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2010-05-23 04:25:21

M.D.アンダーソンがんセンター、ヨガと癌の研究に史上最高の450万ドルの助成金を受ける/M.D

テーマ:近代医療関連:がん
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◇海外 癌医療情報リファレンス
http://www.cancerit.jp/xoops/modules/cancer_reference/index.php?page=article&storyid=852
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第3相臨床試験では、乳癌治療に心身治療を組み込むことの有効性、
費用効率および作業生産性を研究する
M.D.アンダーソンがんセンター
2010年4月12日



心身治療が患者の健康に効果的であるという従来の考え方を科学的に検証する現在進行中の取組みにおいて、テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンターは、乳癌女性患者の治療プログラムにヨガを組み込むことの効果の研究に対して450万ドルを超える助成金を受けた。

今回の助成金は、癌治療におけるヨガの研究に対して米国国立癌研究所が支給したものとしては過去最大で、これにより研究者らは乳癌女性について、放射線治療期間中と治療後における身体機能およびQOLの改善度を決定する第3相臨床試験を実施することができる。また、このようなストレス軽減プログラムが、経済面や作業生産面にも効果をもたらすかについても調査する。

M.D.アンダーソンの教授で統合医療プログラムのディレクターを務めるロレンツォ・コーエン博士が助成金を受けた。

「研究では、標準治療に組み込まれたヨガなどの心身治療が患者の結果を、中でもQOLを改善することが示されています」と、本研究の主任調査官であるコーエン氏は述べた。「しかしながら、心身治療は標準治療ではなく、癌患者のための臨床ケアにも用いられていません。今回の助成金によって、乳癌女性に対する治療計画にヨガを組み込むことの効果を明確に決定することができます。」

本研究はインドのバンガロールにあるヨガ研究財団でもあり大学でもあるVivekananda Yoga Anusandhana Samsthana(VYASA)と共同で行われている。M.D.アンダーソンは6年以上にわたりVYASAと共同研究を行っている。

コーエン氏と研究者らが主導し、乳癌患者に類似の集団を対象にヨガの効果について調査した先の2件の研究では、簡単なストレッチをした患者や同様のプログラムに参加しなかった患者に比べて、ヨガを行った患者では身体機能に有益性が示された。ヨガプログラムに参加した患者からは、階段を一気に上る、近所を散歩する、買い物した荷物を運ぶという日常生活におけるあらゆる能力の向上が報告されたとコーエン氏は述べた。本研究ではまた、睡眠の改善および疲労レベルの低下が見られ、予備分析ではヨガ群におけるストレスホルモンレベルの低下が示唆された。

このような研究に基づき、第3相臨床試験には、M.D.アンダーソンで放射線治療を受けている第0~3期の乳癌女性が参加する。患者はヨガ(YG)、ストレッチおよびリラクゼーション(STR)または標準治療のみで運動プログラムには参加しない治療待機対照群(WLC)の3つの集団のいずれかに無作為に割り付けられる。ヨガ群とストレッチ群の患者は、6週間の放射線治療の間、週3日のセッションに参加する。

参加者は身体機能、メンタルヘルス、疲労レベルなどのQOLの側面について自己申告する。睡眠の質の報告に加え、患者はぐっすり眠れているかを客観的に監視する活動監視モニターを着用する。コルチゾールレベルも収集し、研究の対象とされる。コルチゾールレベルの緩やかな低下は、乳癌においては好ましくない結果に関連しているとコーエン氏は述べた。

臨床試験における2つ目の非常に重要な目的は、病院のための費用効率分析および医療を利用する上での一般的な費用の評価に加え、患者の作業生産性の調査であることをコーエン氏は強調した。

「この医療改革の時代においては、病院のためだけでなく、女性の人生と、家庭を切り盛りしている母親か外で働いているかにかかわらず、生産的に仕事に臨める能力のためにも、費用削減を決定することは非常に重要です」とコーエン氏は述べた。「費用効率分析などのデータを取り入れることで、われわれはこの国における乳癌女性の標準治療法を変えることができるかもしれません。」

