ギター工房 ヴァリアス ルシアリー

修理・改造・修復 実例Blog



おかげさまで15年!
当店は、ギターを中心とした弦楽器の製作・修理・改造をプレーヤー目線で行う専門店です。
お気軽にお問い合わせ又はご来店下さい。



                                 


テーマ:

 

  メーカー    ギルド
  モデル名   D-50
  年代   1980年代
  作業内容  ボディ塗装修正

1980年代のGuild D-50です。

D-50といえば南こうせつ氏がかぐや姫時代に使用していましたね。また、Guildの他のアコースティックモデルの使用者にはポール・サイモン、ジョン・デンバー、ニック・ドレイク、泉谷しげる、井上陽水、松山千春、山下達郎氏等がいます。

 一般のギターより重量があり、男性的で無骨なサウンドが魅力的です。今回のご依頼は、部分的な塗装のやり直しです。

石油ストーブの近くに置いていて、気づいたら

ボディサイドの塗装が溶けてしまったそうです。

ボディ材のローズウッドが見えているところもあります。

熱で水膨れのようになった所は、上からラッカーを重ねても馴染まないので部分的に塗装を剥がします。

ローズウッドの生地を出して、部分的に一から塗装をやり直します。


塗装の厚みが周りと同じになるまで、ラッカーを吹いた後、一定期間乾燥させます。乾燥後、コンパウンドで磨きます。古いギターですので、艶出しは周りと違和感のないように仕上げ作業終了です。

この度の改造のご依頼ありがとうございました。
ギターの製作・修理・改造・メンテナンスは、
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愛知県額田郡幸田町菱池菅田27-3
ウェブサイト:www.various.jp

TEL:0564-56-6969
(受付時間13:00~20:00)
定休日:不定休

 


テーマ:

 

  メーカー  ワッシュバーン
  モデル名  NX6-TM Model
 年代  2000年代
 作業内容  指板 ポジションマーク加工

Washburn社のボディー・ネック材にタイムレス・トーンウッドを使用したNX6-TMモデル。

ヌーノ ベッテンコート モデル N4によく似ていますね。

クラシックギターの指板のようにポジションマーク
が入っていない為、演奏しやすくポジションマーク
を入れたいというご依頼です。

ポジションマーク素材の選択肢として、ホワイトパール、ゴールドパール、ブラックパール、アバロニー、ターコイズ柄の人口大理石などありますが、今回はアバロニーのポジションマークを入れることになりました。

レスポールの指板に入っているようなディッシュやブロック形の大きいポジションマークは指板に埋め込む前にフレットを抜く必要がありますが、ストラトのような小さいドットタイプでしたら、フレットはそのままの状態でポジションマークの埋め込み作業が可能です。

埋め込んだポジションマークの貝に部分的

に塗装を施して作業終了です。
 

この度の改造のご依頼ありがとうございました。
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テーマ:

 

  メーカー    ギブソン
  モデル名   ハミングバード カスタム
  年代   1990年代
  作業内容  ブリッジ周り塗装修正

 

1990年代のギブソン社 美しいインレイワークが

施されているカスタム仕様のハミングバード。

カスタム仕様なのはインレイワークやペグだけではなく、サイドバックにココボロが使われています。

ハチドリの描かれたピックガードが特徴です。

今回のご依頼はブリッジの周りの塗装が浮いて

しまっているので、その部分の塗装の修正です。

浮いている部分は数ミリなのですが、エボニー

のブリッジの周りなので、よく目立ちます。

ブリッジ周りの塗装作業は、どうしてもブリッジが

邪魔になりますので、初めにブリッジに熱を加えてパレットナイフを使用してボディから外します。

J-45モデルもそうですが、ブリッジのドットのパールの下には固定用のボルトが埋まっていますので、ブリッジプレート側のナットは予め外しておきます。

ブリッジを外したら塗装が浮いた部分を修正

します。

塗装が浮いて空気が入ってしまった部分は塗装を剥がして新しく塗装を施します。塗装の修正が終わったらクランプで圧力をかけてブリッジを圧着します。
弦を張ってブリッジがしっかりと接着できていることが

確認できたら作業終了です。

この度の修理のご依頼ありがとうございました。
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  メーカー    ディーン
  モデル名    ハードテイル
     年代    2000年代
  作業内容    フロイドローズ取り付け

