8 femmes | べりぶる

8 femmes

 

邦題:8人の女たち。

原題:8 femmes

 
 
>1950年代のフランス。
>雪に閉ざされた大邸宅で、その家に主人が何者かに殺された。
>クリスマスを過ごそうと集まった家族は、メイドも含めて、8人全員が女。
>犯人はこの中にいるかも…と、彼女たちはお互いを探り始めるが、
>どの女たちもトラブルを抱えており、誰が犯人でもおかしくなかった。
 
 
すごい面白かった。
内容はミステリーなんだけど、明るくて面白かった。
とりあえず女は怖いですな。
「女なんて信じねー(´・ω・`)」って思うようになるわー。

これは映画じゃなくて演劇だと思う。
ミュージカル仕立てだったし。
舞台で見てるような感覚だったな(´ω`)
衣装も色とりどりで綺麗で可愛かった。
歌と踊りは上手くなかったけど、それが逆によかったw
何これえええええええええええ!って展開が多々あってけどもw


にしてもみんな綺麗だったー。
すごいなぁ。妖艶ってのはあのことを言うんすね(´・ω・`)
2名ほど確変入るしビビった。
こーのさんと大盛り上がりしたよほ。
 
ヤバイヤバイ!!         超キレー!!
 ヾ(*`Д´)ノシ  (´Д`*≡*´Д`)


歌がいいなぁ。
可愛いのもあればしんみりくるのもあって。
シャネルがうたった歌の歌詞がグッときた。

カトリーヌ
「パパは世間知らず 何も分かってない」

オギュスティーヌ
「たとえ人生に嫌気が差しても
 たとえ人生が重荷になっても
 私を想って 私を想って 愛してほしい」

ピエレット
「自由に生きて何になるの?
 虚しいだけ 愛がなければ」

シュゾン
「愛の行方は分からない」

シャネル
「孤独は悲しいから 映画のような夢を見よう
 思い出を愛そう 相手が亡霊でもいい
 独りは悲しいから あなたを待ち続ける
 独りは寂しいから 幻想を抱いて生きる」

ルイーズ
「成功か 破滅か のるか 反るか」

キャビー
「私のいとしい人だから許してあげる
 でも あなたは私を許さない」

マミー
「確かなものは何1つない 人間の強さも弱さも真心も」