2007-02-28

■エルビス・コステロ パンチザクロック

テーマ:こんなもん聴いた


Elvis Costello & the Attractions
Punch the Clock

ネットなど影もかたちもなかったその昔、
本国の人気に比して、日本のそれとの間に
大きなギャップのあるアーティストが
多々いたもんである。

コステロなどは、その代表格といってよひだろう。

ヒューさんのラブコメ映画の主題歌になった
「SHE」が大ヒットし
一般的に広く知られるようになったが
その昔、「エルビス・コステロが好き」といふと

一般人からは
「あ、エルビスね、ラブミーテンダーとか、いいよね」といわれ(´・ω・`)

洋楽好きには
「おっ、渋いとこつくねぇ」と、軽く流されたものである。(´・ω・`)

渋いメロディ、ひねりのきいた歌詞
よく言えば通好み、悪くいえば地味で”ぱっとしない”である。

なにより、
わしは、コステロの声質が好きなのである。

ちょっと、ハスキーな艶のある声には
しびれぱなしである。

そんな、コステロさんの中でも
多感で多毛だった若い頃(今も若いが)わしが、
一番よく聞いたのが「パンチ・ザ・クロック」だ。

勢いのあるホーンで始まるA面1曲目と
センチメンタルなA面の2曲目がとくによひ。

暖房のないワンルームマンションの部屋で
エブリデェ、エブリデェー♪と
膝をかかえて、センチに歌ったものである。

今はどうしたの?ってぐらい
太って、むさくるしくなってしまい
ほんと、見る影もなくなってしまったのが
至極、残念であるが、
いまでも、コステロさんの歌声を聞くと
あのときの甘酸っぱく切ない気持ちが蘇ってくるのである。

【今日のまとめ】
レコファンのセールで325円でゲットである(´・ω・`)

------------------

CIMG0056.JPG


ちなみに、今日のおひるは
ねぎしのむぎとろ定食(640円)

お店のお姉さん
「肉抜きでよろしかったでしょうか?」

(´・ω・`)ハイ。

いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2006-12-29

■訃報:げろっぱおじさん逝去

テーマ:こんなもん聴いた


故げろっぱおじさん

突然届いた、JBの訃報。

ファンクの帝王、ソフルのゴッドファーザ

そして、日本ではいうまでもなく
”ゲロッパ”おじさんとして知られている
ジェームスブラウン(JB)が亡くなった。

耳でもなく、心でもなく
腰で聴く音楽。

チャーララ、チャーララ、ブンチャー♪

大阪のおばちゃんみたいな
ヘンな顔とヘンな髪型をしてんだけど

でもな、ピチピチのスーツをきて汗かきながら歌う姿
なんかカックいいんだ。

昔の芸人みたいな
絵に描いたような”はてんこう”なエピソードの数々と
星の数ほどの名曲を残して逝ってしまったね。

天国でも、あのへんな踊りを
踊り続けてくれ、JB

合掌。
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2006-12-22

■The Police Outlandos d'Amour

テーマ:こんなもん聴いた
クリスマスから年末年始にかけては
ひとりごはんにとって、一年でもっとつらい季節である。

しばらくの間、大手チェーン店をまわり、
”餌系ごはん”で、しのぐしかなくなる日が続く。

となると、当然、書きようもないので
食い物以外のネタでいく。

    * * *

■昔、わしこんなもん聴いていた



The Police
Outlandos d'Amour

当時は珍しい、ビデオクリップ(?)の中で
丸の内線だか浅草線のプラットホームや車中を
トランシーバーにむかって
”ソォーロンリィー”と叫びながら歩く3人は
ギラギラしていて、尖がっていて
テラテラしていて、青臭くて
そして、なにより
メチャクチャに”カッコ”よかった。

あの時分、酔っぱらって
”君を失うことに耐えられないんだ”と歌うとき、
恋愛は、熱く、激しいものだった。

今は、残念ながら、そうではない。(´・ω・`)

当時、”貸した塩ビのLPは、簡単が傷つき、返された”

