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2005-06-30 11:10:42

イベントや週末を前に神経質な展開

テーマ:投資
東証一部売買高 979,610,000 / 日経225 11556.26 -21.18 / TOPIX 1176.01 -0.47

 29日のNY株式市場では、1―3月期のGDP確定値が住宅投資や輸出が大きく伸びた影響で事前の予想を上回る3.8%成長となったことや、在庫統計で原料油などの在庫量が増加していることが明かとなり、原油先物価格が一時1バレル56ドル台にまで下落したことが、相場の下支え要因となった。しかし、翌日にFOMCを控えていることで、持ち越し玉を嫌がる主体による売り物で、結局は前日比マイナスで大引けを迎えている。市場では0.25%の利上げが予測されている。

 30日の東京株式市場前場でも、今晩のFOMCや1日の日銀短観を控えて様子見姿勢が鮮明となり、日経平均株価は11542円から11589円と狭いレンジで揉み合っている。週末を控えていることから、FOMCとそれを受けたNY市場の状況如何によっては、上にも下にも大きく動き易い環境と言えるため、キャッシュポジションを高める動きの中、主力株に売り注文が入っている。

 一方で、下値には投信や外国人のドレッシング買いが観測されており、これが綱引き状態を発生させているのだろう。市場での物色意欲も旺盛で、円安を好感して輸出株に買いが入り、目先の投機資金が、エス・サイエンスに代表される超低位株へも向っている。

 新興市場は一部の銘柄を除いては、週末を控えた売りが優勢のようだ。この場面では、すでに高値にあってボラティリティーの高い銘柄は避け、高業績でありながら、着実に下値を固めている銘柄に向うのが得策だろう。ライブドアやソフトバンクの値上がりによって、個人投資家が好む銘柄の需給状況が好転しており、回転が効いて来れば、周辺の銘柄にも資金が波及しやすくなるためだ。また、不安定な環境であることから、キャッシュポジションを高め様子見に徹することや、低位株などの日計り商いに徹するのも一考だ。
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2005-06-29 08:43:45

FOMCや日銀短観を控えて

テーマ:投資
日経平均 11,513.83 △99.55 △0.87
先物1限月 11,510.00 △80.00 △0.69
TOPIX 1,170.10 △8.66 △0.75
日経500 1,076.98 △9.83 △0.92
2部指数 3,627.26 △7.30 △0.20
日経JQ 1,987.59 △8.75 △0.44
指数大型 1,166.36 △5.24 △0.45
指数中型 1,234.90 △13.56 △1.11
指数小型 1,835.29 △18.38 △1.01


 28日のNY株式市場では、ジェット燃料などの在庫が増加しているとの情報などから、高騰している原油先物に急激に利益確定の売りが殺到し、WTI原油先物価格が急激に値を下げたことで、株式市場は大きく値上がりする展開となった。また、6月の消費者信頼感指数が3年ぶりの高水準となったことも相場を下支えした。27日の記事に書いたように、投機筋はここに来て急激にポジションを変化させてきているものと考える。原油や株式など片方に強い圧力がかけられても基本的には不安定な相場環境であるため、依然として高値追いなどは避けたいところである。

 日経平均は昨日の流れを引き継いで、寄付きから強く推移するだろうが、上値ではFOMCや日銀短観を控えた売り物が鎮座するだろう。イベントや売り物をこなしながら、前回の高値である11900を目指す展開はあり得るが、同時に上値のメドもそのあたりと思われるため、下げ相場に準備しながらの投資が重要だ。タイミングとしては七夕天井が視野に入ってくるだろう。昨日はソフトバンクやSBIが急伸している。SB系は7月一旦天井をつけにゆく性質をもっているので、指標として良く観察しておくと良いだろう。
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2005-06-28 08:31:11

相変わらず原油価格が重し

テーマ:投資
日経平均 11,414.28 ▲122.75 ▲1.06
先物1限月 11,430.00 ▲90.00 ▲0.78
TOPIX 1,161.44 ▲12.02 ▲1.02
日経500 1,067.15 ▲11.84 ▲1.10
2部指数 3,619.96 △4.31 △0.12
日経JQ 1,978.84 △0.86 △0.04
指数大型 1,161.12 ▲12.72 ▲1.08
指数中型 1,221.34 ▲12.83 ▲1.04
指数小型 1,816.91 ▲14.52 ▲0.79

