★感動を報告4/3☆サッカーファミリーのチカラ☆被災者支援物資搬送活動INユアスタに参加して
久しぶりに、愛するベガルタ仙台サポーターの仲間達に会うことができたこと、
入ることはかなわなかったが、それでも愛するユアテックスタジアム仙台に行き、あの場所の大好きな空気を吸うことができたこと、
全国のサッカーファミリーから送られてきた、支援物資の量の多さに驚き、
物資が入っている箱に書かれている、温かいメッセージに心が奮え、
大宮サポーターや山形サポーターが、多数駆けつけ、活動を手伝ってくれたこと、
活動に参加する若者の多さに、今後のベガルタ仙台の、宮城県の、東北の明るい未来を見たこと･……etc.
行ってよかった。
入ることはかなわなかったが、それでも愛するユアテックスタジアム仙台に行き、あの場所の大好きな空気を吸うことができたこと、
全国のサッカーファミリーから送られてきた、支援物資の量の多さに驚き、
物資が入っている箱に書かれている、温かいメッセージに心が奮え、
大宮サポーターや山形サポーターが、多数駆けつけ、活動を手伝ってくれたこと、
活動に参加する若者の多さに、今後のベガルタ仙台の、宮城県の、東北の明るい未来を見たこと･……etc.
行ってよかった。
先日、母がわざわざ実家の近くの服屋で買ってきた支援物資6千円分と、我が家も探してみたら、マタニティ関係や靴など未使用品が段ボール箱１つ分あったので一緒に持っていった。
妻とともに家を出たのは、9:00。
DAIKOさん宅を経由して、一緒にスタジアムに到着したのは、ちょうど10:00頃だった。
試しに、いつもは入ることができないスタジアム西側の方に行くと、駐車することができた。
すでに、大宮アルディージャのバスが到着していた。
先週の活動にも駆けつけてくれた大宮関係の方々の姿が見える。
妻とともに家を出たのは、9:00。
DAIKOさん宅を経由して、一緒にスタジアムに到着したのは、ちょうど10:00頃だった。
試しに、いつもは入ることができないスタジアム西側の方に行くと、駐車することができた。
すでに、大宮アルディージャのバスが到着していた。
先週の活動にも駆けつけてくれた大宮関係の方々の姿が見える。
また、大勢のモンテディオ山形のサポーターたちの姿も見えた。
すでに、仕分け作業が始まっていた。
受付の近くに、Uさんの姿が見えたので「お久しぶり」と声をかけた。
U「お、△※さん、お久しぶりです」
と言って、握手を交わした。
U「こちら、武藤さんです。こちら県北の▼〇さんです」
隣にいた方を紹介してくれた。サッカー講釈師殿 だ。
俺「あ、いつもブログを拝見しております。あの（支部会員）SSMパパさんの近所に住んでいるもので、大変お世話になっているんです。」
武「あ、そうなんですか！」
武藤さんのブログに登場する「県北在住の友人」がSSMパパさんだ。
我が家は、長女と次女がSSMパパのお子さんたちとクラスメートだったことから、また、なんといっても同じベガサポだったことからお近づきになることができた方だ。
武藤さんと同級生らしい。
支部主催の「講座ベガルタ 」に武藤さんがいらっしゃって、講演をしてくれた。
確か、元横浜F・マリノスの井原正巳選手（元日本代表主将）のチャントを作ったのが武藤さんだ。
あの、「日本サッカー狂会 」に所属しているという、私が尊敬する偉大なるベガサポだ。
わざわざ神奈川から来てくれたのだ。
少し、作業の様子を見ていたが、要領が分からない。
受付のイケメンの若者に聞くと、「男の方は、重い物を運ぶときにお願いします。女性は、基本的に仕分けをやってもらってます。大丈夫ですから、ゆっくりやりましょう」と、大震災のおかげで５ｋｇ減を果たしたものの、未だに80kgのおじさんにも優しく教えてくれた。ちなみに、DAIKOさんは、均整のとれた肉体と言ってくれた。
女子たちに、そのことを話すと見よう見まねで活動を始めた。
