■がん がんに負けないカラダ  『がんが自然に治る生き方』#サプリメント #食事 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

 

がんは、こころとからだが結びついて病気になるといわれています。

 

いままでのがん医療は、バクテリアか寄生虫のように考えられて、ただがん細胞を叩けばいいという考え方で治療がすすめられてきました。

 

がんは、自分のカラダに出来たものですから、出きた理由があるのです。

 

がんに負けないカラダを作ることです。

 

アメリカでベストセラーになった

『Radical remisson』

 日本名前は

  『がんが自然に治る生き方』

 

 

1、根本的に食事を変える。

2、自分の健康のコントロールを自分で決める。

3、直観に従う。

4、ハーブやサプリメントを用いる。

5、抑制された感情を開放する。

6、ポジティブな感情を増加させる。

7、社会的な支援を受ける止める。

8、自分の精神的つながりを深く見つめる。

9、生きるための強い理由を持つ。

 

これは、人間のことなのです。

 

飼い主さんが、出来ることは、

1、根本的に食事を変える。

 

4、ハーブやサプリメントを用いる

 

こらのことは、血液検査を見ながら、獣医師の指導の下でやってくださいね。

 

自分でいいと思ってやっていても貧血や低タンパク質になるとよくないですね。

 

それとサプリメントもいいものを使わないと、肝臓や腎臓が悪くなることがありますので、

サプリメント選びは慎重にです。

 

がんに負けないカラダつくりは大切ですね。