 週明けのNY株式市場では、直近の下げ過ぎを狙った押し目買い勢力が台頭し、ザラバでプラス圏を推移する場面も見られたが、原油価格が60ドル95セントと史上最高値を更新したことで、結局は売り物に押されて修了した。

 日経平均も雲の上限では押し目買いが強く出ているため、下値は堅い印象があるが、外国人の期末ドレッシング買いの他にはこれといった好材料もなく、イベント修了までは膠着状態の強い相場となりそうだ。

 一方で新興市場の一角や超低位株、直近IPO銘柄などには、極めて強い動きを取る物が散見される。東証一部の手掛かり材料難という事情もあるが、超低位は大きな上げ相場の前に動き易いという性質もあるため、今後の資金の広がり方には注意したいところ。6月天井という市場のアノマリーは気になるが、日本市場は先の調整により、多くの銘柄がすでに割安な水準にまで達しているため、更に長期に渡って売り込んでゆくという戦略には疑問もある。
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2005-06-27 11:05:12

原油高はトレンド転換をもたらすか

テーマ:投資
東証一部売買高 579,600,000 / 日経225 11403.71 -133.32 / TOPIX 1162.3 -11.16

 原油高のあおりを受けて、NY株式市場は2日連続の大幅安となった。昨年も丁度このくらいの時期にNY市場は長い調整局面に入っており、原油高をきっかけとして、今年も同様の動きを繰り返すとすれば、十分に注意が必要だろう。日本株が相対的に割安であるにしても、NY株安という大勢には逆らえないため、このままNY市場のトレンドが下降を選ぶなら、ポジションを根本的に組み換えなければならない。

 本日午前の取引きでは、東証一部銘柄、特にハイテクを中心に大きく売られる展開となっている。資金は、新興市場の一角や超低位株に集中しており、定石通りの動き。NYにつられて、東証一部銘柄が売られる展開が続けば、日経平均に連動しづらい銘柄群がしばらく活況を呈するだろう。ただ、こちらもトレンドの大勢には逆らえず、大抵一週間か二週間程度のタイムラグが生じた後、全体の相場に引き込まれるのが常であるため、深追いは避けなければならない。

 同時に今回の動きに対して、幾分慎重にならざるをえないのは、29、30日のFOMCと7/1に発表される日銀短観を控えているからだ。特にFOMCでは、今後も利上げが続くのかどうかや、原油高に伴う景気動向の変化についてなんらかのメッセージが出されると思われるため、あまり大きくは動けないという事情もある。発言の内容によっては、直近原油買い、株式売りを行なって来た投機筋の動きにも変化が見られるかもしれない。急激にポジションを変化させて市場を混乱させる可能性も否定はできないだろう。

 個別銘柄ではフィンテックグローバルが予想に反して大幅反発となっている。需給やチャートに反して大きく逆に動いた所を見ると、強力な筋が介入を続けている可能性も見えてくる。超低位では東海観光が出遅れから大きく買われている。黒字転換という材料性を内包しているだけに手掛け易く、話題性が生まれれば、更なる上値も可能である。
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2005-06-24 08:48:21

スピード調整後、押し目買い

テーマ:投資
日経平均 11,576.75 △29.47 △0.26
先物1限月 11,580.00 △40.00 △0.34
TOPIX 1,174.02 △0.77 △0.07
日経500 1,078.11 ▲0.01 ▲0.00
2部指数 3,610.58 △13.84 △0.38
日経JQ 1,976.44 △5.53 △0.28
指数大型 1,175.47 △1.52 △0.13
指数中型 1,234.02 △0.52 △0.04
指数小型 1,829.76 ▲1.13 ▲0.06


 NY市場では、WTI7月物が60ドル台を越えたことで、原油価格上昇による企業収益の悪化が改めて意識され、ダウを中心に大幅下落となった。特に運輸関連銘柄の下げがきつかったようだ。ナスダックは朝方堅調な場面も見られたが、原油高という大勢には逆らえず、21ポイントの下落。合わせて、CME日経先物の値も大証比で-100円を付けている。

