kacyaman
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2009-05-29 00:11:41

週刊「バローレ通信」 Vol. 112 2009/05/29

テーマ:週刊 バローレ通信
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 『バローレ通信』                  vol.112  2009/05/29
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ

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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。 

バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
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■□ 目次 □■  

 1.今週の出来事
 2.今週のバローレ探求
 3.バローレのある暮らし
 4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
 5.編集後記
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1.今週の出来事 :遺跡の保存修復の話

5月23日の土曜日に私がコーディネータをやっているセミナーがありました。
毎月第4土曜日に行なっているのですが、今回は、遺跡の保存修復のスペ
シャリスト青木繁夫先生に講演をお願いしました。  高松塚古墳の修復や、
海外の遺跡の修復などを手がけている先生です。

 3000年とか1000年とかの時を経て、私たちの前に遺跡として姿を見せ
ている壁画などをどのように保存したり、修復するのかについて、事例を交
えながらわかりやすく説明していただきました。

 「基本的には、私たちの目に触れると言うことは破壊が進むということなん
です。」と、おっしゃっていました。 そうはわかっていても、美しい壁画や、今
でこそ科学的に解明できる素晴らしい技法を紹介していただくと、やはり実
物を見たくなる気持ちになります。

 壁画が描かれた当時の状況に思いをはせ、コツコツと修復をしていくのも
ロマンがありますね。(実際の現場は、大変なようです。)
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2.今週のバローレ探求: バローレは利他の精神で

今、吉川英治の書いた「三国志」を読んでいる。 毎話数千の戦士が戦いで
死んでいく。 ニュースでは、毎日、埋められた遺体や、殺人の後の放火など
残忍な話が報道されている。 人には命がある。 存命中は、時代は違えど、
それぞれの人生の中で社会の一員として活動し、社会に貢献している。

 社会に貢献しよう、社会に貢献する人を支援しよう、そうした志があれば、
殺人など起こるはずが無い。 私欲、私念に囲まれると、人の道を踏み外す。

 バローレは利他の精神で成り立つ。 エコロジーも50年後の状況を考える
と、人ごとでは無くなる。 地域を越え、利害を越え、時代を越え、広くモノを
見る目が大切なのだと思う。
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3.バローレのある暮らし

5月の18日と25日の2回に渡って、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という
番組で、故郷の奄美大島の龍郷町が紹介されていました。 龍郷という
のは、奄美大島の北の方の地区で、西郷隆盛が流されていたことでも有
名な場所です。 

 25日の後編では、甥っ子の水泳の先生をやっている方が経営している
民宿が紹介されていました。 ここの宿の息子さんは、世界的にも有名な
サーファーで、私も一度伺って、波乗りをさせていただきました。

 奄美大島は、実は、サーフィンの穴場で、海外からもファンがやってき
ます。 彼らによると、今は騒然としているハワイの昔の感じが残っている
のだそうです。

 企業も、一気に収益が上がると、必ずおかしくなってしまいますが、地
域も一気に観光客が押し寄せると、数年後には見るも無残な建物や施
設の残骸が残されてしまいます。 奄美が、隠れた里として、栄えること
を、番組を見ながら願っていました。

 是非、皆さんも一度お越しください。
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り

先週はお便りを3通いただきました。 お便りは、メルマガ継続の特効薬
です。 ありがとうございました。 いつもお読みいただき、ありがとうござ
います。 

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5.編集後記

私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様のご意見、
ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
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