政府は15日、2009年度エネルギー白書を閣議決定した。新興国の成長で世界のエネルギー需要が急増するなか、必要量を適正なコストで確保できる「エネルギー安全保障」を確立するため、海外の資源権益獲得と、太陽光や風力など再生可能エネルギーの一層の導入拡大を求めている。

 白書では、国産資源の乏しさが原因の低いエネルギー自給率や、中東や豪州、インドネシアなどに依存した資源輸入先の少なさが、日本のエネルギー安全保障の課題だと分析。海外で直接生産、操業に携わる自主開発権益の確保が、解決のカギを握ると強調した。

 権益確保には相手国の政情不安など民間企業のみでは背負いきれない問題も多いとして、政府の資金支援や貿易保険によるリスク軽減が必要だとしている。

 また、再生可能エネルギーは化石燃料の価格上昇もあり、需要が拡大する見込み。関連産業の裾野が広く、高い経済効果と雇用創出が見込まれることから、現在は太陽光発電に限定されている固定価格買い取り制度の拡大や、電力の需給バランスに応じて発電量を調節できる次世代送電網「スマートグリッド」の構築などに対する支援策が不可欠だと提言している。

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 近隣住民を刺殺したとして殺人罪に問われ、全国初の裁判員裁判(09年8月)で有罪判決を受けた無職、藤井勝吉(かつよし)被告(73)に対し、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は5月31日付で上告を棄却する決定を出した。懲役15年とした1、2審判決が確定する。裁判員が審理に参加した事件が最高裁で確定するのは初めて。

 上告審で弁護側は「1審は被害者の落ち度を証明する証拠の判断を誤っており、憲法が保障した適正な訴訟手続きを経ていない」と主張。2審についても「裁判員が参加した1審を尊重すべきだ」とした最高裁の研究報告に沿う形で1審を維持したとして「三審制を採る我が国の裁判制度の根幹にかかわる」と訴えた。

 これに対し小法廷は「(憲法違反や判例違反など)刑事訴訟法で規定された上告理由に該当しない」とだけ述べ、実質的判断は示さなかった。4人の裁判官全員一致の決定。

 1、2審判決によると、藤井被告は09年5月、東京都足立区の路上で、近所に住む韓国籍の整体師、小島千枝(本名・文春子)さん(当時66歳)の胸や背中をサバイバルナイフで刺して殺害した。【伊藤一郎】

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 ビー・エム・ダブリューは5月26日、新型エンジンを搭載した「BMW X5 xDrive35i」と「BMW X5 xDrive50i」を発売した。新BMW X5は、最高出力や最大トルクを向上しつつ、燃費も改善した。価格は、xDrive35iが798万円、xDrive50iが1045万円。

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 新BMW X5では、エンジンを直噴化し、BMWツインパワー・ターボを組み合わせた。また、マイクロハイブリッドテクノロジー(ブレーキエネルギー回生システム)や8速オートマチックを組み合わせ、より少ないエネルギーで効率のよい運動性能を実現する。

 これにより、3.0リットル直列6気筒DOHCエンジンを搭載するxDrive35iでは、最大出力が約13%、最大トルクが約27%、燃料消費率が約5%向上した(従来モデルのBMW X5 xDrive30iとの比較)。

 また、4.4リットルV型8気筒DOHCエンジンを搭載するxDrive50iでは、最大出力が約15%、最大トルクが約26%、燃料消費率が約6%向上した(従来モデルBMW X5 xDrive48iとの比較)。

 デザイン面では、新デザインのフロントバンパーやリヤエプロン、大型化された左右のエアインテークなど、低重心を強調したものとなった。また、スモールライトリングやリアコンビネーションライトにはLEDを採用。安全性を高めるためにブレーキライトが点滅する「ダイナミックブレーキライト」を装備する。

 なお、xDrive35iでは右ハンドル車のみ、xDrive50iでは左/右ハンドル車を用意する。【[岡田大助】

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