自閉症患者のコミュニケーションに関する障害が「オキシトシン」というホルモンの長期投与で改善された症例を、金沢大子どものこころの発達研究センターなどが初めて確認し、23日発表した。オランダの科学誌ニューロサイエンスリサーチ5月号に掲載される。
 同センターによると、同大付属病院に通う自閉症の20代男性は2008年6月から15カ月間、1日2回オキシトシンの投与を受けた。4日目に効果が確認され、「相手の目を見る」「簡単な質問に答える」など症状の改善が見られたという。 

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