（俺も！）と思ったが、力仕事はまだ必要ないらしい。
どんな荷物が届いているのか見て周り、デジカメで写真を撮影した。
しかし、デジカメで撮影した画像が真っ白だ。
（なんだかおかしいな）と設定をいろいろ変えて試したが駄目だった。
（こんなときに故障かよ）
仕方がないので、携帯電話のカメラ機能を使って撮影した。
そういうわけで、エラく画像解析度が低く、変な画像で申し訳ないです。
受付の近くに、Uさんの姿が見えたので「お久しぶり」と声をかけた。
U「お、△※さん、お久しぶりです」
と言って、握手を交わした。
U「こちら、武藤さんです。こちら県北の▼〇さんです」
隣にいた方を紹介してくれた。サッカー講釈師殿 だ。
俺「あ、いつもブログを拝見しております。あの（支部会員）SSMパパさんの近所に住んでいるもので、大変お世話になっているんです。」
武「あ、そうなんですか！」
武藤さんのブログに登場する「県北在住の友人」がSSMパパさんだ。
我が家は、長女と次女がSSMパパのお子さんたちとクラスメートだったことから、また、なんといっても同じベガサポだったことからお近づきになることができた方だ。
武藤さんと同級生らしい。
支部主催の「講座ベガルタ 」に武藤さんがいらっしゃって、講演をしてくれた。
確か、元横浜F・マリノスの井原正巳選手（元日本代表主将）のチャントを作ったのが武藤さんだ。
あの、「日本サッカー狂会 」に所属しているという、私が尊敬する偉大なるベガサポだ。
わざわざ神奈川から来てくれたのだ。
少し、作業の様子を見ていたが、要領が分からない。
受付のイケメンの若者に聞くと、「男の方は、重い物を運ぶときにお願いします。女性は、基本的に仕分けをやってもらってます。大丈夫ですから、ゆっくりやりましょう」と、大震災のおかげで５ｋｇ減を果たしたものの、未だに80kgのおじさんにも優しく教えてくれた。ちなみに、DAIKOさんは、均整のとれた肉体と言ってくれた。
女子たちに、そのことを話すと見よう見まねで活動を始めた。
（俺も！）と思ったが、力仕事はまだ必要ないらしい。
どんな荷物が届いているのか見て周り、デジカメで写真を撮影した。
しかし、デジカメで撮影した画像が真っ白だ。
（なんだかおかしいな）と設定をいろいろ変えて試したが駄目だった。
（こんなときに故障かよ）
仕方がないので、携帯電話のカメラ機能を使って撮影した。
そういうわけで、エラく画像解析度が低く、変な画像で申し訳ないです。
励ましのメッセージが多く寄せられていた。
山形は、選手のサインもいただいてきてくれたのだ。
ありがとう！本当にありがとう！！
元気になって、君らの前に現れるから！また楽しいダービーをしよう！！
ベルディサポからも送ってくれていた。
元気になって、君らの前に現れるから！また楽しいダービーをしよう！！
ベルディサポからも送ってくれていた。
かわいいこどもの顔は、癒される。
自転車に乗って、遊ぶべがっ太くん。
そのべがっ太くんも、何やら書き始めた。
おー、いいね。「様」だって
さらに、他の箱にも書いている。
その合間に、俺も「荷物を手渡しする」「新しいダンボールを箱を作る」「女性が種類ごとに仕分けた段ボール箱を箱ぶ」などの仕事を行った。
荷物がパンパンに詰まれた車は、次々に県内各地の避難所に送られていった。
「いってらっしゃい！」「頼んだよ！」拍手とともに送られていく。
（全国のサッカーファミリーの気持ちが、どうか皆さんに届きますように）
確か、今日は県北地方が主だったはずだ。
大宮サポは、鈴木監督の実家がある亘理町を訪問するらしい。
私が所属する、市民後援会のホームタウン部で一緒に活動していた※◆さんに会った。
「べがる田 」でお世話になっているKさんの連絡先を知らないか？とのことだった。
主として活動されていたNさんに事情があり、連絡を取れないらしい。
また、本部のMさんもKさんもなかなかつかまらないようだ。