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横山加奈子訳
原 文堅(乳腺科)監修
******

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◆参考記事

日経bp
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/report/1009_01.html

M・Dアンダーソンがんセンター 日本語サイト
http://www.mdanderson-jp.org/index.html

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2010-02-23 21:32:46

がんの集団検診

テーマ:近代医療関連:がん
日本では、
がん対策推進基本計画(平成19年の閣議決定)において
「5年以内にがん検診受診率を50%以上にすること」が目標とされています。

その為には、
「がんに関する正しい知識の普及が重要」とされ
地方自治体における集団検診にも力を入れています。

平成21年の内閣府調査では
がん検診を「重要と思う」と答えた人が97.4%であるのに対し
過去2年以内にがん検診を受けた人は
最も多い肺がんで42.4%、胃がんで38.1%。
実際の行動には開きがあるようです。

さて、がん検診を推奨する前提として、
「がん検診受診率が上がれば、
 早期発見で、がんによる死亡率が下がる」

との想定がありますが、
実際に検診を廃止した自治体の経緯をまとめた
記事があります。

「早期発見・早期治療でがんは治る」という医療保険の“神話”
  集団検診をやめた長野県泰阜村が考えたこと

  【日経ビジネスオンライン 2010年2月16日(火)】

この記事では、
がん検診が有効とされる科学的根拠の乏しさに言及するとともに
集団検診を止めて個別受診体制をとっている長野県泰阜村(やすおかむら)について紹介しています。

泰阜村は高齢化の進んだ過疎の村です。
1961年、全国に先駆けてがん集団検診に取り組むものの、
1989年に集団検診を廃止し、福祉重点の施策に切り替えた経緯があります。
結果、がんによる死亡率にほとんど変化はなく
年間の医療費も低い状態を保っています。

また、記事にもあるように
PET検診やCTによる被ばくのリスクも無視できないでしょう。

このことは、「がん検診」を今一度考え直してみる
良い機会なのではないかと感じました。

良い部分では活用し、
成果のない部分は見直しを図ることで
健康に自己管理を意識していくことはもちろんのこと
医療費や医療の質の向上など多くの転換ができそうです。
「がん検診を受ければ安心」というのもまた
近代医療の幻想のひとつなのかもしれません。


◇関連記事

・内閣府
がん対策に関する世論調査 21年9月調査
http://www8.cao.go.jp/survey/h21/h21-gantaisaku/index.html

・乳がんマンモ定期検診で議論沸騰=40代勧めず
http://ameblo.jp/utf/entry-10392709813.html


(UTF職員 天野)
2010-01-30 01:30:54

ハイチを助けるアフリカ諸国

テーマ:海外ニュース
liberation.frより
http://www.liberation.fr/monde/0101615978-l-afrique-ausecours-de-haiti
<-抜粋要旨翻訳>

ハイチの大惨事に対して、同朋意識を有する多くのアフリカ諸国が、
前代未聞の連帯の意を見せ、ハイチ国民に対して結集し、
支援を行う決定を行っている。

コンゴ(民)は250万ドルの緊急援助、コートジボワールは、
100万ドルの緊急援助を送る決定をそれぞれ行った。
リベリアやシエラレオーネもそれぞれ
5万ドルと10万ドルの支援を送る決定を行った。
ルワンダも10万ドルの援助を行う約束をした。
チャドは50万ドルの決定を行った。

ハイチのアリスティッド前大統領が亡命している南アフリカでは、
医者や消防士で構成された緊急援助隊を派遣した。

セネガルのワド大統領は、当初チャドと同額の50万ドルの支援を表明したが、
コートジボワールと同額の100万ドルまで増やすことも約束した。
ワドはまた、ハイチ国民に対して望めば
セネガルに「帰還」しても良い旨提案した。

恐らくハイチ国民の故郷と目されるベナンでも、
政府がテレビを通じて大々的にハイチ義援金を募っている。

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UTF注:
ハイチのルーツ
 ハイチは現在、国民の95%がアフリカ系で占められる。
 植民地時代に遡ると、
 セネガル、ガンビア、ガーナ、ナイジェリア、ベナン トーゴ、
 コンゴ、アンゴラなどにルーツを持つ。
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◇関連ニュース
rfi.fr
http://www.rfi.fr/contenu/20100115-une-solidarite-africaine-vis-vis-dhaiti

◇参考補足記事
CNN.com
http://www.cnn.com/2006/WORLD/africa/02/22/aristide.vonmarsh/index.html
CNN.co.jp
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201001160010.html
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L'Afrique au secours de Haïti

Plusieurs pays africains, malgré leur pauvreté, offrent leur aide à Haïti.

