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2017-01-19 23:12:16

「外部からの力」で変われるか

テーマ:ヴェルディ

ヴェルディのオフィシャルサイトに昨年限りでヴェルディを退団した北脇健慈がJ3のY.S.C.C.横浜に完全移籍するとの記事が掲載されています。これで昨季の選手の進路が全員決定したことになります。北脇は「正直、ヴェルディを離れるのは辛いです」としつつも、ヴェルディで出会った人たちに感謝の気持ちを述べた上で「今年はカテゴリーがJ3になりますが、少しでも気にして観に来てくれたら幸いです」としています。これで昨季ヴェルディに所属した選手の進路がすべて明らかとなりました。北脇には、新天地での活躍を願っています。

 

海江田哲朗氏のWEBマガジンでは昨日行われた多摩陸上競技場での練習レポート(有料)及び写真ギャラリー(無料)が掲載されています。練習レポートでは今年背番号「11」をつけることになった中野雅臣の特集で、中野は「背番号と同じ数のゴールを。最低でもその数字は残したいです」と意気込んでいます。また、写真ギャラリーでは個々の選手の様子が写真で紹介されていますが、最後はロティーナ監督がGK4人に対してシュート練習を課している様子が掲載されています。これはオフィシャルサイトの緑のよもやま話(仮)でも動画で紹介されています。、今日の練習でも選手にクロスボールを供給する役割を担っていました写真でもその様子は紹介されていますが、華麗なゴールには「ゴラッソ!(「素晴らしいゴール」という意味のスペイン語のスラング)」と褒めるなど、ただ厳しいだけの監督ではないことがわかります。

 

朝日新聞では倉林佑弥・広報部副部長のコラムが掲載されていましたが、そこでもロティーナ監督がテーマとなっており、最初の練習から戦術を落とし込むなどその独特な内容を紹介しています。選手たちに「身ぶり手ぶりを交えながら、選手のポジショニングをその都度細かく修正」するだけでなく、緑のよもやま話(仮)ではボール回しの練習にも参加したり、かなり能動的にチームを作り上げようとする姿勢が伺えます。その一方で、メディア対応に対しては「日本の取材スタイルに合わせるよ」(オフィシャルサイト)と述べるなど、柔軟性も持ち合わせているようで、ここまでのところ、順調にやっている様子が伺えます。ここからキャンプで本格的なチーム作りが始まるのですが、そこで誰をレギュラーにしていくのかで監督の目指すサッカーの方向性が見えてくるのでしょう。

 

また、SOCCER DIGEST WEBにはガンバ大阪でコンビを組んでいた橋本英郎と二川孝広の特集記事が組まれています。「橋本が2011年末にガンバを退団して以来、およそ5年ぶりのコンビ復活」で、2人とも竹本一彦ゼネラルマネージャー(GM)の招聘を受けてヴェルディに加入することになりました。監督から難易度の高い要求を突きつけられても、この2人は悠然と対応していたようで、「橋本は動きのぎこちない選手にレクチャーを施し、驚いたことにあの二川も背中で若手をリードしていた」とのこと。今年のヴェルディ、「外部からの力」でどれだけ変われるかがポイントとなりそうです。

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2017-01-18 23:23:25

会長辞任で終わるのか

テーマ:時事問題

日本将棋連盟の谷川浩司会長が辞任を表明。三浦弘行9段の将棋ソフト不正使用疑惑に対する混乱を受けての引責辞任。この件については昨年の12月に第三者委員会の発表があり、三浦9段が対局中に将棋ソフトを使用した証拠はないが、当時の状況から出場停止の措置を取ることは止むを得なかったとのことだった。当時谷川会長は続投を明言していたが、1か月も経たないうちに辞任となった。なぜこんなことになったのか。

 

谷川会長は体調不良を理由の1つにしているが、私見によれば、将棋連盟が公式サイトで公表した第三者委員会の報告書を改竄したのではないかという疑惑が噴出し、もはや連盟及びその長である会長への批判の厳しさに耐えきれなくなったのが最終的な理由だろうと見ている。「三浦9段の名誉回復を図る」といっておきながら、改竄後の報告書の文言は、三浦9段を貶める表現となっており、谷川会長は自身の言動不一致に耐えられなくなったのではないか、というのが私の見立てである。

