kacyaman
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2008-06-27 01:19:07

週刊「バローレ通信」 Vol. 064 2008/06/27

テーマ:週刊 バローレ通信
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 『バローレ通信』                  vol.064  2007/06/27
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ

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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。 

バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
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■□ 目次 □■  

 1.今週の出来事
 2.今週のバローレ探求
 3.バローレのある暮らし
 4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
 5.編集後記
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1.今週の出来事 :なぜを5回繰り返す

Q1.なぜ財務省の前に居酒屋タクシーは止まっているのか?
A1.終電が終わった後に遠方に帰宅する(利益率のいい)お客さんを待っている
  から。

Q2.なぜ終電が終わって後に遠方にタクシーで帰宅するのか?
A2.省が支払ってくれるから。(民間企業では払ってくれないので必死に終電で
帰ります)
A2.終電までに仕事が終わらないから。

Q3.なぜ終電までに仕事が終わらないのか?
A3.仕事のボリュームが多いから。(終わってから帰っている?)
A3.ムダ、ムラ、ムリが多いから。
A3.仕事の効率化ができていないから。
A3.人が少ないから。

Q4.なぜ人が少ないのか?
A4.今のメンバーでこなし、交通費を使うのが最もコストが低いから。
A4.一部の人しかできない特殊な業務だから。

Q5.なぜ一部の人しかできない特殊な業務なのか?
A5.標準化できていないから。

もっともっと、バリエーションはありますが、現場に行ったことが無く、現物を
見ず、現実を知らない中で、連想してみました。 夜遅くまで職員の方は一
生懸命国民のために働いているのに、タクシーでビールを出してもらった
事だけがクローズアップされています。 定時で帰れるような仕事のしかた
を目指そうという動きが出てきて欲しいものです。
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2.今週のバローレ探求: 一つ上のステージ

アップルは、iPhoneという端末で、携帯電話とは異なる楽しいネットワーク・
デバイスという一つ上の概念を提示して注目されています。 イタリアやドイツ
や昔の日本では、エンジニア(技術者)の上にマイスター(アルチザン、職人)
というステージがあります。

 私たちがバローレを感じるモノやコトを観察してみると、いつも一つ上のス
テージを目指していることがわかります。 普段の視線より、もう一つ上のス
テージを見ているのです。

 例えば、EUの枠組みを考えてみましょう。 個々の国という考え方や、連合
国という枠組みでなく、通貨や関税のコントロールや規格など新しい枠組み
を計画し、実行しています。

 時間軸では、3年の中期計画(なりたい姿)の上に、20年の長期計画(あり
たい姿)を持っている企業にはバローレがあります。 その長期計画(ありた
い姿)には、自分の企業のことだけでなく、社会への貢献や企業の存在価値
を訴求する内容が盛り込まれています。

 今目指しているステージから、さらに一つ上のかなり難易度の高いステージ
を到達目標としてイメージすることが、バローレの源泉の一つであると考えら
れます。
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3.バローレのある暮らし

今、イギリスではテニスのウィンブルドン大会が開かれています。 夜中に
NHKが放映しているので、見ているのですが、男子のボールのスピードは
とてつもなく速いですね。 ラケットやボールが改良されているのでしょうか?
それとも技法が進んできたのでしょうか?

 水泳の水着問題など、スポーツの世界でも技術の進歩は凄いですね。
その点、波乗りは、自然の波に板で人間が乗っているだけなので、そう画期
的な技術は出てきていないようです。 ただ波に乗ることだけを目指していな
くて、気分よく乗るということを目指しているので、技術問題にならないのでし
ょう。

 簡単に気分よく乗れると、つまらなくなり、もう一つ上の気分よさを求める
ようになります。 困ったものです。
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り

先週は、2通のお便りをいただきました。 ありがとうございました。
居酒屋タクシーのナゼナゼ、募集しています!  
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5.編集後記

私は、はこんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様のご意見、
ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
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