2009-09-11 22:44:42
週刊「バローレ通信」 Vol. 127 2009/09/11
テーマ:週刊 バローレ通信
_______________________________
『バローレ通信』 vol.127 2009/09/11
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ
________________________________
バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。
バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
________________________________
■□ 目次 □■
1.今週の出来事
2.今週のバローレ探求
3.バローレのある暮らし
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
5.編集後記
________________________________
1.今週の出来事 :自然には緊張感を持って臨む
台風12号は、7日月曜日に本州に再接近し、東の海上を北上していきました。
大陸側の高気圧に押され、一つ前の11号と似たようなルートをたどりました。
幸いにして日本列島では、あまり大きな被害をもたらさなかったようです。
湘南の波は、5日の土曜日あたりから反応を見せて、8日がピークとなり、10
日には、すっかり静かな海となってしまいました。 おかげで、6日から9日まで
4日間、毎日早朝に起きて、波乗りを1時間ほど楽しみました。
台風の波が来ると、波を予測する力が高いレベルで要求されます。 波が
小さな時には、大きさや間隔が一定で、予測は難しくありません。 しかし、
台風の場合には、大きさはマチマチで急に大きな波が立て続けに4本くること
があります。 こんなときに、乗ろうとすると、私のような素人は、波の上から
下のほうへ落とされます。 素人は、その後の中くらいを楽しむのがベストで
す。
沖に向う際も、大きな波が来ているときは、避け、静まった瞬間に全力で
出て行かないと、押し戻されます。
しかし、相手は自然なので、多くの場合、予測は当たりません。 チャンスと
思うと、大波が来たり、全くパワーのない波だったり。 大切なのは、気を緩め
ず緊張感を持って海に臨むことです。
自分の力を過信することは禁物です。
________________________________
2.今週のバローレ探求: 知識社会のバローレ
ドラッカーの「ネクスト・ソサイティ」では、知識社会の到来を予言している。 体
力やモノを物理的に動かす力ではなく、知力が付加価値を産み出す源泉とな
る社会が訪れると述べている。
知識が重要であるということになると、知識の測定が必要となってくる。 これ
は知識であるか、否か? これは、どれくらいの価値がある知識か? 知識を
産み出すしくみや人の評価はいかに行なうのか? 知識を産み出す人の育成
はどうしたらよいのか? まさにバローレの出番である。
知識の固まりであるソフトウェアの資産価値評価も考え直さなくてはならない。
現在のような、投入工数、投入コストで無形固定資産として資産計上していて
は、資産評価を誤る。 ひいては、大切にすべきことを見誤ってしまう。
現に、大切にすべきソフトウェアや人材の価値の増やし方や、メンテナンス
の仕方を誤っている企業は多い。 ビジネスのスピード化(追い回され化)で
ますますそうした企業は増えていると私は感じている。
どうやら、知識社会の流れとは逆行しているようである。
______________________________
3.バローレのある暮らし
農水省が主催する農村活性化の取り組み「田舎で働き隊」の千葉県長南町
のプロジェクトに参加しています。 私の役割は、田舎でITエンジニアが農林
業とITの両方の仕事をしながら暮らしていくライフスタイルの支援です。 既
に7名の方が9月1日から住み込みで活動をしています。
彼らのうち、二人にブログを書くことをお願いし、毎日写真入りで更新して
くれています。 竹の伐採だけでも、鉈(なた)の使い方、チェーンソーの使
い方、竹の見方など、毎日新しいことの連続のようです。
都会で机に向って仕事をしているのと比べると、一日で学ぶことの項目
が圧倒的に多いことがわかります。 フィールドで師匠について活動する
ことの大切さを改めて感じています。
______________________________
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
先週はお便りを2通いただきました。 ありがとうございます。
今日は、9月11日。 2001年の事件から、もう8年が経ちました。 色ん
なことの転換点だった気がします。 空港でも街中でも、どこかにテロリスト
がいるのではないかと、猜疑心の目でお互いを見るようになりました。
こうした時代も、誰かが作ったのではなく、私たちが作ったのです。 した
がって、次の時代をもっと良くしていくのも、私たちの責任なのです。
新しい未来のために、みんなで一汗かきましょう!
_______________________________
5.編集後記
私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様のご意見、
ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
_____________________________
◆メルマガのお申し込みについては info@valore-soken.com
このメルマガを読ませたい!と思った方を是非ご紹介ください。
無料です!