 

さらに驚かされたのが、三浦9段の復帰第1戦が羽生善治3冠だということ。どうして、自分たちの間違いで実戦感覚を鈍らせた棋士に対していきなり最強の相手をあてるのか。ここまで来ると嫌がらせも凄まじい。連盟の幹部たちは、本心では三浦9段が自分たちに反論を加えたことに「余計なことをしやがって」とでも思っているのではないか。「将棋村」の陰湿さを強く感じる。

 

渡辺明竜王の就任式が行われた。今回の竜王戦は三浦9段の出場停止により、丸山忠久9段が挑戦者になるという前代未聞の展開となったが、結局4勝3敗で渡辺竜王の防衛となった。渡辺竜王は就任式のあいさつで三浦9段の件についてメディアの取材に応じたことを陳謝したが、渡辺竜王がこの件に関与した度合いの大きさを考えると、この程度で済んでしまうのかという強い疑問を禁じ得ない。渡辺竜王は週刊誌上で自身の告発を「後悔していない」と述べており、本当に反省しているかどうかはかなり疑わしい。こんなことでは、また何らかの形で問題が噴出するのではないだろうか。この問題、会長辞任で終わりそうもない。

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2017-01-17 23:07:14

「ゲームを支配する」とは?

テーマ:ヴェルディ

14日(土)に行われた新体制発表会の様子、ヴェルディのオフィシャルサイトにも掲載されています。その中で印象的だったのがロティーナ監督の「私たちは今シーズン、ゲームを支配するチームになりたいと思っています。毎試合、ゲームを支配するチームを目指します」という言葉です。サッカーではよく、「ボールを支配する」という言葉がありますが、ここでいう、「ゲームを支配する」という言葉はそれと同じ意味なのでしょうか。

 

海江田哲朗氏のWEBマガジンに掲載された記事(有料)を読むと、その答えは否、のようです。ロティーナ監督は、その記事の中で「ボールポゼッションを重視するという意味ではないですよ。ポゼッション率を高めることは重要ですが、それはゲームを支配することとイコールではない。私の考えは、ゲームの局面をこちらが握るということです」と述べているからです。

 

ロティーナ監督は「攻撃に長けたチームはひとつの試合を勝つことができ、守備のしっかりしたチームは優勝をつかみ取ることができる。サッカーで重要なのは、まずはディフェンスを安定させること。相手にとって難しいチームになることです」とも述べています。「ゲームを支配する」という言葉もその文脈の中から出たものです。したがって、ロティーナ監督の「ゲームを支配する」とは堅い守備で相手に得点を与えないことを含意するものであるとはいえそうです。

 

とはいえ、監督の言う「ゲームを支配する」という言葉はそれだけでないであろうということはおおよそ想像がつきます。海江田氏のWEBマガジンには梶川諒太に関する特集記事(有料)も掲載されていますが、その中で梶川は「ここまで細かい部分を要求する監督は初めて。難しさもあるでしょうが、いまは選手が監督を信じてやるしかないですよ。従来のヴェルディのサッカーに規律が加われば、絶対いいチームになる」と述べています。おそらく、チームが成熟すれば、ゲームを通じて監督の言わんとすることが伝わってくるのでしょう。

 

梶川はヴェルディへの復帰を決めた理由として「僕のプロ生活はヴェルディからスタートし、サッカーのスタイルが自分に合っていて楽しかった思い出があります」、「(もうひとつオファーのあった)松本山雅のほうがJ1への距離という点では近かったかもしれませんが、自分の好きなヴェルディのスタイルでもう一度やってみたかったんです」と話しています。J1昇格により有力なクラブの誘いを断ってまでヴェルディに帰ってきてくれたことは本当にありがたい限りです。

 

また、梶川は新体制発表会でのコメントの中で「もう28歳の年なので、チームを引っ張っていける存在になれるように頑張るので、よろしくお願いします」とも述べています。他クラブへの移籍を経て「ディフェンス力やスプリントできる回数は大きく変わった」(海江田氏前掲記事)と語る梶川。その成長ぶりを見るのが今からとても楽しみです。

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