「今日は、本部の方々の姿がないようだが」と言うと、どうやら9:00にクラブハウスに集合し、スクールのコーチ陣と一緒に気仙沼方面へ行ったとのことだった。
（そういえば、運営委員MLでそういうのが流れていたな）
最後まで安否が分からなかったユース所属の子が、いたはずだ。その子にも会いに行くのだろう。
非常に多くの若者が参加しており、みな、きびきびと働いていた。
ここは、若者に任せたほうがいいと判断し、彼らのすばらしい活動振りを見守った。
ベガルタ仙台サポーターの未来は明るいなと感じることができた。
KINGカズさんではないが、（もう、彼らに任せてもいいな）と思った。
彼らの多くは、県民である。
きっと、私生活でも地域の、あるいは職場の中心となって活躍していくはずだ。
宮城県の、そして東北の未来の希望を見た。
参加して良かった。
今日で、活動は4日目であり、とても手際がよく作業が進み、11:00頃には女性陣の仕事は大体終わったようだ。
最後に、支部から参加した二人の女性陣の感想を載せておく。
「微力ながら、少しお手伝いをすることができてよかった」
「他サポの皆さんに感謝」
「みんなの気持ちが伝わるといいね」
山形サポは、実際に被災地を訪ねて物資を届けてくれたそうだ。彼らの温かい気持ちがヒシヒシと伝わってくる。ぜひ、ご覧になっていただきたい。
URL：http://ameblo.jp/monte-sepo/entry-10850520732.html
自転車に乗って、遊ぶべがっ太くん。
そのべがっ太くんも、何やら書き始めた。
おー、いいね。「様」だって
さらに、他の箱にも書いている。
その合間に、俺も「荷物を手渡しする」「新しいダンボールを箱を作る」「女性が種類ごとに仕分けた段ボール箱を箱ぶ」などの仕事を行った。
荷物がパンパンに詰まれた車は、次々に県内各地の避難所に送られていった。
「いってらっしゃい！」「頼んだよ！」拍手とともに送られていく。
（全国のサッカーファミリーの気持ちが、どうか皆さんに届きますように）
確か、今日は県北地方が主だったはずだ。
大宮サポは、鈴木監督の実家がある亘理町を訪問するらしい。
私が所属する、市民後援会のホームタウン部で一緒に活動していた※◆さんに会った。
「べがる田 」でお世話になっているKさんの連絡先を知らないか？とのことだった。
主として活動されていたNさんに事情があり、連絡を取れないらしい。
また、本部のMさんもKさんもなかなかつかまらないようだ。
「今日は、本部の方々の姿がないようだが」と言うと、どうやら9:00にクラブハウスに集合し、スクールのコーチ陣と一緒に気仙沼方面へ行ったとのことだった。
（そういえば、運営委員MLでそういうのが流れていたな）
最後まで安否が分からなかったユース所属の子が、いたはずだ。その子にも会いに行くのだろう。
非常に多くの若者が参加しており、みな、きびきびと働いていた。
ここは、若者に任せたほうがいいと判断し、彼らのすばらしい活動振りを見守った。
ベガルタ仙台サポーターの未来は明るいなと感じることができた。
KINGカズさんではないが、（もう、彼らに任せてもいいな）と思った。
彼らの多くは、県民である。
きっと、私生活でも地域の、あるいは職場の中心となって活躍していくはずだ。
宮城県の、そして東北の未来の希望を見た。
参加して良かった。
今日で、活動は4日目であり、とても手際がよく作業が進み、11:00頃には女性陣の仕事は大体終わったようだ。
最後に、支部から参加した二人の女性陣の感想を載せておく。
「微力ながら、少しお手伝いをすることができてよかった」
「他サポの皆さんに感謝」
「みんなの気持ちが伝わるといいね」
山形サポは、実際に被災地を訪ねて物資を届けてくれたそうだ。彼らの温かい気持ちがヒシヒシと伝わってくる。ぜひ、ご覧になっていただきたい。
URL：http://ameblo.jp/monte-sepo/entry-10850520732.html