Blues Power

昨日(6/7)は休みを取って大磯の実家に行って来ました。

いつもと全く変わらない佇まいで迎えてくれる海を見てると心が落ち着きます。

夜になって帰宅すると昨年嫁いだ長女から来年の2月に最初の子供が産まれる事になりそうだとの電話が。

楽しみな反面、自分がじいちゃんになるのがどうしても受け入れ難いというなんとも複雑な心境であります(笑)

今日紹介するのははJ.D. サウザー、クリス・ヒルマン、リッチー・フューレイの3人が組んだスーパーバンド、The Souther,Hillman,Furay Bandが1974年にリリースした1stアルバム「The Souther,Hillman,Furay Band 」です。
Blues Power

クリス・ヒルマン(ジャケット中央)はThe Byrds, The Flying Burrito Brothers, Manassasを経て、リッチー・フューレイ(ジャケット右)はBuffalo Springfield, Pocoを経て、J.D. サウザー(ジャケット左)はシンガー・ソング・ライターとして1stソロ・アルバム「John David Souther」をリリースした所。

後なって知ったのですが、The Souther,Hillman,Furay Bandはアサイラムのデヴィッド・ゲフィンがJ.D. サウザーを売り出すために第2のCSN&Yのようなバンドとして結成させたというのが真相のようです。

バックにはクリス・ヒルマンと共にManassasのメンバーだったアル・パーキンス、ポール・ハリス、ジョー・ララが参加、ドラムスにはジム・ゴードンの名前が。

曲はJ.D. サウザーが4曲、クリス・ヒルマンとリッチー・フューレイが3曲ずつ提供、ヴォーカルはそれぞれの作者が担当してます。

まずはクリス・ヒルマンの書いたM-2のHeavenly Fire

いかにも彼らしいちょっとカントリー風味の爽やかでポップなメロディーのナンバーでアル・パーキンスのペダル・スティール・ギターが効果的です。

The Souther,Hillman,Furay Band - Heavenly Fire



M-4はこのバンドのために「Crazy Eyes」を最後にPocoを脱退したリッチー・フューレイの書いたミディアム・バラードでBelieve Me

美しいメロディと哀愁を帯びたリッチー・フューレイならではのハイトーン・ヴォイス、後半のドラマチックな盛り上がりはアルバムの中でも出色の出来。

The Souther,Hillman,Furay Band - Believe Me



最後にJ.D. サウザーの書いたポップ・チューンでM-5のBorder Town

ジム・ゴードンの軽快なドラミングと切れの良いギターのコード・カッティングが印象的なポップなサウンドは後に発売された彼の最高傑作「Black Rose」(1976年)への導線となっています。

The Souther,Hillman,Furay Band - Border Town



Souther Hillman Furay Band/Souther


Produced By Richard Podolor

J.D. Souther - vocals, guitar
Chris Hillman - vocals, guitar, bass, mandolin
Richie Furay - vocals, guitar
Jim Gordon - drums, percussion
Paul Harris - keyboards
Joe Lala - percussion
Al Perkins - pedal steel guitar, dobro, bass, guitar

1. Fallin' In Love
2. Heavenly Fire
3. The Heartbreaker
4. Believe Me
5. Border Town
6. Safe At Home
7. Pretty Goodbyes
8. Rise And Fall
9. The Flight Of The Dove
10. Deep, Dark And Dreamless

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