◆メルマガの内容については、 shinichiro_katsu@valore-soken.com
◆バックナンバーは、バローレ総研のホームページでご覧になれます。
http://www.valore-soken
『バローレ通信』 vol.127 2009/09/11
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ
________________________________
バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。
バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
________________________________
■□ 目次 □■
1.今週の出来事
2.今週のバローレ探求
3.バローレのある暮らし
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
5.編集後記
________________________________
1.今週の出来事 :自然には緊張感を持って臨む
台風12号は、7日月曜日に本州に再接近し、東の海上を北上していきました。
大陸側の高気圧に押され、一つ前の11号と似たようなルートをたどりました。
幸いにして日本列島では、あまり大きな被害をもたらさなかったようです。
湘南の波は、5日の土曜日あたりから反応を見せて、8日がピークとなり、10
日には、すっかり静かな海となってしまいました。 おかげで、6日から9日まで
4日間、毎日早朝に起きて、波乗りを1時間ほど楽しみました。
台風の波が来ると、波を予測する力が高いレベルで要求されます。 波が
小さな時には、大きさや間隔が一定で、予測は難しくありません。 しかし、
台風の場合には、大きさはマチマチで急に大きな波が立て続けに4本くること
があります。 こんなときに、乗ろうとすると、私のような素人は、波の上から
下のほうへ落とされます。 素人は、その後の中くらいを楽しむのがベストで
す。
沖に向う際も、大きな波が来ているときは、避け、静まった瞬間に全力で
出て行かないと、押し戻されます。
しかし、相手は自然なので、多くの場合、予測は当たりません。 チャンスと
思うと、大波が来たり、全くパワーのない波だったり。 大切なのは、気を緩め
ず緊張感を持って海に臨むことです。
自分の力を過信することは禁物です。
________________________________
2.今週のバローレ探求: 知識社会のバローレ
ドラッカーの「ネクスト・ソサイティ」では、知識社会の到来を予言している。 体
力やモノを物理的に動かす力ではなく、知力が付加価値を産み出す源泉とな
る社会が訪れると述べている。
知識が重要であるということになると、知識の測定が必要となってくる。 これ
は知識であるか、否か? これは、どれくらいの価値がある知識か? 知識を
産み出すしくみや人の評価はいかに行なうのか? 知識を産み出す人の育成
はどうしたらよいのか? まさにバローレの出番である。
知識の固まりであるソフトウェアの資産価値評価も考え直さなくてはならない。
現在のような、投入工数、投入コストで無形固定資産として資産計上していて
は、資産評価を誤る。 ひいては、大切にすべきことを見誤ってしまう。
現に、大切にすべきソフトウェアや人材の価値の増やし方や、メンテナンス
の仕方を誤っている企業は多い。 ビジネスのスピード化(追い回され化)で
ますますそうした企業は増えていると私は感じている。
どうやら、知識社会の流れとは逆行しているようである。
______________________________
3.バローレのある暮らし
農水省が主催する農村活性化の取り組み「田舎で働き隊」の千葉県長南町
のプロジェクトに参加しています。 私の役割は、田舎でITエンジニアが農林
業とITの両方の仕事をしながら暮らしていくライフスタイルの支援です。 既
に7名の方が9月1日から住み込みで活動をしています。
彼らのうち、二人にブログを書くことをお願いし、毎日写真入りで更新して
くれています。 竹の伐採だけでも、鉈(なた)の使い方、チェーンソーの使
い方、竹の見方など、毎日新しいことの連続のようです。
都会で机に向って仕事をしているのと比べると、一日で学ぶことの項目
が圧倒的に多いことがわかります。 フィールドで師匠について活動する
ことの大切さを改めて感じています。
______________________________
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
先週はお便りを2通いただきました。 ありがとうございます。
今日は、9月11日。 2001年の事件から、もう8年が経ちました。 色ん
なことの転換点だった気がします。 空港でも街中でも、どこかにテロリスト
がいるのではないかと、猜疑心の目でお互いを見るようになりました。
こうした時代も、誰かが作ったのではなく、私たちが作ったのです。 した
がって、次の時代をもっと良くしていくのも、私たちの責任なのです。
新しい未来のために、みんなで一汗かきましょう!
_______________________________
5.編集後記
私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様のご意見、
ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
_____________________________
◆メルマガのお申し込みについては info@valore-soken.com
このメルマガを読ませたい!と思った方を是非ご紹介ください。
無料です!
◆メルマガの内容については、 shinichiro_katsu@valore-soken.com
◆バックナンバーは、バローレ総研のホームページでご覧になれます。
http://www.valore-soken