Le malheur qui frappe les Haïtiens, pour majorité des descendants d'esclaves noirs, a inspiré un élan de générosité sans précédent à travers l'Afrique. La République démocratique du Congo, un pays qui reçoit lui-même une aide substantielle, a promis 2,5 millions de dollars d'aide d'urgence à Haïti.

La Côte d'Ivoire, dont le président Laurent Gbagbo s'est dit «profondément touché», va donner 1 million de dollars. L'Afrique du Sud, terre d'accueil de l'ancien président haïtien Jean-Bertrand Aristide, a très vite envoyé deux équipes, l'une de 40 secouristes avec 10 tonnes de matériel, l'autre de médecins légistes, pour aider à l'identification des corps.

Le Liberia et la Sierra Leone, qui se relèvent à peine de leurs guerres civiles, ont respectivement annoncé des dons de 50.000 et 100.000 dollars. Le Rwanda, dévasté par un génocide en 1994, s'est lui aussi engagé à hauteur de 100.000 dollars. Abdoulaye Wade, le président du Sénégal, a d'abord promis, le 16 janvier, 500.000 dollars à Haïti - le même montant que le Tchad. Cette «aide symbolique», selon les propres termes du chef de l'État sénégalais, est ensuite passée à 1 million de dollars - le même niveau que la Côte d'Ivoire.

Wade offre une région entière du Sénégal
Le beau geste a été assorti d'une promesse de «rapatriement» en Afrique des Haïtiens qui le souhaitent, avec dons de terres au Sénégal, voire une région entière, si le mouvement de retour s'avérait massif. Dakar, la capitale sénégalaise, compte depuis plusieurs années une petite communauté haïtienne bien intégrée.

La promesse présidentielle n'en a pas moins déclenché une vive polémique au Sénégal, un pays dont les problèmes sociaux poussent depuis des années la jeunesse à émigrer en Europe et aux États-Unis. Si un groupe de 25 Haïtiens s'est déclaré intéressé par l'offre de Wade, celle-ci a été critiquée sur les ondes de RFI par l'écrivain haïtien Eric Sauray.

«L'Afrique est une terre d'imagination pour les Haïtiens, pas de recours», a expliqué l'auteur, évoquant la possibilité d'un «second échec» pour ceux qui sont prêts à «faire le chemin à l'envers, après l'avoir fait par bateau en tant qu'esclaves».

Téléthon au Bénin
Au Bénin, l'un des probables pays d'origine des Haïtiens, un téléthon sera organisé pour leur venir en aide. Les Haïtiens se considèrent souvent comme des «Béninois», a rappelé Mamatou Bio-Djossou, la ministre béninoise de la Solidarité nationale, à cause de la ressemblance de leur rites vaudous avec les cultes animistes des pays du Golfe de Guinée (Ghana, Togo, Bénin et Nigeria).

Au final, l'apport africain ne représentera qu'une petite part des 575 millions de dollars demandés par les Nations unies pour l'aide d'urgence à Haïti. L'effort de ces pays pauvres n'en reste pas moins louable.
2010-01-14 15:09:29

ハイチ地震

テーマ:海外ニュース
この度のハイチ共和国における大地震に対し
日本から救援が開始されております。

ハイチは首相交代を果たし、
新たな未来に向かい始めていました。

ハイチの皆さんの強い力での再興を、
UTFは心より応援しております。



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◇日本のニュースサイト

「ハイチ大地震、死者10万人以上との見方も」1月14日10時09分配信 CNN.co.jp
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201001140002.html

「ハイチ地震 各国の支援広がる」1月14日 6時4分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014966721000.html

「ハイチ地震死者は数万人か、国連特別代表も死亡=大統領」1月14日8時2分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100114-00000292-reu-int

「ハイチ大地震:プレート境界、ひずみ蓄積」1月13日 20時07分 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100114k0000m030087000c.html

「地震情報」気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20100113072016394-130653.html

