圧力値が、
設定値(90%がデフォルトで95%、80%を選択可能)に到達したら
3秒間アラームが鳴って警告する世界初のM値警告機能を備えています。

そして、画面右上のDEPTの文字と現在水深(m)に加えて、
設定M値とM-OVの文字がスクロール表示さるようになります。


またM値が設定値を超えている間中、体内窒素バーグラフが点滅します。


デフォルトの90%設定の場合、概ね初回の潜水では水深30mあたりを分岐点に、
深い水深ほど減圧潜水3分前警告がM値警告より先に鳴り、浅い水深ほどM値警告が先に鳴ります。


減圧潜水警告はもちろん、M値警告ができるだけ表示されないようにダイビングをすることによって、
より安全にダイビングを行うことができます。


尚、浅い水深になると何故ダイブコンピュータが示す無減圧潜水時間がファジーになるのか、
詳しく解説した資料がありますので、以下をご覧ください。

「ダイブコンピュータが示す無減圧潜水時間の危険性」
 (←クリック)



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こんにちは。


前回の記事から随分間が空いてしまいましたね。

誠にすみません。


この間、2014年度向けのカタログ制作6種類、WEBページの更新、
新製品の取扱説明書の制作などに追われていました。

また、新製品情報を中心にガンガン更新していきますので、
宜しくお願いいたします。


さて、その新製品ですが、今年は例年になく沢山あります。

まずは、その中でも特に注目の商品:IQ1202 DC-Solarダイブコンピュータの
製品特長を3~4回に分けてご紹介します。



このDC-Solarの最大の特長は、
従来のダイブコンピュータのような電池交換式ではなく、
ソーラー充電方式を採用したことです。



液晶文字盤の外周のリング状の部分がソーラ発電パネルです。


腕時計サイズのダイブコンピュータでソーラー充電方式は世界初!

フル充電状態からだと、仮に充電しなくても、
何と60分のダイビングを約30本することができます。


せっかくのダイビングなのに現地でダイブコンピュータが電池切れ、
あるいは、待ちに待ったダイビングツアーに出掛ける前に、
電池がツアー中持つかどうか、不安になった経験はありませんか?

このIQ1202 DC-Solarなら、そんなご心配は一切無用です!!



カラーは、BK, FK, NBL, W, WPの全5色。

希望小売価格は\80,000です。

「IQ1202 WEBご紹介ページ」 (←クリック)


従来のダイブコンピュータは、電池交換時にどうしても水没のリスクが生じていましたが、
DC-Solarは電池交換の必要がなく、シール部分は工場出荷時のままなので、
水没する可能性が大幅に低減。

また、従来品の多くに使われている水感知センサーではなく、
圧力センサーのみでダイブモードに切り替える仕組みのため、
水感知スイッチ部分の腐食リスクもなくなりました。

よって、TUSAでは、ユーザーの過失によらない水没に関しては、
安心の3年間(無償修理・交換)保証をしています。
(※水没以外の不具合に関しては1年間保証)


先週末の出荷開始後、出だし絶好調なDC-Solar。

欲しいと思われた方は、販売店にGO!!


尚、IQ1202 DC-Solarの取扱説明書をご覧になりたい方は、
TUSAホームページ上からダウンロードできます。


次回は、DC-Solarの特長その②として、
減圧症予防に有効な世界初のM値警告機能についてご説明します。



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経済産業省は、
民間企業の製品安全に対する積極的な取組を促進し、
社会全体として製品安全の価値を定着させることを目的として、
「製品安全対策優良企業表彰」を平成19年度より実施しています。

この度、平成25年度「第7回製品安全対策優良企業表彰」として11社が選ばれ、
株式会社タバタは商務流通保安審議官賞(中小企業製造・輸入事業者部門)を受賞いたしました。

この受賞を励みとして、
従業員一同、今後ますます製品安全に対して積極的に取組んで行く所存です。







尚、詳細は下記、経済産業省ホームページをご覧ください。

経済産業省:「製品安全対策優良企業表彰」 (←クリック)




記事担当:ジミー


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