「
固定観念は罪、先入観は悪 by 野村克也」。漫画を読むと本当にバカになる?という先入観がなんとな~く心のブレーキに繋がり

、
「漫画」の効果を知らず、人に連れられて漫画喫茶に行っても横山光輝先生の歴史漫画や(子供の頃に読んだ)古い漫画ぐらいしか読まないほど、漫画・アニメの情報(特に2000年以降)は比較的疎かったです(
ガンダムシリーズを除いて)。
過去ブログで書きましたが、ドラマに関しては、その時の
トレンドを表現
、もしくは
トレンドを作るということで、出来るだけ見るようにしていました。
2008年GW前に放送されたアメトーーク「
エヴァンゲリオン芸人」をきっかけにして、「漫画の一気読み」ならぬ「
アニメの一気見」にハマりました。
見方が変われば世界が変わる

、「
涼宮ハルヒの憂鬱でみるヒットの条件」や「
東のエデンにハマる仕組み」「
聖地巡礼 エヴァンゲリオン箱根補完計画:旅」といったように、
視点を変えてみると違うものがみえてくる事が分かりました。
「7つの習慣」という本で、人は頭の中に様々な地図(パラダイム)を持っており、現実を写しだす「
物事のあるがままの姿」を描いた地図と、自分の価値観を写しだす「
物事のあるべき姿」を描いた地図の二つに大別され、
「ああ、なるほど」と違う解釈で地図がみられるようになる瞬間を「パラダイム転換」という内容があり、まさに「
エヴァンゲリオン芸人」をきっかけに「パラダイム転換」が起こったのでは

と思いました。
↓
7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー

¥2,039
Amazon.co.jp
という訳で

、参考になればと年末年始の「おすすめアニメ」をまとめてみました。
東京アニメアワードで受賞している作品には、(個人的に)外れはないと感じているので、中心になっています

。表現の仕方など学ぶべき点が多く、日本アニメの素晴らしさを感じました。早朝や深夜に放送されるのは勿体無い

。他に面白い作品がありましたら、お教えください

。
↓
◆◆◆
【ロボットアニメ】(1)コードギアス 反逆のルルーシュ「戦略が戦術に負けることはない(ルルーシュ)」、ロボットだけではなく、「王の力」と呼ばれる他者の思考に干渉する特殊能力「ギアス」などを使っての心理戦も展開されます。特殊能力や心理戦、アンチヒーローなど「
デスノート」と重なる部分を感じます。
プロダクトプレイスメント
、BIGLOBEやピザハット(ヒロインの好物)が劇中に出まくります。ピザハット派になりました(笑)。
各年代ロボットアニメの代表作として、1970年代「宇宙戦艦ヤマト」、1980年代「機動戦士ガンダム」、1990年代「新世紀エヴァンゲリオン」と言われていますが、2000年代「コードギアス」と感じるぐらい面白かったです。ただ、1話をみた後に世界観が分からず半年以上放置してしまったぐらい難解度もあり、5話ぐらいまで我慢できれば・・・という点はあります。
※「機動戦士ガンダムSEED」はリアルタイムでみていたので含めていませんが

、コードギアスと双璧、2000年代を代表する作品と思っています。ちなみに当ブログのサブタイトルにある「
戦術予報士」という言葉は、「機動戦士ガンダムOO」に登場した戦術予報士「スメラギ・李・ノリエガ」をもとに付けています。
(2)交響詩篇エウレカセブン 雑誌「ray=out」を通してジャーナリズムの視点が取り入れられています。
過去ブログでも紹介しましたが

、オリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)氏が「広告はまやかしの幸福を押しつけるのではなく、社会への企業の姿勢をみせるべきだ」という信念のもと、従来のファッションブランドの広告写真からはかけ離れたAIDS、人種差別、戦争、死刑制度等を正面から取り上げたショック・バリュー(ショックを与えて感情を引き起こす価値)の
ベネトン広告を連想できるシーンがあります(雑誌の表紙)。主人公とヒロインのその後を1枚の絵で描写したあたりも好きです(サイトにも公開)。
(3)フルメタル・パニック!「戦場のカメラマン」ならぬ「戦場の軍曹(高校生)」が活躍