ディーン社のハードテイル モデルマホガニーバック&メイプルトップ、接着面の広いネックジョイントのセットネックは強度があり、ハイポジションでの操作性が良いですね。

今回のご依頼はシンクロナイズドタイプのトレモロユニットからフロイドローズタイプのトレモロユニットへの変更です。取り付けるユニットはドイツのパーツメーカー、シャーラのフロイドローズモデルです。

トレモロユニットの取り付け位置と掘り下げる範囲を確認します。

今回はアームアップもできるように5mmほどボディを掘り下げます。

ボディを加工した部分は白いメイプルが出てしまいましたので、部分的にブラウンの塗装を施します。

ナット部分は、指板のローズウッドの高さを調節してから、ロック式ナットを取り付けます。

オクターブチューニングの調節、弦高調節、アーミングの具合の確認を行なって作業終了です。

この度の改造のご依頼ありがとうございました。
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  メーカー    ギブソン
  モデル名   ゴスペル
  年代   1970年代
  作業内容 バインディング巻き直し
(セルバインディングからメイプルへ)

 

Gibson社で1970年代に生産されていた、フラットトップ、アーチドバック(ラミネイトメイプル)仕様のゴスペルモデルです。

今回のご依頼はボロボロになってしまったセルバインディングの巻き直しです。

通常でしたら、同じようにセルのべっ甲柄のバインディングを新しく巻き直すのですが、オーナー様のご要望によりトラ目が良く出たメイプルを使用します。

まずメイプルの角材を実寸よりも余裕を持たせて厚み2.0mm、高さ7.0mmのサイズに加工します。表 右側 左側、裏 右側 左側の計4本

のウッドバインディングを用意します。

劣化してしまったバインディングはノミやサンドペーパーを使って取り除きます。

ボディトップのバインディグの内側に入っている1本0.5mmほどの白黒白のパーフリングと呼ばれるラインは残します。

ボディのサイドを曲げる時に使用するアイロンでボディの形状に合わせてメイプルのバインディングを曲げます。

べっ甲柄のセルバインディングを取り除いたボディに接着材を付けながら粘着力の強いマスキングテープで固定していきます。

ボディ面から出たバインディングはノミとサンドペーパーを使用して触っても違和感がないように整えます。

バインディングの角は触っても痛くないようにサンドペーパーで適度な丸みを付けます。

通常バインディングには塗装が施されていますので、生木の状態のメイプルにエアブラシを使用して部分的に塗装をします。

ボディの光沢に合わせて塗装をしたバインディング部分にコンパウンドを使用して磨きをかけます。

この度の修理のご依頼ありがとうございました。
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  メーカー   マーティン
 モデル名   D-28  
 年代   1960年代
 作業内容   ピックガード交換

 

1960年代のマーチン社 D-28。

その完成度の高さは様々なメーカーがコピーするほど。パワフルな音量、豊かな生鳴りが魅力です。

今も数多くのギターリストから愛される一本ですね。

愛用者は数多く、ポール・マッカートニー、スティーヴン・スティルス、エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、坂崎幸之助、忌野清志郎、伊勢正三、桜井和寿、南こうせつ、奥田民生、徳武弘文等がいます。

製造されて約50年も経ったギターですが、写真でもお分かりの通り、非常に良い状態です。いかに大切に扱われていたのかがわかりますね。

まだサイドとバックにハカランダが使用れていて今日では大変貴重なものになっています。

 

今回のご依頼はピックガード交換です。

オーナー様の好みにより、通常のティアドロップ型のものからレスター・フラットタイプへのものに変更します。

レスター・フラットモデルから取った型を使用し、

赤べっ甲柄のピックガード板を加工します。

型のロゼットの径がこのモデルに微妙に合わなかったため、取り付けるギターのロゼットの径に合わせて加工していきます。

元々は塗り込み式のピックガードでしたので、ピックガードを剥がしたあとは、無塗装の生木の状態になります。今回は両面テープで接着をしますので、ボディトップを保護する為に生木の部分は塗装を施します。

専用の両面テープのシートでボディにピックガードを

接着して作業終了です。

 

この度の改造のご依頼ありがとうございました。

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  メーカー   マーティン
  モデル名   D-28
  年代   2000年代
  作業内容   ピックガード交換



今回のご依頼はピックガードの交換です。

エレキギターやベースでもそうですが、

ボディのトップに付けるものですから、

ピックガードを交換するとギター自体の

印象も大きく変わってきます。

 

