6/19（日）に名古屋で開催される「ファミリーゲームフェスティバル(FGF)2016」(於：名古屋国際会議場白鳥ホール)に出展いたします。
★出展内容についてはこちらのページをご覧ください★
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昨日に引き続き「マス目サッカータクティクス」のルールのおさらいです。
【説明書】→2015年11月改定ルールのご案内(pdfファイル)
※ブラウザで閲覧いただく際、表示サイズが小さく読みづらい場合は、1度ダウンロードしてから拡大表示してご覧ください。
実際のサッカー同様、自陣側の1マスに1人ずつ、11人の選手を前向きに置きます。
【キックオフ】
オフェンス側は、センターマークのあるマス目（自陣側）に、ボールと選手を置き、パス（キックオフ）からゲームをスタートします。
背番号1はキーパー、その他の選手のフォーメーションは自由です。
（一例）
【ターン】
ボールキープしているチームをオフェンス側、ボールを追う守備側チームをディフェンス側と呼び、交互にプレー。それぞれの手番を“ターン”と呼びます。
オフェンス側は、1ターンにつき、『移動(ドリブル)』または『キック』から2手します。
1選手1手ずつ2選手がプレーしても良いですし、
1選手が『移動(ドリブル)』と『キック』の2手しても良いです。但し、『移動(ドリブル)』は1選手2手できません。
ディフェンス側は、1ターンにつき、『移動』または『チャージ』から1選手1手ずつ、3選手がプレーします。ディフェンス側は1選手2手できません。
ゲムマなどで試遊する際、よく「同じ選手が移動+移動していいの？」と聞かれたりするのですが、一応、現行ルールとしては『できません』。
1ターンにつき、それぞれの選手に流れる時間を同じにしたいので、基本的に移動にしてもチャージにしても、1人1プレーといった感じです。
但し、キックに関しては、実際のキックって一瞬で、ほぼ時間を要しないので、ドリブル+キックなどはOKにしました。
このルールにより、ディフェンダーをかわしてのドリブルシュートが可能になりました。
ディフェンス側がボールをキープした瞬間に、オフェンス側とディフェンス側は入れ替わります。
つづく
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