。その後、制作されたコードギアスにもある表現ですが、「シリアスな戦場

」と「学園でのドタバタ活劇(コメディ)」の
ギャップ、バランスが絶妙で面白いです。ロボットアニメにも関わらずロボットが全く登場しない学園だけの「ふもっふ」シリーズがあり、かなり笑えます。
【心理サスペンス】(4)MONSTER(モンスター)浦沢直樹先生の作品。映画しかみていない「
20世紀少年」より、個人的には楽しめました。出会う人々が「絵本」という一本の糸で繋がっていく、深い内容です。
(5)東のエデン理由は、
過去ブログの「
東のエデンにハマる仕組み」にて。
(6)二十面相の娘「自分で見て聞いて考える。それが全てにおいて一番の近道」「読書は勉強じゃないよ、ただ楽しむだけさ。 本を読まないようでは豚になるが、本から学ぼうと思っては犬にされてしまう。いい本は古い友人と同じさ。読み返すたびに知らなかった自分に気づかせてくれる」 「仲間に何かを強制したことはない。みんな自分で自分の居場所を見つけてここにいるんだ」など、二十面相の息子として学ばせてもらいました。
(7)とある魔術の禁書目録&とある科学の超電磁砲ある意味、相手の戦闘力をゼロにする

、異能の力を無効化する「幻想殺し(イマジンブレーカー)」の特殊能力を持つ主人公と、うる星やつらのラムちゃんとも比較される電撃姫のヒロインが登場します。主人公の「不幸だあ~」が口癖になりました。また、
脳について、意味記憶(言葉や知識を司る)、手続記憶(運動の慣れを司る)、エピソード記憶(思い出を司る)、共感覚性(一つの刺激で二つの感覚を得る) などの表現が出てきます。企画踏まえて、WEBラジオも面白いです。
(8)化物語言葉遊びや
メタフィクションなど、多彩な表現が使われています。
過去ブログでもピックアップしましたが、
ツンドラなヒロインが登場します。
(9)狼と香辛料作品としては珍しい

、商人同士の商戦がメインになっています。「物の売買とは?」を改めて考えさせられます。
(10)サマーウォーズ過去ブログでも書きましたが、友愛

、古き良き日本の「家族の絆」をテーマにしたアニメ映画。真田昌幸が徳川家を撃退した「上田合戦」がストーリーに登場するなど、歴史好きにも楽しめる作品です
(11)薄桜鬼鬼が登場する以外は、新選組をしっかりと描写しています。池田屋事件といった新選組の京都での活躍だけではなく、戊辰戦争や甲州勝沼の戦い(新選組は甲陽鎮撫隊)、会津戦争、函館戦争(宮古湾海戦)など、史実通りにストーリーが展開されます。
【コメディ】(12)涼宮ハルヒの憂鬱理由は、
過去ブログの「
涼宮ハルヒの憂鬱でみるヒットの条件」にて。
(13)銀魂手抜き

、一枚の静止画に声優の音声のみが流れる、登場人物に似たマネキンによる実写化、
パロディなど多彩な表現が使われています。ちなみに
過去ブログで
シルエットを使った広告をピックアップしましたが、銀魂の43話サブタイトル「キャラクターはシルエットだけで読者に見分けがつくように書き分けよう」というのをきっかけにして書きました。
【恋愛】(14)君に届け深夜の再放送がきっかけ。
飾らないお前に惚れたよ
。ビジネスの世界においても、ありのままの自分を晒す人に惚れる「正直な者でなければ確固たる信頼を築くことはできない」というのがありますが、恋愛も同じ。今の日本人に足らないといわれる自己犠牲の精神(某都知事による)があり、純粋で健気です。また、単なる恋愛だけではなく友情もあり、全国の学生がみたら思いやり溢れた世界が作られ、幸せになるであろう爽やかで優しい作品です。毎回、Charaさんが歌うエンディング曲「片想い」が流れるあたりには号泣していました

。映画で実写化

、あまりにも多部未華子さんがピッタリなイメージ

、映画館で泣くと恥ずかしくヤバイので、レンタルでみようと思っています。年明けから「2ND SEASON」が始まるので楽しみ。
【スポーツ】(15)おおきく振りかぶって理由は、
過去ブログの「
おおきく振りかぶって」にて。
高校野球の女子マネジャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら?という本が話題になりましたが、共通する部分を感じる作品です。
◆◆◆
今年のブログのテーマは、「三振が多い、20記事につき1記事ぐらいの割合で良い記事を書くと言われていたことから、ちょっとだけ打率を上げること」を掲げて、昨年同様に「面白いブログですね」というお言葉が励みになりながら、さらに「学べる(勉強になる)ブログですね」というお言葉をたくさん頂きました。コメントや毎日数多くのペタも頂き、読者の皆様には心から感謝致します。
第1回AMNブロガー勉強会で、堀さん(Lifehacking.jp )がブログを3年計画で書かれているという話を聞いたことが印象に残っていますが、ノープランで
毎日1記事だけをモットーに「石(意志)の上にも三年」、2008年1月1日に開設したブログが3年目を終えます。ドラゴンボール天下一武道会でピッコロに勝って、孫悟空が初優勝した後に亀仙人が「もうちっとだけ続くんじゃ」というセリフがありましたが

、その心境に近い感じです(笑)。さらに打率を上げて進化できるように頑張ります。
読者の皆様、来年もよろしくお願い致します。良いお年を

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