うさ吉のきままダイアリー

お芝居を観たり、おいしいものを食べたり、旅行したり、、、の感想を書き留めておく日記。そんなところ。


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ちょっと遅くなりましたが6月15日に「近代能楽集」を観たのでその感想です。
席はずーーと後ろの方の下手でした。


この作品は、2001年シアターコクーンで上演されたものをみていて今回で2回目です。
前回見たときはですね、正直言ってよくわかりませんでした。

能の本質も三島由紀夫の世界も知らない私には、到底この舞台を理解することができなかったのだけど、
それでも藤原竜也君のpassionに魅了され、かなり衝撃的を受け、
以降、彼の舞台を観るきっかけとなった作品です。


そして今回ですが、、、やっぱり消化不良でした。
それでも感じたことを、2,3書き留めておこうと思います。


(卒塔婆小町)
赤い椿が舞台上からぼた、ぼた、と落ちていくのが非常に美しく官能的。
滴る血のようでもあり、死を予感させます。
腰の折れた老婆(壌 晴彦さん)が、かつて小町と呼ばれた女になる変化はすごいです。
だまされます。
見た目はそのまま皺顔のきったない格好なのに、立ち振る舞い、言葉つきで
なぜか淑女に見えました。


(弱法師)
やっぱり、後半の、俊徳と桜間2人きりになってからの、俊徳の独白が圧巻です。
惹きこまれます。
夕映えが焔の海に、そして火がまるで自分の目に迫ってくるように感じて息苦しいほどでした。


「僕ってね、・・・どうしてだか、誰からも愛されるんだよ」


うーん、これはもう藤原竜也君だからこそ成り立つ作品ですねぇ。
説得力があります。他の人では考えられませんです。

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今日はHR2(フラワースクール)の生徒さんのWedding Partyが

都内の某レストランであり、HR2でバルーン装飾をしてきました。


ピンクが大好き!という新婦さんのご希望にあわせて

今日はラブリーな色使いになりました。


一歩間違えるとゴテゴテな色使いになってしまうバルーン。
でもHR2ではパールホワイト、クリアなどののバルーンを

うまく合わせて上品さ・大人っぽさを出すように心がけています。


セレモニールーム


こちらはセレモニールーム(人前式)の

デコレーション










ダイニングルーム







こちらはダイニングルーム

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盟三五大切


この演目を見るのは2回目。1回目は菊五郎丈の三五郎、高麗屋の源五兵衛だったが、菊五郎丈がおっとこまえだったって感想以外ほとんど記憶に残っておらず(この人の江戸の香りがする役は大好き)。


今回は吉右衛門丈が源五兵衛なので気合を入れて観た(他意はありません)。

席は3A1列目下手。


三五郎と小万に騙されたと知る前までの吉右衛門の源五兵衛は、冷酷さとは程遠く純粋で人の善いおぼっちゃん、という印象。

小万に入れあげ家財道具一切合財、畳も全て持って行かれても家人の八右衛門になんか敷物はないの?、こんなんじゃ座れないよ~なんて我儘言ったりするところからも世間知らずのぼん育ちというかんじ。


呆れる八右衛門に意見された源五兵衛が、仇討ちの計略を隠すためには身近にいる者も騙すくらいにしないとね、とか言うけれど、この人の場合、由良さんとは違ってほんとに惚れ込んでお金使い果たしちゃいました、に見える。肝に大事な一事を抱えているようには見えない。
小万が源五兵衛の家に来て、腕に彫った「五大力」って刺青を見せたらとっても嬉しそうな顔してるし。


んが、こんな善人で純粋な人間だからか、三五郎に騙されたと知って怒り爆発。いや、爆発するような怒りではなく、むしろ抑えに抑えた怒りで、かえって口惜しさを表現している。その後の残忍さ冷酷非道さを暗示させるように。


そして五人切の場。窓からす~と入ってくる源五兵衛の怖いこと。

あっという間に、ためらいもなく5人を滅多斬り。


小万を殺した後にある 「身共を鬼には、おのれら二人が致したぞよ」
最初から鬼が存在するのでなく、人が人を鬼にする。そして源五兵衛は鬼になってしまった。


小万の殺し場は、凄惨でいながらどこまでも美しい。歌舞伎だからこそ許される様式美。
かわいくて憎い女を殺した満足からか、小万の首を抱え悦に入って帰って行く源五兵衛。


最後、三五郎は父親の旧主が源五兵衛だと知り、源五兵衛の罪も被って自害する。

そして源五兵衛はと言えば悲願の四十七士の一人として仇討ちに向かう。


って、え?それありですか?8人も殺しといて(5人+小万+子守のばあさん+赤子)、家人らに罪を被せて自分はなんもなかったように仇討ちに参加して、義士として讃えられるってゆーんですか?


