『 生きざま 』

きっと、

高齢者介護の仕事をしていなければ、

この年で

この言葉を使ったり、
考えたりすることはなかったとおもう。

介護の仕事をしている時に、
自然と身についたこと。


それは、


相手の

“ 生きざまに耳を傾けること ”

“ 生きざまに触れること ”


人の生活を支える仕事

支えていく人になる為には、

相手の生きざまを知る必要があった。


今のその人はもちろんだけど、

これまでのその人も含めて理解し
関わらない限り、

相手にとっての
ほんとの満足や信頼はえられない。


だから、

というか、
仕事を通じて、ごく自然な形で、

いろんな生きざまに触れてきた。



個人的な感情で、


“ いいなぁ ”


とうらやましく思うこともあれば、

正直なところ、



“ あんな風にはなりたくないなぁ ”


と思うこともあったけれど。

そんなことも含めて、その人の生きざまで。

ぜんぶ私自身に
教えてくれていることなんだと、とらえた。





父である。(笑)


今は離れて暮らしている。


いっしょに暮らしている頃は、
あまり話さなかった。


だけど、今は、


自然と父の生きざまに耳を傾ける


ようになった。



ー    キッカケは、介護の仕事 



さまざまな出会いと、

さまざまな関わりの中で、

自身と向き合わなければならない場面に多く遭遇した。


理想の姿じゃない私
嫌な自分
ほんとはこうしたいわけじゃないのに




それが一番辛かった


だけど、

乗り越えられたときには、
まちがいなく自身の成長になっていた。



まだまだ苦手なコト
昨日はできたのに今日はできなかったコト



あげ出せばキリがないけれど、
これからも一歩ずつ踏み出していきたいなぁ。