ヴェリィ形成クリニックのブログ

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今日は、私が行っている二重の切開法のこだわりポイントを紹介します。

 

傷跡を綺麗に見せるには、まず皮膚切開で決めたラインを0.1mmくるわずスッパッと切るのがポイントです。

 
 
  

切り口がガタガタになっていたり、何度も切っていたりすると、その分、傷の治りが悪く目立つ傷跡になります。眼瞼の皮膚は薄く非常にやわらかいので、寸分の狂い無くキレイに切るのにはちょっとした熟練が要ります。

 

次に、余分な脂肪はしっかりと取りますが、


 
  

他の組織は、二重にするために切除しなければならない最小限の切除にとどめます。



 
  


もともと一重の方や奥二重の方は、やはりまぶた全体が厚ぼったいことが多く、そのようなケースで睫毛から二重のラインまでの間を、元々の二重の人と同じになるように、すっきり組織を取ってしまうとどうなるでしょうか?


目をつむると、睫毛から二重までの間がえぐれて窪んだように見え、二重のラインを境に段差があるようになってしまいます。


いわゆる「いかにも切開した二重」、とはこれが原因です。


目をつむってもできるだけ自然に見えるようにするには、やはり閉眼時、まぶたは
flatでないといけません。

だから、組織の切除は必要最小限にとどめています。


 
  

写真で眼瞼を下に引っ張っているところに赤く見えているのが眼輪筋という筋肉です。これを根こそぎとっちゃうとボコッと窪みます。なので、当院では眼輪筋はほぼ取りません。

だた、眼輪筋を厚く残すと切開法で二重を作成しても、二重が取れることがあります。

そこで、眼輪筋を残しながらも取れない二重を作るために、一工夫、二工夫をこらしています。


縫合も、細い小さい針を持てる専用の手術器械を用い縫合します。写真で見てもわかるように(見えますか?)糸は睫毛より細いものを用います。


 

そして、目をつぶっている状態で、上から見ても下から見ても、まぶたが凹まずflatなのが分かって頂けると思います。

 

他、専門的な細かいこだわりポイントはまだまだあるのですが、わかりやすい当院での二重切開法のポイントを紹介してみました。二重の切開法を受け、まぶたの状態に悩んでおられる方は非常に共感して頂けたのではないでしょうか。

 

 

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