忠義とはむなしいもんですねぇ。


吉さまとニザさんと、2人とも背があるので、時蔵さん含めてバランスの良い配役だったのではないでしょうか。
ただ微妙に2人の間に距離間を感じるのは私の先入観だろうか。
もっと2人のがっつり競演を見たいなー。



最後の舞踊二題は、集中力が途切れて覚えておらず。

が、愛ちゃんはかわゆらしかったです。

しかし、2歳にも満たない子を初お目見得として舞台にのせることに少し疑問。

しかも誰かが抱えてるわけでもなく放置状態。

せっかくの富十郎さんの踊り・浄瑠璃が、観客の笑い・歓声で聞こえなくなっちゃったし。

富十郎さんもまだまだお元気なんで、もう少し待ってもよかったんじゃないかと思う。

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「天保十二年のシェイクスピア」
9/9~10/22
シアターコクーン
作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄 
出演:唐沢寿明/藤原竜也/篠原涼子/夏木マリ/高橋惠子/勝村政信/
   木場勝己/吉田鋼太郎/壤晴彦/高橋洋/毬谷友子/沢竜二/

   西岡徳馬/白石加代子/他


この秋注目の舞台。絶対見たい!
しかし超豪華メンバーでチケ取り合戦も激しそう。


でも私には強い味方がいる。友人Eが藤原達也君のファンクラブに

入っていて先行予約案内がきてるのだ。
彼女は藤原君の舞台が見たいがため、今春ファンクラブに入会した。


昨日、その友人Eと会ったついでに観劇希望日を打ち合わせ。
結局私が応募ハガキを書くことになったのでファンクラブから届いた案内を受け取り持ち帰った。

そして今日、早速ハガキを書こうと思って案内をよく読むと・・・


応募締切り日 6月3日


ん?へ?? 意味がわからない。

そしてもう一度読み返す。が、最後の一行。


応募締切り日 6月3日


がぼーーん。終わってるじゃないかーーー!!!どういうことーーーー!!


早速Eにぱーーーんちっのメールをうつ。


Eも大慌て。だめもとでファンクラブ事務局に電話するが、当然のごとくお断りされる。


先行予約でらくらくチケット確保、の夢消える。 


まぁ、わたし自身がファンクラブに入っているわけではないから、

このメリットが最初からなかったとすれば

どのファンクラブにも入ってない人達とスタートラインは

同じと考えればよいのだけど・・・。

それに先行予約で必ずしも取れるとは限らないしね。

と気持ちを切り替えてみる。


でもねぇ…。こんな大事なところを見落とすなんて。


ちゃんと読めーーっ。なにが応募締切り23日じゃーーっ。


でもなんとかしてチケット確保したいものです。がんばりマス。

秘策はないですが。


これからも藤原君の舞台はあるだろうから、次はたのみますよ。ヨロシクネ。



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アール・デコ?

アール・ヌーヴォーは、数年前にブリュッセルでオルタ邸を見たのでなんとなくわかっている(つもり)。

でもアール・デコって耳にするけど具体的にどんなの?
とわからないながら興味を示して上野にある東京都美術館に足を運んだ。


ちなみにアール・デコについてはこちら を参照


展示された作品たちは100年近く前のものだけれど、とても現代的で新しい感覚のものばかり。最近デザインされたもの、と紹介されてもおかしくない。


展示方法にも工夫があり、アール・デコの影響源としてエジプト、古典主義、アフリカ、中国、日本、中米、アヴぁン・ギャルドが挙げられていて、そのルーツとなるものとアール・デコ様式の作品が並べて展示されているので、どのように影響され昇華していったかがわかりやすくなっている。


お花をやっている私としてはやはりルネ・ラリックなどの花瓶に目がいってしまう。

これらにどのような花をいけるか。

でもこの花瓶たち、それ自身がとてもすばらしく存在感がありすぎで、難しい…。

これは実用でなく観賞用よね(あっさり敗退)


アール・デコ様式とは芸術と産業が融合した現代の生活様式の原点。納得です。

かなり見応えがありお勧めの美術展です。


アール・デコ展 -きらめくモダンの夢-

東京都美術館

4/16~6/26


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