<救援関連>

「ハイチ大地震:日本赤十字社スタッフ 被災調査で現地へ」1月13日 19時15分 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20100114k0000m040056000c.html

「インターネット募金:ハイチ地震救援金」YAHOO ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1301013/index.html


◇海外のニュースサイト

「Tens of thousands feared dead after Haiti quake」AP通信
http://news.yahoo.com/s/ap/cb_haiti_earthquake

「Haiti earthquake: Thousands feared dead」1月13日23時30分 BBC
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/8456819.stm

「Haiti hit by 7.0-magnitude earthquake; buildings leveled in Port-au-Prince」Washington Post Staff Writer
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/01/12/AR2010011202764.html?wprss=rss_world

「Le Premier ministre haïtien annonce plus de 100.000 morts」NOUVELOBS.COM 1/13 19:11
http://tempsreel.nouvelobs.com/speciales/seisme_en_haiti/20100113.OBS3452/lonu_parle_de_centaines_de_morts_a_haiti.html

<救援関連>

「Massive aid effort begun for Haiti quake victims」(大規模な援助努力開始)AP通信 1/13
http://news.yahoo.com/s/ap/eu_haiti_e arthquake_aid;_ylt=Aj2syGPZu5HXNYXliML4VTAEq594;_ylu=X3oDMTNjbXIzaWduBGFzc2V0A2FwLzIwMTAwMTEzL2V1X2hhaXRpX2VhcnRocXVha2VfYWlkBGNjb2RlA21vc3Rwb3B1bGFyBGNwb3MDMgRwb3MDMgRzZWMDeW5fdG9wX3N0b3JpZXMEc2xrA21hc3NpdmVhaWRlZg--

「Doctors Without Borders: Supplies and staff scarce」(国境なき医師団:電源、スタッフ不足)AP通信 1/14
http://news.yahoo.com/s/ap/20100114/ap_on_re_la_am_ca/cb_haiti_doctors_without_borders_1

「Companies offer aid for Haiti earthquake victims」(企業による援助)
http://news.yahoo.com/s/nm/20100113/wl_nm/us_haiti_donations_1


2009-11-21 04:59:38

<消化器がん>少量の血液で9割検出 金沢大グループ開発

テーマ:近代医療関連:がん
<消化器がん>少量の血液で9割検出 金沢大グループ開発
(11月20日5時0分配信 毎日新聞)

少量の血液から遺伝子群の変化を調べ、従来より極めて高い確率で消化器がんを診断できる方法を、金沢大の金子周一教授(消化器内科)らのグループが開発、19日に発表した。血液を用いた従来の方法ではがんを検出する確率は20%程度だが、9割にまで上げることができ、人間ドックや健康診断に導入すれば早期発見につながる。同大学は既に特許を出願しており、来年には検診に応用したいとしている。


金子教授らは、胃、大腸、膵臓(すいぞう)の消化器がんの患者約50人の血液を解析。一定の遺伝子群に、働きが活発になるなど変化が見られることを突き止めた。この遺伝子群に着目し、別の消化器がん患者53人の血液を検査したところ、9割にあたる48人の遺伝子群が同様のパターンを示していた。検診で応用する際には、約800種類の遺伝子群に的を絞り、血液のRNA(リボ核酸)に蛍光試薬を加えて反応のパターンを調べる。必要な血液は2.5CCで済み、結果は3、4日で出せる。

血液を用いたがん検査は従来、がんの発生で出現する物質(腫瘍(しゅよう)マーカー)を調べる方法があるが、金子教授によると、検出の確率は20%程度という。金子教授は「通常の血液検査と同じ方法で、がんが検出できる。がんの早期発見に大きく貢献できる」としている。

遺伝子解析に詳しい「DNAチップ研究所」社長、松原謙一・大阪大名誉教授の話 がんで変化する血液中のRNAのバランスを突き止めた例は初めてだろう。臨床研究を進め、さらに検査能力の高さを実証できれば、簡便ながん検査を広める足がかりになる。【近藤希実】

2009-11-20 16:33:32

乳がんマンモ定期検診で議論沸騰=40代勧めず

テーマ:近代医療関連:がん
乳がんマンモ定期検診で議論沸騰=40代勧めず-米政府作業部会
 (11月18日10時57分配信 時事通信)

