講話者:古河倫理法人会 幹事 鈴木 一夫 氏
テーマ:「指導を受ける」
数々の事業を立ち上げるも、失敗の連続であったと語る鈴木氏。
機会を見計らって新営業所の立ち上げをするも、間近となった矢先に幹部3人が離職してしまう苦境や、売掛回収のいざこざで街宣車に4ヶ月も営業妨害され窮地に陥ったことも。
また、高額の会費を払い、経営コンサルの教えを社員一丸となって受講するも、社員が社長である自分の話を聞かなくなってしまったという悪循環などもあったという。
しかし、倫理法人会に学び、倫理研究所の“指導を受ける”ことから事態が一変。すべてを受け入れることで、すべてが良い方向へと転換していくことを実感したと話された。
古河倫理法人会創立時の会長を務められた鈴木氏の話には純粋な実践の足跡が見えた。