■漫画、アニメの“児童ポルノ”改正案は継続審議

 東京都議会は30日、本会議を開き、築地市場の移転関連予算を盛り込んだ平成22年度の中央卸売市場会計予算案を民主、自民、公明などの賛成多数で可決。また、総額6兆2640億円の同年度一般会計予算案を可決し閉会した。

 築地市場の移転問題をめぐっては、最大会派の民主が用地取得費を削った修正案を発表。同会派と修正案提出を阻止したい自民などが水面下で交渉を続け、民主が主張する現在地再整備の再検討などの付帯決議を付けることで決着した。

 一方、子供の過激な性行為を描いた漫画やアニメなど「2次元児童ポルノ」の規制を目的とした青少年健全育成条例の改正案は継続審査となった。このほか、インターネットカフェの匿名性を悪用した犯罪防止を目的とし、利用者の本人確認などを義務付けたネット端末利用営業の規制条例案など、計136議案(中途議決含む)、2意見書、3決議を可決した。

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