鳩山由紀夫首相は15日、民主党の参院選マニフェスト(政権公約)策定に向け、政府・民主党のマニフェスト企画委員会に「中長期的財政規律の確保」の観点から「財政健全化へのロードマップ」作成を文書で指示した。また同企画委は、外交・安全保障分野の公約をつくる作業チームの新設を決めた。

 首相の指示書は9日の同企画委では「ダメ出し」された。だが15日の同企画委は「大きな方向性は示されている」として、9日と同一の文書を了承した。

 首相は指示書で「政治とカネ」の問題に言及し、「率先垂範身を切る努力」を示すために「議員定数の削減や選挙制度改革」を検討するよう求めた。

 この日の同企画委では、今後10年間の厳しい財政状況を古川元久内閣府副大臣が説明。国債発行には厳しい認識を持って臨むべきとの意見が出た。

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