(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
皆さんこんばんわ
パン作りのちょっとしたコツ・・・コツって言うか結構皆さん、そこは肝心ってとこ見落としてないかな?
以外とへ~~~って事あるかもです
ミキシングの機種は何を使ってる?
通常、一般家庭では、蓋付きのニーダだったり、餅つき機だったり、HBだったり
エイド使いこなしてる人いるかな?
エイドの方は今回これからお話する蓋の件については、関係ないお話だけどね
蓋付きの機種使ってるひと~~~
はい!蓋はタブーです
パン作りは計量に入った時からスタートだよ
粉温度、仕込み水の温度、全て温度から始まりますよぉ~
通常、一般家庭での工程は「ストレート法」と言って全ての材料を1回で仕込んで仕上げる工程だね
これ以外に
中種法(スポンジ法とも言うよ)
加糖中種法
オーバーナイト法
液種法(ポーリッシュ法とも言うよ)
二度捏法
ノーパンチ法
まだまだ本当はあるんだけどね(^。^;)
へ~そんなになるんだくらいに頭に入れてくれればだよ
追々また話題にしてくけど、今は軽くね
話それちゃったけど・・・
えっと温度の話に戻るね
ミキシング終点の生地温度
これが一番のキーワード
でもぢゃ~これどうやって出すの?って事になってくるよね
(≧∇≦)ノ ハーイ♪皆さん頭柔らかくする準備は良いですかぁ?
最初に把握するのは、自分が使っている
ミキサーの摩擦温度
(生地の捏ね上げ温度×3)-
(粉の温度+仕込み水温度+室温)=
ミキシングによる摩擦上昇温度
こうゆう方程式です
まずは自分が使っているミキサーの摩擦温度を把握して下さいね
ちなみに、10分ミキシングしてこの摩擦上昇が15だった場合、1分間の上昇温度が1.5℃って事になるよ♪
この1分温度を基本に仕込み水を割り出せるのだ
(予定する生地の捏ね上げ温度×3)-
(摩擦温度(1分間のもの×ミキシング予定時間)+
粉温度+室温)=
仕込み水の温度
あ~~難しいね
でも、これ生地の固さとかによっても違ってくるから注意ね♪
硬い生地ほど生地温度上昇しやすいんだよ
季節によっても若干差はあるものの、知っているのと知らないのでは、生地管理が全く変わってくるから興味のある人は試してみてね♪
ミキシングに入ったら、生地からは目を離せないよ~~
前にも言ったけど、パン生地は生きてるよ
油脂入れ前にも必ず生地温度測る習慣を身につけて下さい♪
このとき、もし生地温度が予定より大幅に低い場合・・・
ここで裏技!
蓋の登場です
油脂が生地に完全に入りこんだら・・・・
蓋ON!
これで生地上昇が望めますよ
逆に。。。高かったら??
そう!これが一番厄介です
これかな夏場の暑い季節がやってきますよぉ~~
ふとーにあるよ!
なので、氷を張った大きめボールを用意しておくのね
油脂入れ前に生地温度が高かったら・・・・
ミキシングボールを冷やします
キンキンに冷えるはずです♪
そこから再度、蓋なしでミキシングです
どうですか?
はkakoが長年パンと関わってきた中で自然と身に付いたコツですが、以外と皆さん知らない方も見えると思います
常に生地温度の管理を徹底するが美味しいパンを焼く第1歩
頑張って下さいね♪
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