それが、簡単には傷がつかないCDになり。
さらに、”データをDL”するようになった今
傷付くこと以前に、貸すことすらできなくなった。

昔は、若い女の子が
”お金のために、通りを行く”なんて状況は
まったく理解できなかったが

今は多少なりとも、理解できてしまう。

そして、

どんなに時が流れ
時代が変わっても

【今日のまとめ】
このアルバムの”魅力”は
少しも色褪せることがない。

------
”ポリス”を知らないおこちゃまたちえ
騙されたと思って、即”買え” ヾ(゚∇゚;)スゲーゾ
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)
2006-12-06

■プリファブ・スプラウト スティーブ・マックイーン

テーマ:こんなもん聴いた


Prefab Sprout
Two Wheels Good

バイクにまたがるメンバーの写真のかっこよさにひかれて
当時、ジーンズメイトの2階にあった渋谷のタワレコで
ジャケ買いした一枚。

アコースティックなんだけど、サウンドに厚みがある

一言であらわすとすれば、”洗練”である。

20年も前の作品なのに、今なお”新鮮”である。

ひとつひとつの楽器の音色の輪郭がはっきりしていて
その音色の個性を際立たせる音作り。

特筆すべきは、ウェンディの魅惑のウィスパーボイス
彼女の繊細な吐息のような歌声につつまれると
茅場町の藪平でカレー南蛮をすすってるわしは
いつしか、イギリスの冬、曇天の暗く寒い午後
立ち枯れした木立の中、幻想的な靄(もや)の中に
ただずむことになる。

心地良い。

今見ると、トーマス”ハイパー”ドルビー御人の
プロデュースであった。

なるほど。

【今日のまとめ】
このアルバムだけが突出でデキがよく
他のは”普通”なので、注意(ぷ
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2006-10-20

■The Smiths Rank

テーマ:こんなもん聴いた


The Smiths
Rank

世界をいろいろ旅してきたわしの
嫌いな国ランキングの、筆頭にくる国”イギリス”

なにしろ、メシが高くてマズい。
町も人もなんかススけていて暗い。

なにより、イギリス人。

そこらをうろつく、がさつで野蛮で、半端ぢゃなく”ワイルド”な
ワークス(労働者階級)の連中はいうまでもなく

一般的なイギリス人も、ジメジメ、ジクジクしてて、
いじけていて、不機嫌で、屈折していて、
人生、楽しくないでしょ?って感じがする。

個人的な経験では、これまであったイギリス人と
まともに話が噛みあったためしがない。

それから、彼らの信じがたい不可思議な”習性”。

”皿をすすがない”

洗剤で洗った食器は、そのまま汚いフキンで
拭いたら、”はい、おしまい”である。

へっ?

そんな”ヘンテコリン”な人たちと、
話なんて、あうわけがない。

価値感や、笑いといった、基本的な尺度が
とことん、わしとはズレている。

ところが、ところが、それなのに、
音楽というフィルタを通すと、
なぜか、輝きを放ちはじめ、魅了されてしまう。

”汚れ”や”くすみ”が、アースカラーの複雑な色彩を帯び
屈折やひねくれが、美しい幾何学模様にかわる。

たとえば、”The Smiths”

嗚呼(ああ)、なんで、皿をすすがないようなヘンな人種が
なぜゆえ、かくも”かっくいい”音楽を紡げるのでしょう。

器材や技巧を凝らしまくったスティリーダンとは、
正反対に、ジョニー・マーのソリッドなギターと
神経質っぽいモリッシーの詞と声だけで成立する
シンプルな、そして強固な世界。

そして、彼らのその性質は、スタジオ録音ではなく
”ライブ”でこそ、いかんなく(しご)発揮されることになる。

そこでは、スピード感、疾走感と、美しさ、叙情性
一見、あいいれない要素がみごとに融合している。

ワイルドでありセンチメンタルな"The Smiths World"

最後にひとことだけ、
声を大にして、これだけはいっておきたい

【今日のまとめ】
皿は、ちゃんとすすごう。
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2006-09-17

