量子力学で判明・判明しつつある研究をあげると

・渡り鳥は、どうやって目的地までの行き方を知るのか

どの方角へ、どれだけ遠くまで飛べばよいかを知るメカニズムはDNAに組み込まれている。
磁気受容(体内コンパス)をもっているので、磁場を感知できる。
しかし普通のコンパスと異なり、磁極と赤道の違いしか見分けられない。

・香り(植物)が体内にどう作用するのかのメカニズム

植物がもつ香り(揮発性の化合物など)の分子が鼻孔を通り、嗅覚神経が並んだ嗅覚上皮のそばを通過し、嗅覚神経細胞が化合物の分子を捕え、すると視神経の細胞膜のチャンネルが開いて、イオンが外から細胞内へ流れ込む。ここで電気信号が起こり、脳の中嗅球にまで伝わる。


・視覚や聴覚が体内に及ぼす反応

夜空を見て、目に入ってきた光子が網膜組織によって微弱な電流へ変換され、視神経を伝わって脳の神経を伝わり、そこで神経客家のパターンが生じて、それを星の瞬く光として経験する。


以前から知られていたり、学校で学んだ内容などもあるのですが
最新の研究結果、理論を取り入れて見ると、すっごく面白くて好奇心がそそられます!

私の場合、ほとんど理解できていないので、部分的にかいつまんでの理解?
わかった気になっている感じなのですが

それでもやっぱり、気になる!!

動物や人間が持つ潜在能力を着火したり、
潜在能力を今以上に開花できるかも。

患者さん側からしたら、治療や予防範囲の選べる範囲が大きく広がることになるし!

そうなると、自分の力で自分を治療したり癒すことができるようになったり

身近な人に自分ができるようになる、ってことに
つながるってこと。


気になる方にはおススメの1冊です。