 日本でも週末であることや、FOMC、日銀短観など重要なイベントを控えており、手仕舞い売りが出易い環境であるとは言える。寄付き前の外資系はかろうじて買い越しの注文を出しており、これが持ち株を売り抜くためのブラフであるのかどうか、良く見極めておく必要がある。

 一方、投資主体別売買動向で、外国人が大幅に買い越していることはプラス材料となるだろう。外部環境の影響により、強い買い圧力は期待出来ないが、日経平均で11400円台まで突っ込んだ時には押し目買いも入り易いだろう。
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2005-06-23 08:44:13

新興市場に期待

テーマ:投資
日経平均 11,547.28 △58.54 △0.51
先物1限月 11,540.00 △50.00 △0.43
TOPIX 1,173.25 △4.10 △0.35
日経500 1,078.12 △3.93 △0.37
2部指数 3,596.74 △9.79 △0.27
日経JQ 1,970.91 △7.34 △0.37
指数大型 1,173.95 △4.47 △0.38
指数中型 1,233.50 △4.15 △0.34
指数小型 1,830.89 △4.02 △0.22


 英中銀イングランド銀行(BOE)が公表した6月の金融政策委員会の議事要旨で、英国やユーロ圏で利下げ観測が強まったことが、相場を下支えたが、原油高やフォードが再度の業績下方修正を発表したことで、ダウを中心に上値が重い展開となった。

 ただ、ダウもナスダックも3か月周期での上げの最終段階にあることから、徐々に抵抗を破り、上昇トレンドを明確にしてゆく可能性は高いと考えている。特にナスダックは一時的であるが、数カ月ぶりに2100ポイント台の節目を上抜けており、株価上昇への期待が高い。

 日経平均も米国同様、懐疑の中で相場が育っており、意外高の場面においても市場のセンチメントは弱気に傾いているため、今一つ反応が鈍い。騰落レシオが高水準にあることで、目先スピード調整が起こり易い環境ではあるが、復活の兆しのある外国人買いや減少する信用買い残が少しづつ抵抗を食う動きとなっている。

 特にジャスダック指数は売買高も大きく膨らんでおり、先高感の感じられる展開。新興市場は久しぶりに大きく動く準備が整っていると言えるだろう。

 
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2005-06-22 08:45:26

仕手株や新興市場の一角

テーマ:投資
日経平均 11,488.74 △5.39 △0.05
先物1限月 11,490.00 △10.00 △0.08
TOPIX 1,169.15 ▲1.50 ▲0.13
日経500 1,074.19 ▲2.05 ▲0.19
2部指数 3,586.95 △8.81 △0.25
日経JQ 1,963.57 △3.57 △0.18
指数大型 1,169.48 △0.50 △0.04
指数中型 1,229.35 ▲5.31 ▲0.43
指数小型 1,826.87 △0.04 △0.00

 結果としては反落したものの、依然高止まりしている原油価格が米国市場でも重しとなった。日本市場でも、方向感が掴みづらく、イベントを控えて様子見の売りが出てくる可能性もある。騰落レシオが再び120を突破し、短期的に過熱感が生じているのも懸念材料だ。東証一部銘柄など、ここまで堅調に上げて来た銘柄はスピード調整に注意が必要だろう。

 物色は動意づいてきた、仕手株や新興市場の一角に集中するかもしれない。超低位株にも再び資金が循環している。
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2005-06-21 08:36:45

下値では押し目買いが入る

テーマ:投資
日経平均 11,483.35 ▲30.68 ▲0.27
先物1限月 11,480.00 ▲40.00 ▲0.34
TOPIX 1,170.65 ▲1.68 ▲0.14
日経500 1,076.24 ▲0.09 ▲0.01
2部指数 3,578.14 △0.56 △0.02
日経JQ 1,960.00 △5.89 △0.30
指数大型 1,168.98 ▲5.44 ▲0.46
指数中型 1,234.66 △2.48 △0.20
指数小型 1,826.83 △4.49 △0.25

 ノルウェーの石油労組がストライキの可能性を示唆した影響もあり、WTI原油先物価格は史上最高値を更新している。それに連動して、日本経済との関係の深い中東産ドバイ原油も、高騰を続けており、
原油高の経済に与える影響が懸念されてきた。