米政府の予防医療作業部会は17日までに、乳がんの早期発見に有効な乳房エックス線撮影検査(マンモグラフィー)に関して、40代の定期検診は勧めないとの勧告を発表した。誤判定や過剰診断などを理由に挙げている。

同部会は2002年に40歳以上の女性に対して、隔年で同検診を受けるよう勧めていただけに、新たな見解の是非をめぐって議論が沸騰。ハーバード大学医学部のコパンズ教授(放射線医学)はワシントン・ポスト紙に「マンモグラフィーは何万人もの命を救ってきた。ひどい勧告で非論理的だ」と批判している。
作業部会は16日に発表した勧告で、「誤判定や過剰診断によるリスクと受診による利益を比較した場合、40代はリスクがほかの年齢層より高い」と指摘した。
ただ、部会はマンモグラフィーの効用を否定しているわけではなく、「50~74歳の女性は隔年で受けるべきだ」ともしている。


【関連記事情報】
NYタイムズ
  →翻訳記事

2009-11-18 15:03:44

COP15 要約と関連情報

テーマ:アフリカを知るためのワード・記事
COP15について、の要約と
アフリカの視点で以下の関連情報がございます。

気候変動作業部会、アフリカ諸国が一斉にボイコット
(2009.11.4 中央日報/Joins.com)

アフリカ大陸の多くの国が、COP15の準備会合となる特別作業部会
に出席しなかった。
3日付のAP・ロイター通信によると、
エチオピア、アルジェリアなど
およそ50のアフリカ諸国の代表らは2日(現地時間)、
スペイン・バルセロナで開幕したCOP15の特別作業部会を一斉に
ボイコットした。
アフリカ各国の代表は
「先進諸国の温室効果ガス排出削減の目標が低すぎる」とし
「水不足と海水面の上昇などで温暖化の被害を最も大きく受けた
 アフリカ地域をより配慮すべきだ」
と強調したものとされた。専門家らはアフリカの反発を収拾できない場合、
COP15の延期を避けられないと見ている。


温暖化対策途上国支援 EU、年6.7兆円盛り込む
(2009.11.2 NIKKEI NET)

【ブリュッセル=古谷茂久】欧州連合(EU)は
30日の首脳会議で採択した議長総括に、
地球温暖化対策を進めるための途上国への資金支援策を盛り込んだ。
12月の気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)の交渉で
EUの目玉政策として提案する。
2013年以降に日米欧など先進国を中心に
毎年最大500億ユーロ(約6兆7000億円)を拠出する内容。
温暖化関連の途上国支援として過去最大規模となる。
温暖化に伴う途上国対策として、13~20年の間に毎年1000億ユーロを投じる。
このうち220億~500億ユーロを日米欧など先進国政府が中心となり負担する。


COP15「合意先送り」に批判 NGOや途上国から
(2009.11.5 共同通信)

【バルセロナ共同】
コペンハーゲンで来月開かれる気候変動枠組み条約
第15回締約国会議(COP15)で合意を目指す
温室効果ガス排出削減の新たな枠組みについて、
議長国デンマークなどから、法的拘束力を持つ「完全な合意」は
先送りになるとの発言が相次いでいることに、
非政府組織(NGO)や途上国から批判の声が上がっている。




2009-10-08 22:57:32

グローバルフェスタJAPAN 2009

テーマ:アフリカ
「グローバルフェスタJAPAN」は、
10/6の「国際協力の日」を記念して毎年開催されている
大規模なイベントです。

今年は、10月3日、4日に、東京・日比谷公園にて、
「環境・気候変動問題」をテーマとして開催されました。

日本の国際協力を広く知って頂けるように
外務省、JICAをはじめ各国大使館や、国際機関、民間企業、NGO、NPOなど、
約250もの団体が参加しています。

会場には、各団体のテントがところ狭しと立ち並び、
各国の情報や、協力活動に触れることが出来ます。

飲食コーナーも充実しており、
普段はなかなか食べられないような珍しいお料理や飲み物がありました。
民族衣装に身を包んだスタッフの方々が、
自慢料理を食べてもらおうと、楽しげにアピールしていました。

