2007-01-25 18:10:15

試験問題に仕組まれた罠

テーマ:勉強

昨年の過去問なんですが、


問3 選択肢4
私人による差別的行為であっても、それが公権力との重要な

関わり合いの下で生じた場合や、その私人が国の行為に準じる

ような高度に公的な機能を行使している場合には、法の下の

平等を定める憲法14条が直接適用される。


答え ×


なんで答えが×なんでしょうか?



講義を通してこんな事を教えられました。



問題にある文言の、


「~公権力との重要な係わり合いの下で~」とゆう部分


これは「ステイトアクションの理論」と言って、米国では

この条件下ならば憲法を直接適用出来るとの事です。


講師曰く、問題を作った「石川先生もやるなぁ~!」と(^_^;)



回答を導くためには、大抵「~憲法14条が直接適用される」の

部分で判断すると思いますがどうでしょうか?


直接適用になる15条4項、18条、24条、27条3項、28条の

数値を忘れていたら、これはひっかかる確立は高いと思います。


もし、数値も忘れていたならば、冒頭の「私人による差別行為~」

の文言で判断しなければなりませんが、やっぱり厳しいです。


問題作成者は巧妙に「罠」を問題に仕掛けていたんですね...


巷では「行政書士試験は難易度が上がった」と盛んに言われていたので、

私も認識していた「つもり」でしたが、そんな認識が甘かったとしか

言いようがない程の「奥深い問題」でした。


他の予備校ではこの過去問解説はするんだろうか?



それで、これに関連しての講義ですが、


昭和女子大事件(最判昭49.7.19)


これを用いて学習しました。

この判旨の読み方(噛み砕いた解釈)を教えられたのですが、

昨年に一度学習したのにもかかわらず、「なぜ棄却になるのか?」

「なぜこの論理には矛盾があると評されるのか?」の説明で

「へぇぇ~!」でした。


昨年のσ(^^)の学習不足ももちろんあります。

過去にお世話になった予備校や講師に今更

文句垂れるつもりは毛頭ないです。



このモヤモヤとした心の内はなんなんでしょうか?



自分の自己努力が足りなかったんでしょう。

いや「足りなかった」と言い切りましょう。


次の本試験は見てろよ...と心に刻んで勉強を頑張りますわ。


それにしても、2単元しか講座消化してませんが、既に大金突っ込んだ

甲斐があったと実感できる講義でした!


これから講義が進むんですが、今日のような「おぉ!」ってゆう

驚きが味わえるだろうから、今後が楽しみです!


リターンマッチの受験勉強ですが、楽しんで勉強出来る予備校を

選択することが出来て、幸せ者だなぁと実感の一日でした(^^)


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