2008-02-29 14:05:59
週刊「バローレ通信」 Vol. 047 2008/02/29
テーマ:週刊 バローレ通信
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『バローレ通信』 vol.047 2007/02/29
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ
________________________________
バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。
バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
________________________________
■□ 目次 □■
1.今週の出来事
2.今週のバローレ探求
3.バローレのある暮らし
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
5.編集後記
________________________________
1.今週の出来事 :『リアルエイジを生きる』
27日は島崎さん、28日は高達さんと、連日、80歳を越えても業務革新や哲学、
コンサルティングなどに情熱を傾ける方とお話する機会があった。 以前、野中
郁次郎先生から、「時間には、時計で計測するクロックタイムと、何時何分という
軸ではなく適時性ということを意識したタイムリータイムと言う概念がある」という
ことを伺った。
先のお二人とお会いしていると、年齢にもクロックエイジと、リアルエイジがあっ
て、お二人ともリアルエイジは40代半ばの現役バリバリではないかと感じる。
昨晩、高達さんに若々しくいられるポイントは何だとご自分では思われますか?
と聞いてみたところ、「探究心、好奇心、そして自らのテーマを7年ごとに設定す
ることだ。」とおっしゃっていた。
27日で私は44歳になった。 クロックエイジでは、まだ半分くらいである。 「
新しいライフ&ワークバランスの実践」というテーマの2年目に入る。 これから
も、お二人から学び続けたいと思う。
________________________________
2.今週のバローレ探求 :『失った後で初めて気付く価値』
先日、ケータイ小説の現状を取材している方と話をする機会がありました。 い
くつか話が出た中で、編集者という重要な存在が消えていくという話がありまし
た。 これまでは、出版社の編集者が、芽の出そうな若手作家を発掘し、テーマ
の設定から、本全体の構成、文章の手直しまで影で支えながら作家を育てると
いう文化があったのだそうです。
それが、ケータイで書いたものが編集者の手を経ずに、読者に毎週配信され、
それがヒットすると印刷物である本になってしまうというのが現状だと言うことで
す。 そして、その文章たるや、日本語としてとても読めないものだということで
した。
こうした事態が事実であるとすると、作家を育てるというプロセスの崩壊と、
出版社の中で編集者という仕事の消滅が予想されます。
バローレと言うとき、どちらかと言うと、光の当たっている人たちよりは、こうし
た影で支える重要な役割をもった人や、モノや、事に注目したいという希望が
あります。 それらは、影であるが故に、失われやすく、失った後で、その価値
に気付くことが多いからです。 私たちの身の回りにあるバローレは、注意深く
見ないと見えないのです。
(補足)
ケータイ小説の話については、別の方から、「企画から文章の添削まで、ちゃ
んと編集者が入っているケータイ小説もあり、ヒットを続けるものは、間違い
なく、これまでの小説と同じく、編集者も関与している。」ということを伺いました。
少しホッとしました。
________________________________
3.バローレのある暮らし
今週の出来事に書いたお二人と、幸運にもお話しする機会が年に数回あり
ます。 お二人とも、経験談だけでなく斬新な新しい考え方や見方や提案を
いつもされているので、こちらも緊張します。
一緒にお話をしての帰り道、冷静に考えてみると、あの「場」は、ものすごく
貴重で、贅沢で、恵まれた、バローレのある「場」であるなぁと毎回思います。
独り占めするのが、もったいなくも思います。 お二人ともバローレ通信の
読者でもあるので、告白のような今週号の内容は、ちょっと気恥ずかしかっ
たのですが、率直な私の思いです。
_________________________________
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
今週は、お休みです。
_________________________________
5.編集後記
今週は、休み明けということもあり、バタバタと忙しい一週間でした。 書き物や
資料に目を通すのは電車の中。 東海道線の藤沢から新橋の40分間は、
ちょっと贅沢にグリーン車に座って作業時間になっています。 グリーン車の
存在に感謝です。 (普通車で藤沢から座れることは、時間帯を問わず、まず
ありません。 朝夕は、ぎゅうぎゅう詰めです。)
皆さんの「私はこんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 ご意見、ご
要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
________________________________
◆メルマガのお申し込みについては info@valore-soken.com
このメルマガを読ませたい!と思った方を是非ご紹介ください。 無料です!