各国の方々が作った民芸品、洋服、楽器、インテリア用品をはじめ
特産品のお菓子、スナック、紅茶、コーヒーなども販売されており、
バザーのように楽しめる空間もありました。

野外ステージでは、コンサートやトークショー、パネルディスカッションが行われ、
地球上で問題になっている様々な出来事を伝えており、
人々の関心を引いていました。

1日目はあいにくのお天気でしたが、2日目はお天気に恵まれ、
家族連れなど、たくさんの人でにぎわっていました。
皇居を走る「チャリティラン」にも多数の方が参加していました。
走者が支払う参加費用がチャリティに使われるのだそうです。

今回もっとも印象的だったのが、
国際緊急援助隊のデモンストレーションが急遽中止になったこと。
9/30に発生した「スマトラ島沖地震」の救助活動に出動しているので
やむを得ず・・・というのがその理由でした。
まさに、リアルタイムで国際協力が行われていることを実感する出来事でした。

また、各ブースの打ち出し方の違いに興味をひかれました。
外務省やJICAなどの政府機関及び国連らの国際機関のブースでは、
各国政府がいかに国際的な協力を行っているかという成果や結果、
技術面でのアピールが行われ、

NGOなどの団体は、
世界でどれだけ大変なことが起きているか・・・という訴えと、
参加を呼びかけるような展示が主な内容でした。

各大使館では、その国の問題点や危機的な状況の喚起などではなく
民芸品、食品、写真などを紹介し、
楽しさや豊かさ、国の独自性などをアピールしているようでした。

ブース全体を見て回ることで、
一つの国を様々な観点から見ることが出来て
大変有意義なイベントだったように感じます。

私たち一人ひとりが、国際貢献への認識と意識を深めていくことが
大切だと思いました。



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<グローバルフェスタJAPAN 2009 >
http://www.gfjapan.com/

$UTF NEWS BLOG
グローバルフェスタのメインエントランス


$UTF NEWS BLOG
省庁系他、国際機関のブースが並ぶ


$UTF NEWS BLOG
PKO(国際平和協力本部)のブース。
国連平和維持活動などで使われるテントの展示や、
実際に現地に取り付けた浄水器などを展示。


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JICAスタッフによるアフリカンミュージックの紹介イベント


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会場のちょうど中心に作られた、花のカーペット。
フェアトレードで取引されたバラ7000本の花びらをつかって、
作られているそうです。


$UTF NEWS BLOG
各国の大使館のブースが並ぶゾーン。
民芸品、特産品、楽器、民族衣装など、自国を紹介する様々なものが
展示・販売されている


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 ジブチブース
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$UTF NEWS BLOG
有名なアッサル塩湖の塩たまご(UTCの5階総合受付には、
巨大な塩たまごが展示されています)。
海抜マイナス150メートルという珍しい立地にあるアッサル塩湖は、
死海よりも塩分濃度が高いことで有名。
パンチの利いた味と評判のお塩です。

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ジブチの遊牧民たちが常用しているサンダル。
ヤギの毛で作られています。
街中ではビニールのビーチサンダルを履く人が多いようですが、
遊牧民は今もこのサンダルを使っているそうです。


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 ケニアブース
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$UTF NEWS BLOG
ケニアの特産品は、紅茶。
今回は、無農薬で作られたという紅茶が展示販売されていました。


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 ルワンダブース
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$UTF NEWS BLOG
悪夢のようなジェノサイドから15年。
奇跡の復興を果たしたルワンダのブースでは、
アクセサリーや紅茶、コーヒーなど様々なものが販売されていました。
ふと目に留まったのが、このポーチ・・・どこかで見たことのあるシンボル。
そう、元気シンボルに似ていますね。
大使館の方に伺ったところ、ルワンダの伝統的な模様で、
海を表現するのだとか・・・面白い偶然です。




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 チャリティラン
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$UTF NEWS BLOG
チャリティランに参加し、皇居の周りを走っている皆さん。


2009-10-05 14:49:04

国連大学/ユネスコ国際会議 「アフリカとグローバリゼーション: 過去から学び、未来に生かす

テーマ:アフリカ
先日行われた2009年国連大学/ユネスコ国際会議
に出席いたしました。

2日間あった日程のうち1日目。
福山哲郎外務副大臣による開会のご挨拶からスタートをしました。
アフリカ数カ国の元元首から、
『アフリカの将来像を描く(1):リーダーシップ・フォーラム』での
歴史と未来への提言がありました。


