ランナーと守備側の勝負 | 野球・サッカー・運動会のボードゲーム、パターゴルフのカードゲーム『ベリーマッチ・トイ』

野球・サッカー・運動会のボードゲーム、パターゴルフのカードゲーム『ベリーマッチ・トイ』

2015年にデビューしたおもちゃ・アナログゲーム・ボードゲーム・カードゲーム・ホビーブランドの『ベリーマッチ・トイ』です。「“おもしろい”を“いっぱい”創造したい」をコンセプトに、おもしろゲームやアイデア商品を沢山発表していきます。

6/19(日)に名古屋で開催される「ファミリーゲームフェスティバル(FGF)2016」(於:名古屋国際会議場白鳥ホール)に出展いたします。

出展内容についてはこちらのページをご覧ください。

★当日の商品お取り置き予約について★

 

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先週、「マス目野球エキサイト」において、バッターが打った後の様々なシチュエーションを何パターンかご紹介しましたが、

 

様々なシチュエーション1

様々なシチュエーション2

様々なシチュエーション3

 

このゲームの特徴の一つとして、盗塁タッチアップ進塁などで、ランナーと守備側がセーフアウトを賭けて勝負する、というものがあります。

 

実際の野球同様、ランナーの自己判断で、進塁を賭けて勝負(チャレンジ)したり、アウトになる危険は回避して、手堅くプレーしていくこともできるわけですが、


選手の能力(走力)、打球の種類、どの塁か?などの条件の違いにより、リアル感を意識した差配(アドヴァンテージ)が絶妙に調整されているので、

ランナーはゲームの勝敗を左右するかも知れないワンプレー(判断力)の重さを、このゲームの面白さとして楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

ランナーと守備側の勝負自体は、

 

お互いにサイコロを振り、数字の大きい方が勝ち

 

というボードゲームならではのシステムとなりますが、同数はランナーの勝ち(同時セーフってよく言うでしょ?)なので、ランナーのサイコロの目が「6」ならば、守備側はサイコロを振らずとも「セーフ確定」となります。

 

走力の高い(Run・A)選手に対して、ランナーアドヴァンテージとして、サイコロの目に「+2」または「+1」加算する場面では、ランナーに有利なサイコロ勝負となります。

 

たまたまYouTubeでイチロー選手の走塁を集めた動画を見かけたのですが、足の速いランナーの場合、守備側は刺すことは諦めて「返球しない」という場面が結構多いことに気がつきました。

 

ランナーアドヴァンテージが「+2」の場合、サイコロの目「4」以上が出た時点で、

 

守備側はサイコロを振ることなくセーフが確定

 

するので、これって、守備側が「返球しない」という状況を指しているんだろうな、と感じました。

 

 

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