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Venio次女です。
では、恒例になりました、
あさが来た第23話あらすじ(ネタバレ)、感想、いってみまーす♪
☆信用第一!加野屋
お嫁に来てから、近藤パパの
「両替屋は信用第一」
この言葉がしっかり胸に刻まれている、あさちゃん(波瑠)。
銀が使えなくなって、紙切れが無効になったらどうしたらいいんだーーー!
と詰めかけた人たちに向かって、
凛と胸を張って
「お金を扱う者たちが、お互いに信用しなかったらどうするんです?
ちょっと落ち着いてください」
と言い放ちます。
かっこいいぞ、あさちゃん。
・・・でも・・・
困っている人の話を聞いたら、
なんとかしてあげたい、とホロリとしてしまう共感力も持っている、あさちゃん。
魅力全開、あさちゃん。
「困っている人にはできるだけ引き換えてあげたい」と思います。
大番頭、雁助さん、びっくり仰天~
ただでさえ、新政府に10万両用立てろと言われているのに
そんなことしたら、加野屋の蔵が、空っぽに。
でも、近藤パパは
「あさちゃんの言うようにしなさい」
「困ってはる人には引換てあげなはれ!」
あさちゃんを「完全に信用」しています。
でも、結局、商いのためのお金がなくなってしまい、
これからどうしたらいいのか・・・
お金を貸してくれる人を探さなきゃいけない、ってことになりました。
「この家のためにできることをしたい」
「うちにできることはないか?」
☆「信用って何?」山王寺屋
信用って言葉は、全く無縁の山王寺屋。
「食べてもおいしくないんでしょ?そんなもん」ってな勢いです。
でも、そこは、あさちゃんと思いは通じている、はつちゃん(宮崎あおい)
「この家のためにうちにできることはないか?」
と、よりにもよって、
萬田ママに聞きます。
いやいや、はつちゃん。
萬田ママに聞いても無駄だって。
でもな、辰巳パパに聞いても無駄だろうし、
白蛇さんは用事があるって言って出かけちゃってて、聞いても無駄だろうし、
結局、山王寺屋は・・・
「頑張ろうとしても、むだむだむだーーーーーヾ(。`Д´。)ノ」
ってところなんだよね・・・
ってことが、はつちゃんにもわかったのか・・・
ふゆも追い出されることになっちゃったし、
「もういやや・・・」と泣き崩れてしまいます。
本当にひどいよ、かわいそう・・・
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
それでもって、はつちゃんは、
あさちゃんの手拭に書いた文がどうしても読みたくなり、
きゃーーーー、っと古井戸に落ちてしまいます。
ま、ドラマなんで・・・
全然ケガしてないじゃん、とか
井戸の中なのに、めちゃ明るいじゃん、とか
そんなツッコミは野暮ですよね・・・
古井戸に落ちてまで、読みたかった、あさちゃんの文・・・
じゃん!
わ
ろ
て
ね
この家に来てから声出して笑ったのは初めて。
・・・・・・・・・そうなんだσ(^_^;)・・・よ、よかった・・・・・・・・・・
そう思ったとき、
「はつ!はつ!大丈夫か?はつ!」
ファイトーいっぱつーーー!
白蛇さんが助けに来ました!
がしっ!!!
死んだかと思った・・・
白蛇さんの、思わずの愛情表現でした。
ずっと、井戸の中で生活したらいいじゃん・・・
ってか、二人で家を出ていけばいいじゃん・・・
いや、そんなわけにもいかんのだろうな・・・
☆今日の新次郎さん(玉木宏)
近藤パパ、新次郎にお礼を言います。
「お前があさちゃん、すきや」と言ってくれたから
あさちゃんがこの家の嫁に来てくれた。
近藤パパは心から
「この家の嫁にあさちゃんが来てくれてよかった」
と思っているわけです。
「お前はフラフラしているけど、
人を見る目だけはある」
そうなんだよね、新次郎さん、
ひょうひょうとしているし、
物事を深くは掘り下げて考えたりはしないんだけど、
目の付け所が「本質をついている」発言が多く、
新次郎さんの一言で、
みんなが「あ、そっちか?」って気が付くことが多い。
そして、決して、「どや」しないところがいい。
新次郎さん
あさちゃんは金の卵だからね。
金の卵はあんたが温めてあげないと孵らない、らしいよ!
(そうかな・・・?勝手に孵る気もするけどね・・・)
☆まとめ
加野屋と山王寺屋
あさちゃんとはつちゃん
この対比をすることで、
お話がとてもテンポよく進みますね~
奈良の「玉利さん」って人に借金の申し込みにいくあさちゃん
京都の「実家」に借金の申し込みに行くはつちゃん
明日もその対比が行われるんでしょう。
とても楽しみです~
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