今日は、アトリエにて「ショコラの会」の第1回目のレッスンでした。
ショコラの会はショコラショップに並ぶようなショコラを目指すコースレッスンです。
テンパリングやガナッシュの乳化、手で行うトランペの美しいやり方などをレッスンしていきます。製品としてはトリュフやボンボンなどを作っていきます。全8回のレッスンが終わればあなたもショコラティエ( ̄▽+ ̄*)
さて、今日やったレッスンの内容をご紹介しましょう。
メニューは
・ノワゼットショコラ
・タブレット フランボワーズ(板チョコにフリーズドライフランボワーズを乗せたもの)
・マンディアン
・ロッシェ
の計4製品
初日ですが盛りだくさんです。
でも今日のメニューはテンパリングさえマスターしてしまえばあっという間に出来てしまうものばかり。
テンパリングを練習がてら、どんどん製品に仕上がっていきました。
テンパリングとは温度調節のこと。
通常、ショコラ製品を作るときは溶かして使いますよね。
ショコラ(カカオバター)の融点(溶け出す温度)は34度とされ、完全にチョコレートが溶けた状態にすると約40度ほどに温度は上がっています。
しかし、融点を過ぎたチョコレートは見た目にはわからなくても中でカカオバターと砂糖やミルクなどのほかの成分が「分離」された状態になっています。
この「分離」の状態で固めてしまうと表面にブルームと呼ばれる筋や曇りが出来てしまいます。
そこで、きれいにツヤ良く固めるためにはチョコレート自体の成分を均一にしてあげないといけません。
いったん40度以上で溶かしたチョコレートを凝固点(固まりだす温度)27度以下に冷却し粘性を持たせ成分を吸着させてあげます。
しかし、27度以下の温度では凝固点以下であり、どんどんかたまりますし、また型に流し込むにも、作業するにも硬すぎるので、使いやすいように融点ぎりぎりの32度まで温度を上げてから作業をしていきます。
30度ほどのチョコレートは程よく流動性もあり、つやも美しいです。
でも34度を超えてしまうと、また最初からテンパリングを行わないといけないので、温度を上げるときには最新の注意が必要です。

ノワゼットショコラのラッピング中。
こちらは、生徒さんのマンディアンとタブレットフランボワーズ。ピスタチオのグリーンとフランボワーズのピンクはどうしたってフランス、パリを思わせます。
ちなみに、深川いっぷくでもバオフールのショコラ販売しております。
自家製オレンジコンフィのショコラ 6枚入り1500円。
今年のバオフールのショコラケースはパリジェンヌのピンクですv(^-^)v