景気低迷の中でも活況を呈する「ギャル市場」のニーズを経済活性化につなげようと、ギャルの感覚と行動様式を社会的に分析する研究開発チームが15日、発足する。大手広告代理店の電通が中心となって運営する「GAL LABO」で、“ギャル総研”ともいえる試み。事業・商品開発にもつなげる意向だ。

 ギャルとは東京・渋谷に代表されるカワイイ服を着た若い女の子。関係者によると、ギャルを社会的なカテゴリーと位置づけて研究する組織は初めて。組織の実動部隊の4分の3以上が20~30代の女性で、元ギャルもいるという。

 マーケティング会社「ツインプラネット」の矢嶋健二代表によると、ギャル向け情報誌「EDGE STYLE」に参加する8人のカリスマギャルの経済効果は100億円単位といわれるほか、ファッションビル「渋谷109」を含むギャルのファッション市場は数千億円規模という。企業もギャルの意見を取り入れた商品を開発しているが、ほぼ完成した商品に修正を加える程度だった。

 「GAL LABO」ではギャルをファッションなどの外面だけでなく、「地元を愛する」「考えるより行動する」など内面にも共通点があると想定。志向や行動様を分析し、彼女たちの“皮膚感覚”を体系的にとらえることを目指す。

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