$UTF NEWS BLOG-△ 壇上スピーチ - 福山哲郎氏/外務副大臣
△ 壇上スピーチ - 福山哲郎氏/外務副大臣

アフリカにおいての「グローバリゼーション」はこれまで、
アフリカのためではなかった、イデオロギーのおしつけであった
とした考えが多く聞かれました。
成功していないという認識です。

更に未来への提言として、
オバサンジョ前大統領の結びの言葉の一部を記します。

  「グローバリゼーションの機能を理解して利用することだ。
  アフリカの国々は孤立した組織ではなく、協力した形で
  グローバリゼーションをできるものとして、
  チャレンジチャンスにすることが必要なのだ。」
 

政治経済、教育、文化芸術、ジャーナリズムの立場から
グローバリゼーションの必要性と
新たな視点でのグローバリゼーションの提言があり、
その後、各専門家と各国元元首が、同じテーブルにつき
「貧困」や「各国援助」や「アフリカの中国」などの議論が活発に
行われました。

アフリカについて考えることは、私たち自身をも見つめ直すことです。
より大きな視野を獲得できるように、ありたいと思います。


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 Information
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<国連大学/ユネスコ国際会議で
 アフリカの過去と未来を重点的に考える>


イベント: 2009年国連大学/ユネスコ国際会議
       「アフリカとグローバリゼーション:過去から学び、未来に生かす」
開催日: 2009年9月28日(月)、29日(火)
場所:   国連大学本部(渋谷区)
主催:   国連大学、国連教育科学文化機関(ユネスコ)

ウェブサイト: http://www.unu.edu/globalization/
$UTF NEWS BLOG


◇ 国連大学の関連ページ
http://www.unu.edu/hq/Japanese/index-j.htm


2009-09-20 21:26:42

西アフリカ大洪水!

テーマ:アフリカ
国連の報告によると、
9月上旬の西アフリカの豪雨と洪水に影響を受けた人は
600,000人と推定されています。
死者は約160人。
特に、セネガル、ブルキナファソ、ガーナ、ニジェールとシエラレオネに
被害が大きかったようでした。

9月01日に、集中豪雨があったワガドゥーグーでは浸水で、
約150,000人の人々が被害を受けました。
国連Humanitarian Spokeswoman Elizabeth Byrsでは13日現在で、
およそ48,000人が家を失い、学校、教会と他の公共建物に
避難しているとのこと。

9月18日、ブルキナファソ大使館によると、WFPの食糧援助や各国の緊急援助があり、
復旧が着々と行われているとのことでした。

9月19日、現地コーディネーターのDr.イルブド氏にやっと連絡を取ることが出来ました。
現地状況の確認と共に、私達で出来ることはないかをお訊きしました。
彼によると、姉が家を失うなどしたが、UTFセミナーに参加したメンバーは
全て無事であり、心配はいらないので安心して欲しいとのことでした。
ただ、ネットが繋がらないPC環境であるため、
ネットを借りたくとも場所へ行くまでにも時間が掛かる上、
各所で長蛇の列になっておりUTFとのコンタクトが
容易に取れないことが悩みである、と言うことでした。

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大規模な災害であったにもかかわらず、私達が情報を知ったのは
10日後のことでした。
それまでに日本でのメディア報道は、一切ありませんでした。
サイト上では、仏紙ル・モンド、米紙VOA、人道専門誌IRINで
わずかに扱われた程度でした。
何故アフリカの情報はこれ程に、軽視されているのでしょう?

被災した人々が一日も早く元の生活に戻れますように願っています。




外務省:ブルキナファソにおける洪水被害に対する緊急援助
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/9/1195559_1105.html

各種ニュースソース
http://www.irinnews.org/Report.aspx?ReportId=86121
http://www.irinnews.org/Report.aspx?ReportId=86015
http://www.lemonde.fr/archives/article/2009/09/17/silence-on-coule-par-jean-pierre-tuquoi_1241721_0.html
http://www.voanews.com/english/africa/index.cfm

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