 昨晩のNY市場がマイナス、寄付き前の外資系が久々の売り越し(550万株)となっていることも、利益確定のエクスキューズとされるだろう。ただ、雲を越えたことで11400円のあたりは支持線に変化しており、外国人の買いも始まったばかりであることから、下値では押し目買いの勢力が一定量を買い支えるだろう。

 原油価格と株価の関係も、外国人買いが存在している限り順相関の関係が続くものと見ている。株式売り込みの材料とされるのは、日経平均が上値を伸ばしきった所である可能性は高い。

 東証一部に流れていた資金は、割安な新興市場に移動している。ジャスダック指数の動きが先高感のある形状を示しており、高業績で材料含みの銘柄は大きく買われる環境となってきている。
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2005-06-20 08:48:49

弱気派が強気に転じる

テーマ:投資
日経平均 11,514.03 △97.65 △0.86
先物1限月 11,520.00 △100.00 △0.87
TOPIX 1,172.33 △11.79 △1.02
日経500 1,076.33 △10.74 △1.01
2部指数 3,577.58 △19.29 △0.54
日経JQ 1,954.11 △3.07 △0.16
指数大型 1,174.42 △10.90 △0.94
指数中型 1,232.18 △13.96 △1.15
指数小型 1,822.34 △17.02 △0.94


 6月の米消費者信頼感指数は事前の予想を上回る数字が出ており、好調な米国市場を押し上げる要因となった。原油価格は高騰を続けており、市場における主な懸念材料とされている。

 日経平均は外国人買いが鮮明となってきたことから、買い安心感が広がり、75日線を上抜いて来た。市場でも弱気派が強気に転じ、売り方の買い戻しも相場を引っ張りそうである。指標的には、やや過熱感も出て来ているため、短期調整には注意をして挑みたい場面である。

 東証一部が物色の中心となっているが、この動きは徐々に新興市場にも波及してくるだろう。
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2005-06-18 10:14:23

四季報で見たベリトランス

テーマ:投資
☆新しい四季報が発売されたので、3749ベリトランスのページを検討してみました。

 「主力の電子商取引業者向け決済処理サービスは、利用店舗数拡大で処理件数が増加の一途」との記述通り、売り上げ高の伸び率の高さが眼に付いた。創業から一貫して増収基調を貫いていることは高く評価出来るし、EC向け決済サービス市場の成長も会社にとっては大きな順風となっているのだろう。この点は親会社のファイナンス・オールの記事にも、特記されており、オンライン取引きにおける決済手段の重要性と事業の成長性に高い期待が寄せられていることが分かる。

 税負担の発生などにより、最終利益の伸び方が鈍いのが玉に瑕だが、「カード決済に加えコンビニ決済、銀行振込など決算手段の多様化」が進んでいることで、新たな収益源が増える展開に期待したい。四季報に記載の利益に関する数値は、前号に比べ、多くの項目が上方修正されているが、最近出て来たオールアバウトやモバオクなど最新の材料は予想には織り込まれていないと思われるため、再度の上方修正も期待できそうである。

 VCの売りの影響で、大株主の構成にも変化が見られる。以前第3位株主に名を連ねていた、ソフトベン2号投資事業組合の名前が消え、代わりに大証金やいちよし証券、個人投資家や松井証券一般信用口の名前などが加わっている。VCの大量売りがなされた時のことを思い出してみると、ザラバで2000株超の膨大な出来高を発生させていたことから、持ち株は単に市場にばらまかれていたのではなく、上記の大証金などがあらかじめ受け皿として機能していたことも考えられ、この点は投資家に安心材料と見なされるだろう。

 特筆すべきは、投信が新たに株主として加わっていることだ。株主名簿には日本マスター信託口が176株(0.3%)と記載されている。いまだ打診買いの規模であり、比率としては僅少に過ぎないが、投信の場合は買い方針が維持されれば、継続して購入することが多く、今後の需給動向からも眼が離せない。

 他では、ROEは11.0%と低下しているが、キャッシュフローは大きく伸びている。特に売り上げ高と営業キャッシュフローの増加は、現金収入が堅調に流入していることを示しており、経営に安定感を与えている。有利子負債は0で、期初繰損9420万円は05年の期間利益で解消予定である。

『会社四季報2005年3集夏号』
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