■Steely Dan / Gaucho

テーマ:こんなもん聴いた


Steely Dan
Gaucho

おぢさんの、ベスト・オブ・ベスト。
とにかく、”かっくいい”一枚。

間違いなく、いままでに、
最も数多く聴いたアルバム。

四半世紀(25年)以上も前の作品なのに
今聴いても、まったく色褪せていない。

色褪せるどころか、
燦々(さんさん)と輝きを放っている。

いくら、当時の、一流ドコロのスタジオミュージシャンを
掻き集めているとはいえ、本当に”うまいなぁ”なのである。

そこらの凡庸な音とは、
音の厚み、隙のなさ、完成度、
すべてにおいて次元が違うのである。

ひとクセもふたクセもある、複雑なコード進行。
無駄なおかずを叩かないタイトなドラム
ピシっときまったホーンセクション。
緻密で渋いコーラスワーク。
心地好くのびるギター。

も、まいりました。である。

気分は、都心の夜の高速道路をクルージング。
きらめくイルミネーションがウィンドウを、ゆっくりと流れ去る。
ボンネットをなめていく、ナトリウムライトのオレンジの光。

あぁ、かっくいいなぁ。

このカッコよさは
おこちゃまには、あんまよくわからんだろう
これは、育ち盛りの大人向け音楽なのである。

だから、おこちゃまは、ステレオの前に正座して
100回ぐらい続けて拝聴しなさい。

【今日のまとめ】
シビれること、間違いなし(ぷ


いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2006-09-03

■ネブラスカ ブルーススプリングスティーン

テーマ:こんなもん聴いた


Bruce Springsteen
Nebraska

以前、リクエストいただいた”昔、どんな音楽聴いてたの?”を
「昔、わしこんもん聴いてた」として、シリーズ化して
食物ネタがキレた時のつなぎにご紹介してこうと思う。

一枚目は、今日、レコード屋で投売りされてたのを
850円で再購入したブルースおじさんのネブラスカ

自宅のガレージかなんかでアコギとハーモニカで弾き語る
デモテープみたいな、地味ぃなアルバムである。

当時のおこちゃまで英語が大の苦手だったわしには
もっさりしてて、暗くて、単調で
いまひとつ、ピンとこなかった。

ま、たとえ、英語がわかったところで
ここで描かれている”どん詰まりの世界”なんて
想像すらできなかったわけであるが。。

でも、なんか
暗い雲のたちこめた空と荒涼とした大地の白黒写真のジャケが
かっくいいなぁと思って、ずっと壁に飾っていた。

そんなわしも、多少は大人になり(たぶん)
世俗の垢にまみれ、濁った水もガブガブ飲み
諦めることや妥協をすること覚えた今

こうして、あらためて聴いてみると
やるせなさに”泣ける”のである。

人生、全然、バラ色ぢゃねぇーし
世の中、思い通りになんかならないし
辛いことやロクでもないことばかりあって、
それでも、なんとか折り合いつけて
やってくしかねぇーよな。

な、そうだよなって。。

【今日のまとめ】
ボソボソつぶやくボスの声が聞える一枚。

-----------------------------------------

■ペッパランチ 豚バラカルビとハンバーグ 750円
33
きょうの晩ごはん 

【今日のまとめ】
おいしそうな写真が撮れたからのせてみる。
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)
2006-08-25

■有楽町交通会館 西田 若鶏一口カツ 600円

テーマ:こんなもん聴いた


Cannonball Adderley Quintet
Mercy, Mercy, Mercy! Live at 'The Club'

交通会館地下の西田で若鶏を食べた後
HMVにいったらセールをやってて
キャノンボールのライブ、名盤中の名盤である
”Mercy,Mercy,Mercy"を990円でゲット。

これは、10台の頃、ロックばかりを聴いていたわしが
生まれてはじめて買ったJazzのレコードだ。

立ち読みした雑誌でみた萩原健太の
熱い文章に触発(しょくはつ)されて、買ったヤツだ。

氏の言うとおり、なにしろ”かっくいい”のである。
で、なにが”かっくいい”のかといふと、”客”である。

手拍子が違う。
リズムのとりかたが一味も二味も違う。

的確な口笛や合いの手。

心憎いばかりである。

熱い演奏に呼応する
ダミ声のあおり。

【今日のまとめ】
鳥肌もの。

CIMG0067bis.JPG

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。