◆メルマガの内容については、 shinichiro_katsu@valore-soken.com
◆バックナンバーは、バローレ総研のホームページでご覧になれます。
http://www.valore-soken.com
『バローレ通信』 vol.047 2007/02/29
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ
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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使ってい
るようです。
バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできてい
ないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思います。
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■□ 目次 □■
1.今週の出来事
2.今週のバローレ探求
3.バローレのある暮らし
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
5.編集後記
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1.今週の出来事 :『リアルエイジを生きる』
27日は島崎さん、28日は高達さんと、連日、80歳を越えても業務革新や哲学、
コンサルティングなどに情熱を傾ける方とお話する機会があった。 以前、野中
郁次郎先生から、「時間には、時計で計測するクロックタイムと、何時何分という
軸ではなく適時性ということを意識したタイムリータイムと言う概念がある」という
ことを伺った。
先のお二人とお会いしていると、年齢にもクロックエイジと、リアルエイジがあっ
て、お二人ともリアルエイジは40代半ばの現役バリバリではないかと感じる。
昨晩、高達さんに若々しくいられるポイントは何だとご自分では思われますか?
と聞いてみたところ、「探究心、好奇心、そして自らのテーマを7年ごとに設定す
ることだ。」とおっしゃっていた。
27日で私は44歳になった。 クロックエイジでは、まだ半分くらいである。 「
新しいライフ&ワークバランスの実践」というテーマの2年目に入る。 これから
も、お二人から学び続けたいと思う。
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2.今週のバローレ探求 :『失った後で初めて気付く価値』
先日、ケータイ小説の現状を取材している方と話をする機会がありました。 い
くつか話が出た中で、編集者という重要な存在が消えていくという話がありまし
た。 これまでは、出版社の編集者が、芽の出そうな若手作家を発掘し、テーマ
の設定から、本全体の構成、文章の手直しまで影で支えながら作家を育てると
いう文化があったのだそうです。
それが、ケータイで書いたものが編集者の手を経ずに、読者に毎週配信され、
それがヒットすると印刷物である本になってしまうというのが現状だと言うことで
す。 そして、その文章たるや、日本語としてとても読めないものだということで
した。
こうした事態が事実であるとすると、作家を育てるというプロセスの崩壊と、
出版社の中で編集者という仕事の消滅が予想されます。
バローレと言うとき、どちらかと言うと、光の当たっている人たちよりは、こうし
た影で支える重要な役割をもった人や、モノや、事に注目したいという希望が
あります。 それらは、影であるが故に、失われやすく、失った後で、その価値
に気付くことが多いからです。 私たちの身の回りにあるバローレは、注意深く
見ないと見えないのです。
(補足)
ケータイ小説の話については、別の方から、「企画から文章の添削まで、ちゃ
んと編集者が入っているケータイ小説もあり、ヒットを続けるものは、間違い
なく、これまでの小説と同じく、編集者も関与している。」ということを伺いました。
少しホッとしました。
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3.バローレのある暮らし
今週の出来事に書いたお二人と、幸運にもお話しする機会が年に数回あり
ます。 お二人とも、経験談だけでなく斬新な新しい考え方や見方や提案を
いつもされているので、こちらも緊張します。
一緒にお話をしての帰り道、冷静に考えてみると、あの「場」は、ものすごく
貴重で、贅沢で、恵まれた、バローレのある「場」であるなぁと毎回思います。
独り占めするのが、もったいなくも思います。 お二人ともバローレ通信の
読者でもあるので、告白のような今週号の内容は、ちょっと気恥ずかしかっ
たのですが、率直な私の思いです。
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
今週は、お休みです。
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5.編集後記
今週は、休み明けということもあり、バタバタと忙しい一週間でした。 書き物や
資料に目を通すのは電車の中。 東海道線の藤沢から新橋の40分間は、
ちょっと贅沢にグリーン車に座って作業時間になっています。 グリーン車の
存在に感謝です。 (普通車で藤沢から座れることは、時間帯を問わず、まず
ありません。 朝夕は、ぎゅうぎゅう詰めです。)
皆さんの「私はこんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 ご意見、ご
要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
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