廃用萎縮 の意味ご存知ですか? | うつ克服|うつ症状を薬を使わずに克服 健康体になるTMSセラピー99のヒント

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こんばんは メンタルセラピストの

足立 由紀子です。

 

随分とご無沙汰してしまいました。

日本はとてもありがたいことに

季節があり、その季節に様々な変化を

楽しむことができます。

 

秋といえば、紅葉ですが

そんな日々を楽しんでおられますか?

 

中には

体があちこち痛い

肩や背中がこっている

 

などの症状が出て、

お困りの方も多いのではないでしょうか?

 

何かと辛いことが続く

仕事が上手くいかない

子育てが大変だ

 

日常の上手くいかないことに

傷ついて

心が萎えてしまうと

 

体の姿勢も

うつむき加減に

なっていきます。

 

廃用萎縮

という言葉をご存知ですか?

 

手術後などに

体を使わないでいると

 

筋肉が硬くなって

しまうことを

廃用萎縮と言います。

 

足の筋肉は、

ベッドで寝たきりになっていると、

実際に減っていくのが

見てわかるそうです。

 

使わないと萎縮するのは、

足だけでなく

全ての筋肉がそうで、

 

筋肉だけでなく

その部分の関節や骨

血管、ひいては神経まで

退化してしまいます。

 

心と体が密接に

繋がっていることは

 

すでにご存知でしょうが

うつ症状でお困りの方に

共通している点は

 

心だけでなく

体まで

緊張して

筋肉が

硬く

 

体の異常を訴えている方が

多いです。

 

1日3分でも

10分でも

自宅で簡単に

筋肉を動かしてみること

 

動かせば

その部分の筋肉が

また復活していきます。

 

心と体

密接に繋がっていますので

 

体調の悪い方

気持ちの優れない方

 

考えこんだり

なぜ自分はこうも上手くいかないのだろうと

塞いでしまうより

 

少しだけ

体を動かしてみることを

お勧めします。

 

風が冷たくなってきました。

温かいものを食べて

体をぜひ動かして見て

くださいね。

 

今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました。

 

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