昨日、体調が優れずお休みしているところへ・・
きら星からのメルマガが~
最近は、世の鶏パイタンブームに乗ってか
特濃豚骨が売り物のきら星も
鶏出汁系の限定が多く
何事も無かったかの様にスルーしていたのですが
今回は・・チェンジ郎!
思わず、近くのファミマからお店にお電話を入れてしまった程
そして、お電話に出られた店主さんに
再開の予定と要望をした日以来の
待望の再会チャンスです
でも、とても外出する気にはなれず・・・と、先を読んでみると
明日までの2日間限定との事
これは!という事で、月・火と2日休んで久しぶりの出勤で
早く帰りたい思いもあったのですが
やはり、この再会のチャンスは逃すまいと
久しぶりに、きら星を訪問
幸い、一人外で女性が待っていた様子でしたが
私が到着すると同時に、入店
店内でも待つ事なく、着席出来ました
メルマガ会員は、携帯画面を見せる事でチェンジ郎(100)サービスという事で
豚骨らーめん700の食券と共に
はりきって、提示
そして、待つこと10分強・・・
先ずは、豚骨らーめん700↑登場~
ここのところ、限定ばかり戴いていたので
シンプルな豚骨らーめんは、本当に久しぶりです
オープン当初以来のご対麺
スープは、当時から比べると
だ~~~~~~~~いぶ、ゆるくなりましたね
当時は、濃厚ソース並の濃度でしたが
現在では、レンゲで掬った印象もサラサラという感じです
麺は、しっかりとした噛み応えのある太麺
ゆるくなったとは言え、この濃度の高いスープに負けず
麺だけでも美味しく戴ける一品
久しぶりの、素の豚骨らーめんの美味しさに
このまま食べ進めたくなりますが~
例によって、麺を半分にしている事もあり
早々に~
チェンジ郎を投入~
豚骨らーめんが着丼してから
チェンジ郎が来るまでに、タイムラグがあるので
もしかして、メルマガで無料サービスにしてもらったから
忘れられちゃったのでは・・・?(;´・ω・)
と不安になった頃に、到着です↑
小さいお丼に、しっかりと盛られた
チェンジ郎トッピングは、思った以上のボリュームです
下から
もやし
キャベツ
背脂
ニンニク
の順番で重ねられ
い目のお味のタレが掛かっています
そして、早々に↑チェンジ郎投入~
うん!
一気に二郎テイストが広がりますねぇ~
正直、この個性が強いきら星オリジナルスープに
いくら、背脂とタレ、ニンニクを投入しても
そんなに簡単に、二郎系に変身するものだろうか・・?と
疑問もあったのですが(゜-゜)
さすがは、現役ラヲタ店主さんの編み出す作品です
あくまで、きら星のスープが8割を占める状態で
トッピング一つで、二郎系へチェンジ!
正に、チェンジ郎ですね
納得!b( ゚∀゚ )
デフォの豚骨らーめんに入っているチャーシューも
ボリューム満点
スープに浸けて置くことで、脂身が柔らかくなり
タレと絡んで甘みのある旨みが
チェンジ郎で二郎インスパイアに変身したスープにも、負けません
ただ、今回感じたのは
背脂は、そろそろ卒業する時期なのかも・・という事
実は先日、ムタヒロを訪れた時 も
ちょっぴり感じたのですが
今回も、後半は若干キツかったです・・・
5年程前までは
かの、濃厚背脂醤油で有名な!千葉のなりたけに週2~3回は通い
ギタギタの更に上の裏メニューである、超ギタ(背脂3倍)で
背脂でお丼が真っ白になるまで、埋め尽くしたという
麺よりスープより、背脂を求めていた時期もあった
せあぶら~として、自負していたのですが
こんな日が来るとは・・・・心にいくばくかの、淋しさを感じます
当時と現在とでは、就業環境や食生活も変わって来ていますし
また、背脂を求める日々が来るかも知れませんが
一先ずは、引退という形にしようかと思います
やはり、もっともっと背脂を!と思う位の勢いが無ければ
命を戴いた豚さんにも、失礼だと思うので
せあぶら~であり、にぼら~の華梨から
にぼら~一本に絞ろうと思います
東京都武蔵野市境南町3丁目11-13
0422-30-0233
11:30~15:00
17:30~21:00 *売切れ次第終了
木曜・毎月14日
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