きらめきのジュエリー フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住16年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

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詩人とか文学畑の人といってもいろんなタイプがある。

日本の昔の文壇といえば、飲めば飲むほどバッカスのような酒の神様がおりてきて
冴えて筆が進むみたいな

伝説があった気がする。

村上春樹が日本の文壇に属さなかったのも、そういうことにとらわれずにいたかったのだろう。

先日の主人の詩の出版記念イベントでは、文学仲間たちが色々と語ってくれた。

皆、詩を書いたり映画を作ったりとそれぞれ芸術の道を行く。

ただ、教師や、保険会社経営などそれ以外の肩書きもある。

そういう背景が彼らの雰囲気から垣間見られながら、一人だけ何者か分からない人がいた。

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写真の中から、何の人か想像して見てください。

特に話し方が、ハキハキとしていて、文学畑の人に、ことに詩の世界に携わる人にありがちなメランコリーな雰囲気が皆目無い。

主人が
「彼の詩集も素晴らしいから是非チェックしてみてほしい。」
とコメントしているのを聞いて驚いた。

「この人詩人なの?」

人は見かけによらないものである。

父親はフィオレンティーナのサッカーチームの監督をしていたこともある人らしい。

彼もガタイが良く、それならば絶対サッカーやっていただろうと思いきや、

全くサッカーしない人生だったという。

イベント後、幾人かの人々と連れ立ってピザを食べにIl pizzaiuolo へ行った。

このハキハキ型詩人、話せば話すほど良く分からなくなる。

長女と完璧に馬があって、盛り上がる。

頭の中はティーンネイジャーなのか!

それとも何にでも合わせることができる柔軟性の持ち主か!

イベントでは、彼なりに主人の詩を熟読して
荻原井泉水の俳句のイメージとの重なりなどを説明してくれて

興味深く聞いた。

本当に見た目を裏切る人だった。

そして食べっぷりも!

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前菜の後のピザを簡単に完食し、他の人が食べきれなかったピザもバンバン消費して行く。

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上の写真はここの美味しいピザの写真を撮る前に半分にカットされてしまったので、
主人が2枚のお皿を持って、はいこれで一枚分ねというところ。


さて謎ぶかき詩人と出会い。
これから親交が深まることもまた一つの楽しみとなる。

裏切りが多い人は、なんと面白いことだろう。


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クベット ロングペンダント 925シルバー ターコイズ コーラル


それでは皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

Il Pizzaiuolo 
Via dei Macci 113r Firenze 
定休日 日曜日


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VersiColori 
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