大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線のポイント損傷事故など人為ミスが相次いでいる大阪市交通局は23日、市営地下鉄で平成19~21年度の3年間に、扉の開閉ミスやオーバーランなど未公表の人為ミスが新たに32件あったと発表した。

 市交通局は今月7日、国土交通省近畿運輸局に報告しながら未公表だった信号無視などの人為ミスが同期間に42件あったことを明らかにしていた。この後、新たに事故やトラブルの公表基準を拡大したため追加された。

 人為ミスの内訳は扉の開閉ミスが17件と最も多いほか、オーバーラン7件やポイント損傷1件など。扉の開閉ミスでは19年9月、今里筋線だいどう豊里駅に停車した電車の運転士が扉を開かず、乗客が乗降できないまま出発するミスがあった。運転士は「考え事をしていて忘れていた」と話しているという。

 またオーバーランでは19年7月、中央線の運転士が回送電車と勘違いして深江橋駅を通過、車掌の非常ブレーキで停止位置を約60メートル超えて停車していた。

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