立ち待ちの月立ち待ちの月の日、南禅寺付近の某所でお月見の宴があり、寄せてもらいました。 フルートとギターの調べを聴きながら、月を待ちます。しかし、東山の稜線に月白のような光は見えるのですが、中々月が登ってまいりません。あまりにも東山に近すぎる場所だからでしょう。まさに、立ち待ちの月となりました。でも、何年ぶりでしょうか、流れ星を二つも見られたのです。 ぶどうのお皿に月見団子を盛りました。今年も心に残るお月見となりました。