トーティス ピックガード材のサンプル

今回のピックガード材はトーティスのコントラストのはっきりとした50'sをお選びいただきました。

トーティスはしっかりとした厚みがあり、

非常に高級感のあるピックガード素材です。

因みに左上の2枚は天然のべっ甲です。

 


 

オリジナルのピックガードは接着されている両面テープを溶かしながら慎重にボディから剥がして行きます。

オリジナルのピックガードと同じサイズに製作するため一度型を作ります。それに合わせてトーティス材を加工します。ピックガードの角は高級感が出るように大きめに面取りをします。

ロゼットのラインに合わせ専用の両面テープで接着したら作業終了です。

 

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  メーカー    ギブソン
  モデル名   フライング V
  年代   2010年代
  作業内容  ピックガード製作

Gibson社 Flying V 愛用者にはジミ・ヘンドリックス、アルバート・キングなどのブルースマン、マイケル・シェンカー等のHR/HM系のギタリスト等、幅広いジャンルのギターリストから多大な人気がある一本です。


今回は白・黒・白の3プライピックガードから光り輝くゴールドタイプへ交換のご依頼です。

ゴールドミラーのパネル板から加工します。
オリジナルの形状と穴位置を一度型にコピーし、それに沿って切り出していきます。

切り出したガード材をボディにあてがい、穴位置や形状がオリジナルと同一であることを確認します。その後、断面部を滑らかに面取りしてサーキットをガード材に取り付け、組み込みます。

精悍なブラックボディと眩いゴールドのコントラストが最高にカッコいいですね!
ステージ映えする一本に生まれ変わりました。

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  メーカー    ワーウィック
  モデル名   サムベース6弦
  年代   1990年代
  作業内容  フレットレス加工
 エポキシコーティング

ブビンガの木目が美しいワーウィック社の6弦・スルーネック仕様のサムベースモデルです。
ワーウィック社は1982年に
ハンス・ピーター・ウィルファー氏によって設立されました。サム・ベースは1984年に発表され、その斬新なデザイン、当時殆んど使われることのなかったブビンガを大胆に使用したボディは瞬く間に話題となり、ワーウィックの名を有名にしました


今回のご依頼は、フレットレス加工です。

フレットを抜く事によってウッドベースのような
ウォームな音色を出すことができるので、
ジャズやメロディを中心に演奏するプレーヤーに向いています。

まずはウエンジの指板が欠けない様に

慎重にフレットを抜いて行きます。

フレットを抜いた溝にメイプルを0.5mm程にした薄い板を接着した後、指板面をペーパーを使って平面だしを行います。そうするとフレットのラインが白く残りますので、演奏性に支障をきたすことはありません。

指板面には保護の為にジャコ パストリアスのメインベースのようにエポキシでコーティングを施します。

エポキシ塗装面をコンパウンドで仕上げてナットとブリッジサドルの弦高調節を行なって作業終了です。

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  メーカー     ミュージックマン
  モデル名   スティングレイ ベース
  年代   1990年代
  作業内容  ・ フレットレス加工
 ・エポキシコーティング

 

1990年代 アーニーボール・ミュージックマン社 スティングレイ ベース。1976年に発売されて以来、瞬く間に世界中のベーシストに広まり、今日ではベース・サウンドの定番となっています。

どのようなジャンルの音楽にも適応できるポテンシャルを秘めており、設計に携わったレオ・フェンダーの偉大さが実感できる一本です。

今回のご依頼は、フレットレス加工です。

フレットを抜く事によってウッドベースのようなウォームな音色を出すことができるので、メロディを中心に演奏するプレーヤーに向いています。

まずはメイプルの指板が欠けない様に慎重にフレットを抜いて行きます。

通常フレットラインには白いメイプルを入れるのですが、今回は指板がメイプルですので、少しラインを目立たせる為に茶色に染められた0.5mm程の薄い板をフレットラインに使用しました。

0.5mm程にした薄い板を接着した後、指板面をペーパーを使って平面だしを行います。

通常は指板面の汚れも一緒に落とすのですが、オーナー様のご要望により汚れなどの使用感はそのままにすることになりました。指板面には保護の為にジャコ パストリアスのメインベースのようにエポキシでコーティングを施します。

フレット分の弦高を下げる為にナットの溝を削って全体の形状も整形し、ブリッジものサドルも高さ調節を行います。

エポキシ塗装面をコンパウンドで仕上げて作業終了です。

 

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